今年の梅雨は気温差が激しく、かなりきつく感じます。
おまけに工場の稼動もきつい!!
思わずはかなんでしまいそうですが、工場と市役所が諸手をあげて喜びそうなのでそんなことしません!!
ここにも何やかや書ききっていませんしね
いくつか内々に質問をいただきました。
隣接工場の被害者の弟の法事があったりで、返事を延ばしてしまいました。
内容的にもいくつか考えあぐねて、一部はこちらで答えようと思います。
いやいや、“答える”なんて高飛車なことではなく、「私はこう思います。ナンタラ・・・」しようと思います。
疑問に思っている方もいるかも知れませんし、気づいていない方もいるかもしれませんし、あるいは黙殺しようと口を閉ざしているかもしれません。
「測定しても数値が出ない」「ピークがでない」と聞きますからね。
「生活の暗騒音にまぎれて結果が出ない」
「車が通ったり、静かな時がないから測れない」これも測定時問題ですね。
私は学術的には素人なので、半分以下に聞いていただいてかまいませんが、長期の被曝経験を元にこの被害を理解しようと努めています。
低周波音被害は低周波音が止まらないからこそ被害が発生すると私は理解しています。《止らない》ことが問題です。なぜなら低周波音は自然界も含め、あらゆるところに存在します。
とりあえず2chのカキコを意識していくつか反論というか、低周波音の不快感と比す凡庸ならぬことの根拠?を羅列してみようと思います。
2chには“たかが音・どこにでもあるのに何をそんなにいきまくのか?・低周波音なんぼのものか?”みたいにありました。普通自然界にも、もちろん生活環境内にも低周波音は含まれています。それがなぜそんなにも嫌悪しなくてはならないのか?
風もかなり低周波音を含みますが、俗に言う1/fの揺らぎのように吹いたり止ったりします。一点集中のように吹き続けることはありません。
手近かに首の止った扇風機の前で毎日8時間風に当たり続けると、どうでしょうね?
コンサートに行っても、測ったことはありませんが、あの音響装置からしてかなりだと思います。でも、楽しく2時間を過ごします。普通は聞きたいアーティストのコンサートに行きますから、コンサート代もうれしい出費です。
しかしお付き合いで聞きたくもないジャンル、たとえばロッカーに尺八の民謡や都都逸、逆に尺八の民謡や都都逸愛好家にギンギンのハードメタルロック、それらを毎日8時間。もちろんチケットは自腹です。楽しめますか?
車のアイドリングはよく発生源の例にあげられます。もちろん車の中も相当な数値です。でも具合悪くなりませんね。そりゃあそうです。ずっとふかし続けませんもの。好きなときにエンジンかけて、いつでも止められます。車の低周波音は明らかにエンジンに負荷がかかると数値が上がります。発進・加速時やエアコン使用など。
駐車場周辺で苦情が出るのは、このエンジンが自分で止められないからです。
車の苦手な人がバスのツアー旅行が苦手なのは、酔った経験もさることながら、具合が悪くなったとき途中で下りれないからでなありませんか?
鐘の音もずーっと鳴り続けることはありません。
花火も鳴り続けることはありません。
地鳴りも、雷も、嵐も、止まないことはありません。
しかし、人工的な、機械的な低周波音は止む事がありません。
最近問題化しつつある風力発電も、巨大な風車の風切り音しかり、風車の振動しかり、止む事がありません。
自然界には何時間も何日も何年も何10年も止まない、振動も空気振動も低周波音も、ありえません。
その止まないことが、異常なのです。
誰だって嫌な音とかありますが、それが終わり見えず止まないのです。拷問です。
音でわからなかったら、少しなら平気だけどどっちかというと苦手というものは、みなさんお持ちでしょう。その苦手なもの尽くしの生活をご想像ください。
朝から晩まで寝てても地震!とか、1ヶ月2ヶ月台風が上空に居座る!とか・・・
ピーマン尽くしの30年とか、ネギまみれの30年とか、家も電車も、会社もミミズだらけで30年・・・とか。。。
嫌なものはイヤです!!
正気じゃいられません
嫌なこと考えて、話がどこかにいっちゃいました
巣立ちを間近にしたツバメが、巣の前の電線に止りにぎやかです。
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愛らしい光景ですが、これも一時。日中とはいえ、四六時中1年中となったら果たして愛らしいと言っていられるでしょうか?
自然は種が抹殺されないように、一時限定でこんなときを設けているのでしょうね。
陽のある間に数10分、たった1日でツバメは巣立ち静かになりました。
(工場は相変わらずです。)
おまけに工場の稼動もきつい!!
思わずはかなんでしまいそうですが、工場と市役所が諸手をあげて喜びそうなのでそんなことしません!!
ここにも何やかや書ききっていませんしね

いくつか内々に質問をいただきました。
隣接工場の被害者の弟の法事があったりで、返事を延ばしてしまいました。
内容的にもいくつか考えあぐねて、一部はこちらで答えようと思います。
いやいや、“答える”なんて高飛車なことではなく、「私はこう思います。ナンタラ・・・」しようと思います。
疑問に思っている方もいるかも知れませんし、気づいていない方もいるかもしれませんし、あるいは黙殺しようと口を閉ざしているかもしれません。
「測定しても数値が出ない」「ピークがでない」と聞きますからね。
「生活の暗騒音にまぎれて結果が出ない」
「車が通ったり、静かな時がないから測れない」これも測定時問題ですね。
私は学術的には素人なので、半分以下に聞いていただいてかまいませんが、長期の被曝経験を元にこの被害を理解しようと努めています。
低周波音被害は低周波音が止まらないからこそ被害が発生すると私は理解しています。《止らない》ことが問題です。なぜなら低周波音は自然界も含め、あらゆるところに存在します。
とりあえず2chのカキコを意識していくつか反論というか、低周波音の不快感と比す凡庸ならぬことの根拠?を羅列してみようと思います。
2chには“たかが音・どこにでもあるのに何をそんなにいきまくのか?・低周波音なんぼのものか?”みたいにありました。普通自然界にも、もちろん生活環境内にも低周波音は含まれています。それがなぜそんなにも嫌悪しなくてはならないのか?
風もかなり低周波音を含みますが、俗に言う1/fの揺らぎのように吹いたり止ったりします。一点集中のように吹き続けることはありません。
手近かに首の止った扇風機の前で毎日8時間風に当たり続けると、どうでしょうね?
コンサートに行っても、測ったことはありませんが、あの音響装置からしてかなりだと思います。でも、楽しく2時間を過ごします。普通は聞きたいアーティストのコンサートに行きますから、コンサート代もうれしい出費です。
しかしお付き合いで聞きたくもないジャンル、たとえばロッカーに尺八の民謡や都都逸、逆に尺八の民謡や都都逸愛好家にギンギンのハードメタルロック、それらを毎日8時間。もちろんチケットは自腹です。楽しめますか?
車のアイドリングはよく発生源の例にあげられます。もちろん車の中も相当な数値です。でも具合悪くなりませんね。そりゃあそうです。ずっとふかし続けませんもの。好きなときにエンジンかけて、いつでも止められます。車の低周波音は明らかにエンジンに負荷がかかると数値が上がります。発進・加速時やエアコン使用など。
駐車場周辺で苦情が出るのは、このエンジンが自分で止められないからです。
車の苦手な人がバスのツアー旅行が苦手なのは、酔った経験もさることながら、具合が悪くなったとき途中で下りれないからでなありませんか?
鐘の音もずーっと鳴り続けることはありません。
花火も鳴り続けることはありません。
地鳴りも、雷も、嵐も、止まないことはありません。
しかし、人工的な、機械的な低周波音は止む事がありません。
最近問題化しつつある風力発電も、巨大な風車の風切り音しかり、風車の振動しかり、止む事がありません。
自然界には何時間も何日も何年も何10年も止まない、振動も空気振動も低周波音も、ありえません。
その止まないことが、異常なのです。
誰だって嫌な音とかありますが、それが終わり見えず止まないのです。拷問です。
音でわからなかったら、少しなら平気だけどどっちかというと苦手というものは、みなさんお持ちでしょう。その苦手なもの尽くしの生活をご想像ください。
朝から晩まで寝てても地震!とか、1ヶ月2ヶ月台風が上空に居座る!とか・・・
ピーマン尽くしの30年とか、ネギまみれの30年とか、家も電車も、会社もミミズだらけで30年・・・とか。。。
嫌なものはイヤです!!
正気じゃいられません

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巣立ちを間近にしたツバメが、巣の前の電線に止りにぎやかです。

愛らしい光景ですが、これも一時。日中とはいえ、四六時中1年中となったら果たして愛らしいと言っていられるでしょうか?
自然は種が抹殺されないように、一時限定でこんなときを設けているのでしょうね。
陽のある間に数10分、たった1日でツバメは巣立ち静かになりました。
(工場は相変わらずです。)
全てにおいて 理解はできてませんが
ずーっと・・といわれたら
おそらく 騒音になるでしょうね。
その表現でよく分かります。
好きなものだから、短時間だから・・何とも思わないし我慢できるのかも知れません。
よく両親が 今の子達は【静】を我慢できないといいます。
ちょっととらえ方が違うかも知れませんが
分かるような気もします。
子供達の頭痛・・昔より多くなってるとか・・
因果関係あるでしょうね。
ちょっと話それちゃいましたが
頑張ってくださいね。
また遊びに来ますね