食べて、笑って、旅をして

ニュージーランドにいたときに書き初め、いまではテーマはいろいろ。旅、グルメ、高知、鳥、ダイエット、英語。徒然思うこと。

#QuatuorB(クワチュールベー)さんとの楽しい共演

2015-05-25 | Movie & Music


楽しかった。その一言に尽きる。

わが楽団の定期演奏会の20回記念でゲスト出演してくださった
サックスカルテットのクワチュールベーさん。

演奏も魅力的で、人柄も素敵で、ルックスも良くてお話も上手。
何でも持ってる彼らに欠点はあるの?と思ってしまう。
彼らには彼らなりのコンプレックスはあるのだろうし(ないかもしれないけど)
あのパフォーマンス力はかなりの努力によって成り立っているのだとも思う。

洗練されていて実力もある彼らのあの笑顔と人当りの良さに触れ、
少しささくれ立っていた(!?)気持ちも凪いで、癒され、
本番を終えた時は、演奏会を迎えるまでのあらゆる苦労が
報われた(と思った)瞬間だった。

個人的には、自身の演奏に不十分なところが多く、凹んだのだけど。
 

でも、今までで一番くらい、演奏することが楽しく感じた2時間半だった。
クワチュールベーさんのおかげでもあり、指揮者たちのおかげでもあった。

そのほか・・・・
ひそかにゴミ(お弁当のがらなど)を持ち帰るメンバ。
昨年も同じように見かけた光景。
文句も言わず率先してやっていることに感心したできごとだった。
 
こんな風に、裏でいろいろやってくれている人たちのおかげもあります。
 


そして、ステージに立つ、ということ以外にも、
彼らとの出会いでいろいろ考えさせられた。
今後の自分にいかせられるといいなあ、と思う。

こんなに心地よい気持ちで終われた反動で、
少しバーンアウト状態。
しばらくは抜け殻かも。


久しぶりに声をかけた演奏会にもかかわらず、
来てくれた友人や恩師たち。
ありがとう。これをきっかけにまた親交を温めましょう!

演奏会は終わってしまったけれど、
今回の演奏会でつなげられた縁で、
再び始まったり、新たに広がっていく世界がある。

またエンジンかけなおさなきゃ。
 

 


#高知学芸中高等学校コーラス部の定演

2015-02-14 | Movie & Music

母の友人のお孫さん(!)が所属する
学芸高校のコーラス部の定期演奏会に行ってきました。

1部は合唱

2部はミュージカル

3部は四国フィルとの共演

という20回記念にふさわしい構成で、
どれもよく練習しているなあと(当たり前かもしれませんが)、
自分も演奏する側となることもある身としては感心するばかりでした。

1部の合唱では、月並みながら「歌っていいな」と改めて感じました。
心にしみるメロディラインとか、心震える和音とか重厚感とか
オーケストラや吹奏楽でも感動はたくさんあるけれど、
やはり歌詞があるというのは、ダイレクトに入り込んでくる、
胸に迫るものがある、その情景がリアルに浮かんでくる、
そんな感じで、いろいろな過去とか未来とかに思いをはせ
浸ってしまいました。
歌声と、歌声の重なり合った強さに打たれました。

2部のミュージカル「リトルマーメイド」
内輪ウケに終わらない、素敵な舞台でした。
ソロの歌のすばらしさもさることながら、バックのコーラスや
小道具を出すタイミング、コミカルな場面への切り替わりなど
誰一人落ちることなく、洗練されていて、息もぴったり。
脚本もセンス良かったし、歌も踊りも、びっくりするほどで
コーラス部よね、演劇部じゃないよね?と思ってしまうほどでした。
ただただ素晴らしかったです。


そして3部はオケとの混声合唱。
コーラス隊には、OB,OGの方も交じっての大合唱。
一緒に合わせて練習したのはどれくらいでしょう?
バランスも息もぴったりでした。聴き入りました。

学生時代の定期演奏会は、引退する最高学年の人たちの花道。
ともすれば、自分たちよがりになってしまいがち。
でも、真剣に歌い、ミュージカルでは楽しそうに歌って踊っていた学生さんたちは、
自分たちが楽しみながら、かつ、魅せるということ、
きちんとお客さんを意識したパフォーマンスをすること
そういうことができているなあ、と感じました。
 
自分の学生時代を思い出してみる。
あんな風にちゃんとお客さんのことを考えられていたか。

時代はだいぶ違う。
時代のせい?
わからない。

けれど、のびのびと歌い踊るステージ上の彼ら、彼女らを
ただただ、うらやましいと思った。 


#レクイエム

2013-06-11 | Movie & Music
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮
シャンゼリゼ管弦楽団とコレギウム・ヴォカーレの『レクイエム』
上野の東京文化会館へ聴きにいってきました。

コレギウム・ヴォカーレ合唱団には
なんと、日本人ただ1人、
高校の後輩ちゆきがいます。

彼女がステージにたっている姿を見て
レクイエムの旋律と合わさって、
涙が出てきました。
ほんとうに素晴らしかった。

そして、終わったあと、
同じようにお客さんとしてきていた
彼女の友人と共に
一緒に楽屋裏につれていってもらい
談笑。


なかなか入ることのできないエリア。
興奮しました。フガフガ


出待ちしているお客さんが待つ出口から、
関係者のように出ていくわたしたち(笑)




音楽家たちだからか、
ちゆきの人柄か
メンバーの方たちもフレンドリーで
ベルギー、ポルトガル、ドイツ、イタリア…と
実にさまざまな国の方たちと触れあえて楽しかった。

ホテルまで帰るバスに便乗までさせてもらい
ウキウキな夜となりました。

久々の英語は、興奮しすぎてハチャメチャ(笑)ガックシ

ちゆきとは、もう10年以上会ってなくて
SNS上でのつながりくらいだった。
遠くドイツに住むちゆきで、
住む世界も違うのだけど
なんだか近くに感じる存在で。
名前が似ているから、
だけでもないだろう。
だれも志望者がいなかったトロンボーンに来てくれたこと
慕ってくれたこと、強烈に残っていた。

高校の時の彼女はとにかく音楽センス抜群で、
ラッパがめちゃめちゃ上手だったのに、トロンボーン吹きに転向。
なのにあっと言う間に先輩陣を飛び越えた。

音楽のセンスがあるって、こういうんだろうなぁ、と思っていた。
いまは声楽で単身ドイツでがんばっている。

楽しそうで、イキイキしていて
羨ましいと思った。
でも、わたしには計り知れない
大変な思いや道のりがあると思う。

演奏会という華やかなステージ。

その日を迎えるまでの
舞台裏の努力は、語ることではないから…
いつもいつも、大変な練習を重ね
頑張っているんだろうな、と思った。



だから、心から応援する。




次はどこで会えるかな。

#ジョン・ウィリアムスとフォレスト・ガンプ

2010-08-28 | Movie & Music

気がつけば、8月ももう終わり・・・・。

10日ほどから前から、仕事が大変で睡眠不足が続く中、
先週は、友人のAkiさんとクラシックコンサートへ。
ジョン・ウィリアムスの世界に浸ってきました~。

彼女も私も、中・高と吹奏楽部で、しかも同じ金管楽器。
(Akiさんはホルン、私はトロンボーン)
曲の気に入る部分も、かなりの金管目線で、2人で盛り上がりました。
吹奏楽仲間ならではのマニアックさ・・・(笑)

中学のとき初めて演奏したレイダース・マーチ、
ジョン・ウィリアムスにはまったきっかけの曲、E.T。
美しい音楽に乗せて懐かしい学生時代を思い出しました。


また、演奏する側になりたい!



その後、コンサートホール近くにある「ババガンプシュリンプ」
というお店へ。
エビ好きの私たちは、「エビ~♪」と嬉しげに入りました。
このお店、映画「フォレスト・ガンプ」をテーマにしている、とのこと。
映画では、フォレスト・ガンプが、友人ババの遺志をついで
エビ漁場を成功させて終わっていて、
その後、もしお店をオープンさせたら・・・というコンセプトで
作られているらしい。
「フォレスト・ガンプ」がそんな終わりだったか・・・とうっすらとした記憶をさぐる。

ともかく、とてもテンションのあがる、アメリカンスタイルのお店。
グラスにはお店のロゴ。グラスもビックサイズ^^

エビの串焼きがマッシュポテトの上に乗ってます。



バケツに入ってた、エビをビールで蒸した(?)もの。
ガーリックソースとケイジャンソース。

これは、思っていたような感じでなく、ちょっと「うーん」と思いましたが
エビの串焼きとその下のマッシュポテトは絶品でした。

その他、もう一品頼んだものも美味でした^^

2人だったので、3品が限度でした。
今度は大勢でまた行ってみたいです。

仕事でヘロヘロでも、リセットできる
グルメに音楽。
そして、楽しい会話!

そうやってバランスとってます^^




#ひさしぶりの映画館(Miss POTTER)

2007-10-06 | Movie & Music

久しぶりに映画館に行ってきました。(ブログの更新も久しぶりです)
上京してきては、初になります。
行こう行こうと思いながら、観たい映画はいつの間にか終わっていき・・・。

私の家から一駅隣の川崎のCINECITTA(チネチッタ)で「ミス・ポター」を観て来ました。
川崎にはシネコンが3つもあります!!
どれかひとつにしたらポイントとかも貯めるのにお得!で、選んだのがチネチッタです。(理由は特になし)
ただ、各シネコンによって上映しているものが違うので、ひとつに絞れないのかも・・。

映画に一人で行くのは平気やけど、週末はちょっと切なくなるときが・・・。平日の方がいいですね。
それでも、観る映画によっては女性一人客は週末でもけっこういるもので。
それで、今日は「幸せのレシピ」とどっちにしようか悩み、来週で終わる「ミス・ポター」にしました。

この映画、ピーターラビットの原作者のお話。
私は実在の人やものを扱ったものが好き。
現実にあったんだなぁとか、いたんだなぁと思うと、感慨も一入。

ピーターラビットがだめもとで出版されたことや、
作者が一風変わった人(あの時代では特に)であること、
全然知りませんでした。

そして、ミス・ポターのように好きなことを貫いた姿勢、
愛情あふれる芯の強い女性に感服です。
あっという間にエンディングを迎えたと感じるくらい
はじめから終わりまで、ずっと入り込んでいました。
完全に引き込まれていましたね。

レニー・セルヴィガー、最高でした。
ブリジットジョーンズの日記以来好きな人ですが、
やはり上手だなあと・・。
すっかり感情移入して涙・・・。

終わった後は晴れ晴れ。

久々の映画館、すっきりした気持ちであとにしました。


----->

I went to the cinema.I haven't been there for a long time.I watched "Miss POTTER".

This is a story of the author of Petter Rabit which was the most famous rabit.

I haven't know how that rabit was born or how people the author was before I watched this movie.

She had a strong thinking about her life and loved animals so much.She really thought any animals were her friends.

I think it was harder to do what she wanted at that times(in 1902).But she did!!
She did what she wanted and liked.She didn't been carried away by the times.

I want to be strong!!and I will do something I want.(I can hear somebody says I do that already....)


#邦題と原題

2007-05-30 | Movie & Music

ニュージーランドで映画の話になったとき、
原題を知らなくて困ったことが多くある。
邦題を訳したのでは、全く異なることがあるからだ。

例えば、
『恋人たちの予感』は『When Harry Met Sally...』
『愛と哀しみの果て』は『Out of Africa』
『恋愛小説家』は『As Good As It Gets』
『死ぬまでにしたい10のこと』は『My Life without Me』
など。

そのまま訳されているのは
『マディソン郡の橋』⇒『The Bridges of Madison County』
『ローマの休日』⇒『Roman Holiday』
『暗くなるまで待って』⇒『Wait Until Dark』
などです。
 
最近は原題をそのままカタカナにして
邦題が付けられていることが多くなったような気がする。
『ディパーテッド』⇒『Departed』
『ホリディ』⇒『the Holiday』
『オール・ザ・キングスメン』⇒『All the King's Men』

以前は原題が何か、なんて考えたこともなかったけど、
渡航以来、興味をもつようになった。
この前も、今でも親交がある高校時代の英語の先生と
カーペンターズの『I Need To Be In Love』を歌っていて
ふと
「なんで『青春の輝き』なんだろう。」とつぶやいた。
そして、
「なんか昔はこうピッとした、おしゃれな意訳で
 邦題をつけてるよねえ。」と
盛り上がった。
『Desperado』は『ならず者』となっていて、
「そのまんまやん!」とつっこんだけれど。

私はあまり想像力、創造力共に豊かではないので、
じゃあ、いい邦題考えてみれば?と言われると
困ってしまいます。
でも、たまに「おいおい」と思うような題名がついていたり、
すごいっと思わずうなるようなものがついていたり。

題名は、それ自体で映画(音楽や本も)を表すものであると同時に、
全てが丸わかりになってしまうと、見る前に興味を失ってしまうことも
ややあります。

『死ぬまでにしたい10のこと』も、個人的にはもっとひねった
題名にして欲しかったなあ。と思うのですが、
やはりこれがピッとくるのでしょうか。


ところで、前回の英語クイズの答えは・・・
"mushroom"でした!!
うーん。一種のダジャレですよね。
じゃあ、今度はダジャレじゃないクイズを。
Q:what are two things you cannot eat before breakfast?
(朝食の前に食べることができない2つのものは何?)
『脳を鍛える英語のクイズ』より
Let's try!


#the Holiday

2007-03-28 | Movie & Music

「ホリディ」
爽快な映画でした。
最近は、やたらドンパチドンパチやったり、車がクラッシュしたり、
ラストが悲しかったり、観ながら顔がしかんでしまうものが多かった。

でも、この映画は
ストーリのテンポがよくて、最後まで退屈することなく、
うるうるしながらも、笑いもあり。
心にすーっと入ってくる。そんな映画でした。

久しぶりに異議なし!
100%満足でした^^


ところで、
キャメロン・ディアスは、この前ビストロSMAPに出ていたのだけど、
映画のキャラとかぶるくらいチャーミングでした。
34歳だけど、まだまだこども!みたいなことを
自分で言っていてとてもかわいかった。
一緒に出ていたジュード・ロウも、映画と同じような
素敵な人でした。
 

やっぱり私は、凄惨なシーンが多いやつや
ラストに「死」で涙を誘うものより、
こんなラブストーリーが好きみたいです。
(先月観た「ディパーテッド」は、つらかった・・・)
観終わった後、どよーんとなるのは、ダメですね。

映画は好みが分かれるので、最近は専らひとりで観にいくことが多くなりました。(それだけが理由じゃないのでしょうが^^)
 


余談ですが、この前「愛の流刑地」のドラマ版を観ました。
(映画版は観ていません)
全体的に理解できない世界でした。
「愛しているから殺した。」というのは。。。
何年か経ったら、結婚したら、・・・・わかるのでしょうか?

----->

I went to theater to watch "the Holiday".
It was absolutely wonderful.
Recently,many films have quite horrible scene,for instance,shooting and car crash, or sad ending.
They really make me frown.

But,
this film was so good about the pace of story,
this film never made me feel bored,
this film made me cry sometimes and laugh many times,
and then it really impressed me.

I haven't felt that it was perfect about film for a long time.I am definitely satisfied.  

I don't know the difference in English between UK and USA well but British English was much easier to understand for me.  


Cameron Diaz ,performed Amanda in this film , appeared as guests on one of Japanese TV programs with Jude Law ,performed Graham in it.
She looked so cute the same as Amanda.
She said that she is still child although she is already 34 years old.
I became her fan quickly, I mean, she is absolutely cute.
Jude Law also looked the same as Graham and it means he looks adult and soft.
They were so nice either on TV or on film.


I realized I like love story films like this, unlike painful ones.
(I watched "the Departed",which really made me depressde after I watched.)
A sad ending like death doesn't fit to me.

I go to cinema by myself recently because each people has the different taste about the film.(Don't you think only its reason?)



#An Inconvenient Truth

2007-02-22 | Movie & Music

日本公開となったのに、高知では上映されない!と嘆いていたら、遅れてやってきました。「不都合な真実」今週土曜日いよいよ公開です。
日本公開を待ち。公開された後は高知上映を待ち。待ちきれなくて応募した試写会。めでたく当たり、今日がその日。

「地球温暖化」耳に馴染んだ言葉だけど、その言葉の持つソフトなイメージからか、危機迫るものを感じない。知っているつもりで、知らない。

"知っているつもり"という思い込みが、目を曇らせる。ゴアさんは言う。
知っているつもりでいると、それ以上知ろうとしない。
世の中にはどのくらい知った気になっていることがあるんだろう、と思う。
少し聞きかじった程度で、テレビで観た程度で、ほとんど理解したように思っていることのなんと多いことか。
 
氷河が溶けてなくなり、ホッキョクグマが氷河を求めて泳ぎ疲れて溺れる。
雪山から雪がなくなる。
美しい風景が失われる、それだけの問題ではないということだ。

ニュージーランド南島の観光客でにぎわう氷河ウォークも数年後には歩くどころか、見ることもできなくなるのだろうか。

車をハイブリッドカーに。
リサイクルを。
車を使わず、歩く、自転車を使う。
公共機関を利用する。
・・・・
耳なじみのある呼びかけ。耳になじんでいるだけではダメなのだな。

くしくも、今日私は車検を通した。つまり、エコカーを買う日がまた遠のいた。
ウォーキングをしているけど、それはあくまで運動で、どこかに出かけるときは専ら車。



映画館を出ると、外はどしゃぶりの雨、光る空、鳴り響く雷。
雨がまとまって降ることが多くなった。ゴアさんの端整な顔が浮かぶ。
CO2をたくさん排出しているであろう私の車に、雷が落ちるんじゃないかとドキドキしながら走った帰り道。
ああ、ごめんなさい。まだエコカーに変えられません。
それなら、使用頻度、減らさないと。。

----->

I have been waiting for the day when this movie , An Inconvenient Truth, was released in Kochi.
That is going this Saturday,but I watched it by a preview today.
"Global warming" is very familiar but it doesn't seem dangerous because of that warming word,indeed I don't know it well. Do you ?

It is bad that people assume they know it very well.Mr.Gore said.
I understand ,it is hard to get something if people think that they know it enough.
When we hear or look something from books,TV,articles and so on,we feel it is almost of that things.

Polar bears drown because they cannot find any glacier.
The snow mountain will lose snow.
It is not only problem about lost of beautiful scenery.

Glacier Walk is a famous activity in South Island in New Zealand.I wonder it will be impossible to walk there or even see it.

Change to a hybrid car.
Recycle.
Walk or ride a bicycle instead of driving a car.
Use a public bus or train.
and ....
These are just familiar and it is not enough.

Today, I put MOT test on my car,it means that I lose a chance of changing a eco car.
I walk every day but it is only for exercise, I mean,I drive my car when going out.



After watching that movie, it was heavy rain,lightning and a clap of thunder.
Recently,rain is not light but heavy.It reminds me of Gore's handsome face.
I was afraid that my NON-eco car would be struck by lightning.
I need not to drive my non-eco car because I won't change it to a eco one for some time....


We're All Alone by Boz Scaggs

2006-09-16 | Movie & Music
少し切ないメロディと、このタイトルから、私は「人間はみな一人なんだ」
と悲しくも強いメッセージの歌だと解釈していて、ラブソングだと思っていなかった。
でもラブソングらしい。昨日見たテレビでこの曲が少し取り上げられたとき知った。AllはAloneにかかっていて、2人きり、2人一緒というようなニュアンスのようだ。私はずっとAllはWeにかかっているんだと思っていたので、「人間はみな、一人」と思っていたのだ。そして、その他の部分の歌詞を全く知らなかったので、なんとも悲しい、でもある種の決意みたいな歌なんだろうと思っていたのだ。今更ながら、"alone"には寂しいということを必ずしも含意しないということを知った。番組にゲスト出演していたアーティストも「人はみな一人」とこの曲を感じていて、更に「一人だから(こそ)、愛する人と一緒にいる」という解釈で日本語訳をアレンジしていた。
以前、「ヒット曲にたくさんの誤訳がある!」というような本を読んだことがある。その著書はたいそういろんな曲の日本語訳をけなしていたけど、解釈はそれぞれでいいんだなあ、と番組を観ながら思った。英語でしか表現しきれないものもあるし、感じ方は人それぞれでいいんだろうなあ、と。確かに、意味が180度違うような日本語訳はだめかもしれない。でもだからと言ってまるきりダメでもないように思う。日本語の歌でさえ、解釈が分かれるときもあるのだし。
最近は、あまり日本語訳に惑わされず、英語の歌は英語そのままで触れていこうと私流の解釈で聴いている。
----->
I have read this song ,"We're All Alone",as sad song but having something strong message and didn't think it is a love song because of a sad melody and title.
Actually it is a love song.I knew that on TV program which I watched last night."All" modifies "Alone" so that a nuance of the meaning of that could be together.I have thought that people is alone (lonely) as I read "All" modifies "We".In addition, I didn't know other part of lyrics of that song,so I got different meaning...I found "alone" did not always express lonely...A singer who appeared as guest on that TV program also felt that people was alone,and moreover,she interpreted and arranged in Japanese that people stayed with the one whom he loved because they were alone.

I got a book which was written about famous songs translated wrong before.The author criticized so many English songs written in Japanese but I think reading of songs depends on each people.Even Japanese songs, we have difference of interpretation each.And I also think that some expression in English is too hard to translate in Japanese.
I try not to replace in Japanese while listening English songs and I read them with own interpretation lately.But I modified my thinking about "We're All Alone".
No,we are not lonely,and yes,we are alone ,so it is a nice love song^^

12 Angry Men

2006-08-08 | Movie & Music
映画の話。この前の日曜、久々にDVDをレンタルしてきた。あんまり借りてきてまで観ることのない私。しかも観たことのあるものを借りるという変なところがある。今回借りてきたのは、「12人の怒れる男」と名探偵ポワロシリーズのもの。ポワロも昔から大好きでNHKで放送されるとよく観ていた。今回借りてきたのもその昔テレビで観たものが入っている。
そして、「12人の~」はテレビで2度ほど観る機会があった。12人の陪審員がひとつの事件の判決をするために討論していく内容である。11人が「有罪」に挙手した中でただ1人だけが「無罪」に挙手したことで討論が始まる。映画は討議するその部屋のみでストーリーが展開していく。「無罪」に手を挙げたその人は言う。「確証があるわけではない。ただ、11人が有罪とする中で、私が無罪を主張しなければ、あの犯人の少年はたった数分で電気椅子送りになってしまう」
有罪、無罪の間を行きつ戻りつする者、かたくなに有罪を主張するもの、流されるもの、様々だ。
たったひとつの部屋で、登場人物のいろいろな人間模様や、人の弱さ、強さを見ることができる。私は、テレビで観た2回とも引き込まれて見入り、そして今回借りてきて2度観た(笑)今回2度観たのにはわけがある。一度日本語字幕で二度目は英語字幕で観たのだ。もうストーリー展開はわかっているのに、ハラハラする。個々の答弁の勢いに圧倒されているのだと思う。
モノクロのとても昔の映画。一度観てみる?
----->
I'll tell you a story about one of the movie.I rented DVDs last Sunday.I haven't rented for a long time.When I rent DVD ,I tend to choose DVDs which I have watched before.I got "12 Angry Men" and "Series of Poirot" this time.I like "Poirot" and often watched it on TV when I was child.I watched this "Poirot" before.
And then,I have seen "12 Angry Men" twise on TV.12 of jury are going to decide whether guilty or not after discussion.A discussion begins as only 1 people insist on 'not guilty'.The story goes on in only a room.A man who raise his hand in 'not guilty' says "I am not sure that he is not gulty but all people except me raise their hand in guilty.If I don't insist on 'not guilty' ,the boy is going to electric chair by a few minutes discussion."
There are some people who change position between 'guilty' and 'not guilty',who insist on 'guilty' stubbornly,who cannot think by himself.
I can see their personality,history,weakness and strength of human in only the room.I was taken with it both of time I saw it on TV and then, this time I watched it twice again !! I have a reason why I did.The first time, I watched it with Japanese subtitle,and the second is with English subtitle.I really enjoyed ,although I understood this story.I think their each contention make me feel excited.This is old and monochromatic movie.Do you want to try it?

つれづれ

にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ
にほんブログ村

アラフォー女子

にほんブログ村 その他日記ブログ その他アラフォー女性日記へ
にほんブログ村