Hirakata turezure 四季のなにわ

あるとき、ときどき、いろんな思いをふっと向ける事柄があります。

星野監督の原点(Revise)

2018年01月06日 | 日記
星野監督の原点


「原点の 擦れ切れグラブ ここにあり なにわ男の 溜息包み」(柳子)
《説明文》
当記念館が一番大切にしているグローブ。
小学校四年生の時に
1000円でお母さんに
買ってもらった思い出の品。
当時、母・敏子様のお給料が
月7000〜8000円と言われていたので
いかに高価なものであったかということがわかる。
グローブに「IWASAKI」と書かれているのは
星野氏が姉の友の息子さんに贈ったから。
後に岩瀬氏が長く保管してくれており
この記念館の為に戻してくれた。
星野氏の野球の原点ともいえるグローブである。

※動画は倉敷市「星野仙一記念館」で撮影したもの