この週末に「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」に参加したボクの、魚沼話の第3弾に今日もお付き合いください。「マラソン大会の様子」「その後で汗を流した温泉」に次ぐ第3弾は、ズバリ!「蕎麦」です。なんかもうボク的には、「マラソン」と「温泉」と「蕎麦」はセットみたいなものなんですよ。
そして「魚沼市の蕎麦」と言ったら、やっぱりここです。魚沼市三渕沢にある「ものずき村」の「げんたん」です。ボクの大好きな店です。
「げんたん」については今までもブログの記事で紹介したことがあるので、覚えている方もいらっしゃる方もいるかもしれませんね。そんなマニアックな方はいないかな?まぁこれまでの「げんたん記事」も貼り付けておきますね。↙
この日ボクが入店したのは、12時半を過ぎた頃でした。ビニールハウスで作られた店舗内の客席のテーブルはほぼ満席で、相変わらず繁盛していましたよ
はい。ボクが注文したのは、「ざる蕎麦(700円)」と「天ぷら(100円)」。このボリュームとこの美味さで、たった800円ですよ!信じられない安さと美味さです。
毎度のことながら、今回も野趣溢れる美味しい蕎麦をいただきました。ここの蕎麦、絶対に美味いわ。ボク、大好きです。今回も、マラソンで疲れた身体に蕎麦の美味さが染みわたりました。美味い!「げんたん」の蕎麦、やっぱり最高です!大満足でした。
厨房では大勢のお客さんの注文に対応すべく、スタッフ(地元の爺ちゃん&婆ちゃん)が一生懸命に働いていらっしゃいました。12時半過ぎに入店したボクは、その日最後の天ぷらをギリギリでゲットできましたが、ボクよりも後に入店した人たちは、天ぷらにはありつけませんでした。
もっと可愛そうなのは、さらに後で(12時50分過ぎ)お店に来た人たちです。「げんたん」の営業時間は11時~13時で、しかも「天ぷら」も「蕎麦」もその日の分がなくなったらお終いなんですよ。「え~!閉店だって!」って残念がって帰っていく人たちも複数いました。また来てね。だけど営業は11月いっぱいでお終いですよ!
蕎麦を堪能して帰ろうとしたら、お店の裏の田んぼに「田んぼアート」を見つけ、思わず見入ってしまいました。
いやぁ~!魚沼、いいですね。「マラソン」と「温泉」と「蕎麦」、どれもみな楽しませていただきました。また来年も来るぞー!