ピンホールカメラで撮影した金環食
友人から頂いた今回の金環食の観測用に簡便なピンホールカメラの作り方が掲載されている特集記事を大事に保管していた。ピンホールカメラは小学校の5、6年生の時に工作の時間に作った覚えがあり、すぐ出きるものと思っていたがなんのなんの今回はピンホールからスクリーンまでの距離、つまり暗室の長さが60センチと記載してあることが再読して判明、その採寸のダンボールもなく。仕方なくそこいらの箱を引っ張り出し、つぶし、接合して、やっとその寸法が取れる長さとすることが出来た。金環食の前日の午後から作り始めたが完成したのは旭天鵬の優勝が決まった時間となってしまった。
そんなわけで試写なしのぶっつけ本番となってしまったが、苦労の甲斐もあってくっきりと撮影することが出来た。
映像は部分食が始まった時点の映像で約1.5cmくらいの大きさであるが本格的な映像を確認することが出来た。(ピンホールカメラにつき、画像は左右逆のはずである。)
友人から頂いた今回の金環食の観測用に簡便なピンホールカメラの作り方が掲載されている特集記事を大事に保管していた。ピンホールカメラは小学校の5、6年生の時に工作の時間に作った覚えがあり、すぐ出きるものと思っていたがなんのなんの今回はピンホールからスクリーンまでの距離、つまり暗室の長さが60センチと記載してあることが再読して判明、その採寸のダンボールもなく。仕方なくそこいらの箱を引っ張り出し、つぶし、接合して、やっとその寸法が取れる長さとすることが出来た。金環食の前日の午後から作り始めたが完成したのは旭天鵬の優勝が決まった時間となってしまった。
そんなわけで試写なしのぶっつけ本番となってしまったが、苦労の甲斐もあってくっきりと撮影することが出来た。
映像は部分食が始まった時点の映像で約1.5cmくらいの大きさであるが本格的な映像を確認することが出来た。(ピンホールカメラにつき、画像は左右逆のはずである。)
近じか今度は金星のがあるそうですよ、
まおたがい見ましょう。