枚方市のヌートリア
近くの枚方の灌漑用の池にヌートリアが住み着いている。何度もみかけるが随分と人馴れしている。
つがいではない。雄か、牝かもわからない。
淀川に流れ込んでいる舟橋川がこの池のすぐ傍を流れているのでこの川をバイパスにしてこの池にたどりついたに違いない。
暑くなった一日。赤いハスの花とはアンバランスの感じもしないでもないが、ハスの花をいじるでもなし悠々気ままに泳ぐヌートリアにみとれつつ、ヒトの身勝手さからくるこの被害者をいつくしむとともに、一方では今の淀川の生態系を考えさせるのも彼らであることをまたまた思う自分がいる。
もとの自然にもどるのが一番いいのかも知れない。養殖の鯉もそういっている気がする。
近くの枚方の灌漑用の池にヌートリアが住み着いている。何度もみかけるが随分と人馴れしている。
つがいではない。雄か、牝かもわからない。
淀川に流れ込んでいる舟橋川がこの池のすぐ傍を流れているのでこの川をバイパスにしてこの池にたどりついたに違いない。
暑くなった一日。赤いハスの花とはアンバランスの感じもしないでもないが、ハスの花をいじるでもなし悠々気ままに泳ぐヌートリアにみとれつつ、ヒトの身勝手さからくるこの被害者をいつくしむとともに、一方では今の淀川の生態系を考えさせるのも彼らであることをまたまた思う自分がいる。
もとの自然にもどるのが一番いいのかも知れない。養殖の鯉もそういっている気がする。