ニュージーランドで映画の話になったとき、
原題を知らなくて困ったことが多くある。
邦題を訳したのでは、全く異なることがあるからだ。
例えば、
『恋人たちの予感』は『When Harry Met Sally...』
『愛と哀しみの果て』は『Out of Africa』
『恋愛小説家』は『As Good As It Gets』
『死ぬまでにしたい10のこと』は『My Life without Me』
など。
そのまま訳されているのは
『マディソン郡の橋』⇒『The Bridges of Madison County』
『ローマの休日』⇒『Roman Holiday』
『暗くなるまで待って』⇒『Wait Until Dark』
などです。
最近は原題をそのままカタカナにして
邦題が付けられていることが多くなったような気がする。
『ディパーテッド』⇒『Departed』
『ホリディ』⇒『the Holiday』
『オール・ザ・キングスメン』⇒『All the King's Men』
以前は原題が何か、なんて考えたこともなかったけど、
渡航以来、興味をもつようになった。
この前も、今でも親交がある高校時代の英語の先生と
カーペンターズの『I Need To Be In Love』を歌っていて
ふと
「なんで『青春の輝き』なんだろう。」とつぶやいた。
そして、
「なんか昔はこうピッとした、おしゃれな意訳で
邦題をつけてるよねえ。」と
盛り上がった。
『Desperado』は『ならず者』となっていて、
「そのまんまやん!」とつっこんだけれど。
私はあまり想像力、創造力共に豊かではないので、
じゃあ、いい邦題考えてみれば?と言われると
困ってしまいます。
でも、たまに「おいおい」と思うような題名がついていたり、
すごいっと思わずうなるようなものがついていたり。
題名は、それ自体で映画(音楽や本も)を表すものであると同時に、
全てが丸わかりになってしまうと、見る前に興味を失ってしまうことも
ややあります。
『死ぬまでにしたい10のこと』も、個人的にはもっとひねった
題名にして欲しかったなあ。と思うのですが、
やはりこれがピッとくるのでしょうか。
ところで、前回の英語クイズの答えは・・・
"mushroom"でした!!
うーん。一種のダジャレですよね。
じゃあ、今度はダジャレじゃないクイズを。
Q:what are two things you cannot eat before breakfast?
(朝食の前に食べることができない2つのものは何?)
『脳を鍛える英語のクイズ』より
Let's try!
少し前になるけど、
購読しているジャパンタイムズのプレゼントに応募したら
たった3名のものが当選!!
「英語の本なんて誰もいらんのじゃない?」と母は言ったけど
その紙面上でいろんなコーナーにけっこう投稿があるので、
そんなことないと思うけど・・・。
そういえば、数ヶ月前にも応募していたことを忘れていたものが
ひょっこり届けられた。
日ごろから警戒心が人一倍強いので
「だれだ?もしかして送りつけ商法?」
「もしや・・・爆弾??」
とか思いながらも恐る恐るあけてみると
(爆弾にしては軽すぎだという安心感もあって)
"健康枕"が入っていた。
同封されていた手紙には
「おめでとうございます!
このたび○○に応募いただきありがとうございました。」
とある。
ああ。そうだった。送ったことなんてすっかり忘れてた。
突然の贈り物のようで、嬉しい^^
よく「当選は発送をもってかえさせていただきます。」という文句に
「本当に当たってるの?」と疑いの目を向けていた私。
こんな風に当たったのは、今までなかった。
今年はなんかついてるのかな?
そういや占い師のおじさんも、8月まで20代最高の運気
とか言っていたし^^あ、あとちょっとだなぁ。
その当選した英語本は「脳を鍛える英語のクイズ」
というもの。
その中からひとつ、Question。
Q:What kind of room doesn't have a door,windows,a floor or a roof ?
(抜粋:ジョナサン・ナクト著「脳を鍛える英語のクイズ」より)
I'll give you the answer next time,so Let's try it!!
高知にGEOというお店が上陸した。
DVDレンタル新作、旧作共に10円という冗談みたいな値段のチラシに惹かれて行ってみました。
チラシをよく見なかったので、「ふーん、こんなお店があったんだ。」と思いながら、なんかのセールかと思って行ったのですが、今日がオープンの日でした。
店内は明るくて、すっきりとして、やはりオープン初日、
お客さんも多いけど、店員さんや関係者も多かった。
会員カードを作るのに、整理券を渡される。118番。
店内に入るとアナウンスが聞こえてきた。
「番号55番をお持ちの方~」
うわぁ。私の118番なのに・・・。
それでもぶらぶらとDVDを探したり、
漫画を読んだり(古本・漫画コーナもあったので)
時間をつぶすのは苦にならなかったです。
1時間少しで呼ばれて、カードを作るところにいくと、
新たに来た人は179番の整理券を渡されていました・・・・。
前に書いたとおり、私は118番でした。
待つのが嫌いな"イラレ"の高知人。
唖然としている人が多かったです。
カード作成コーナのスタッフのシフトが薄いんじゃないのかな?と
思わず手伝いたくなるくらいスタッフが少なく感じました。
カード制作(?)とかデータ入力などの
機械や端末の絶対数が少ないのかもしれませんが、
店内のレジは混んでなかったので
こっちに人をまわせばいいのに、と思ってしまいました。
余計なお世話ですが・・・。
でもカードを作ってからは早かった。
予め選んでいた分を精算する。
DVD3枚。「合計で30円です。」
えっ?
そりゃ1枚10円となってたけど、改めて30円なんて言われると
ちょっとびっくりした。
(CDアルバムは100円だったと思う)
会員カードを作ると、3000円分の割引券ももらえたし、
お得な感じがとってもして、ウキウキで店をでてきました。
しかも、そのお店で小・中学校の同級生が働いていていたからびっくり!
高知では珍しくないのだろうけど、
久々の再会(確か8年ほど前に同窓会をして以来)だったので驚きました。
彼は双子だったので、「どっち?」と聞いてしまった私。
本当はなんとなくどっちかわかったのだけど、
1回りくらい(体型が)大きくなっていて
ちょっと自信がなかったので聞いてしまいました。
でも予想が当たってたので、ちゃんと名前で言えばよかったな、
と少し後悔です。(>_<)
私は双子じゃないからわからないけど、やはり
ちゃんと識別してもらった方が嬉しかっただろうな、と思って。
小学、中学、高校、大学、社会人と進むにつれ、
知り合いは増え、世界も広がっていく。
もういい大人なんだけど、
それでも小学校の同級生は、変わらず同級生で
店員とお客、という形で会うと不思議な感じがします。
懐かしい人に会うのは、いいものです。(人によりますが)
そしてその人がイキイキとがんばっていると、いいなと思います。
私もそういられるように、がんばろうっと思ったのでした。
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GEO which is rental shop opened in Kochi today and there were opening sale for 3 days from today.You can rental DVD only 10 yen!!!
It is incredible cheap!But I had to wait to make its menber's card over a hour.
I got 3 DVDs and paid only 30 yen...I know each is only 10 yen but when a clerk said that I was surprised actually because it was too cheap!!
Anyway, I was also surprised at that shop because I met classmate in elementary school.He is a clerk there and we haven't met for 8 years.
We were the same school before but this time I was a customer and he was a clerk so I felt a bit strange,I don't mean it is bad but just funny^^
When I meet someone I knew before and if he or she looks lively , I feel satisfied and he or she makes me cheerful.
Who will I meet with next?
「そこはやめたほうがいいですよ。」
という声が聞こえ、振り返った。
小学生の男の子3人が釣竿を持って自転車に乗ってやってくる。
冒頭のセリフは私に言ったものではなくて、
一人の男の子が別の子に釣り場所に関して言ったようだった。
おや?と少し違和感を覚えたのは、敬語で話しかけたからだ。
私が小学生の頃、音楽クラブや合唱クラブ、
ラジオ体操などで一緒だった上級生に、敬語で話していたことはない。
同級生の友だちと同じように、「かりちゃん」「明ちゃん」などと呼び、
普通にしゃべっていた。
私だけだったのか、みんなは敬語で話していたのかはわからないけど、
中学生になった途端、敬語は強制的なものとなる。
「かりちゃん」「明ちゃん」は、「東先輩」「西村先輩」になり、
「久しぶり~!元気?」なんて言おうものなら、
ジロッとにらまれる。
私にはわけがわからなかった。
友だちなのに・・・・。と、自分の中で不協和音が生じたけれど
もちろん、受け入れないわけにはいかなかった。
今は、ちゃんと(?)敬語が使える大人になりましたが。。。
それでも、仲良くなると、かしこまって話せなくなる。
「これ、ご存知ですか?」
なんて話していたら壁を感じてしまいます・・・。
そしていつの間にか、壁を取り払います。
つまり、くだけてしまいます。へへ。
あくまで、仲良くなったらですよ。でも節度は守ります。
しかし、私はちゃんと話しているつもりでも、
はたから見ると「おいおい、そこの若人!」と
思うのかもしれませんね。
ニュージーランドでは、別に学校で上下関係があるわけでもないし、
年齢関係なく友だちでした。(まあ、ほとんど年下なんですが)
だけど職場では、もちろん敬語で話していて、
同い年でも年下相手でも、未だにその癖が抜けません。
それに、歳関係なく先輩は先輩だ、という考えで^^
そうそう。日本にいるとき、初めて会った人には、「ヤス○○です。」と
苗字を名乗ると思いますが、ニュージーランドにいたときは、
基本的に名前で自己紹介。
英語でちゃんとか、さんもつけないから、
呼び捨て、または愛称が多いです。
だから、苗字を知らないという友だちもいたり・・・。
初めて職場に出勤したときのこと。
そこは日本の会社だったので同僚は日本人。
"会社"という感覚から、
「はじめまして。今日からお世話になります。ヤス○○です。」
と自己紹介したのだけど、
「あ、よろしく。Miwaです。」とか、
「あ、Yukiです。」「Kenjiです。」
と言われてしまって、ちょっとずっこけた。
そして、Tamakiさんに、
「もうひとりいてねー。今ホリディで旅行中なんだけど、
来月帰ってくるTakashiさん。」
と言われたのにも「タカハシさん?」と聞き返す始末。
そこではみんな名前で呼び合い、会員さん(お客さん)にも
「はじめまして。こんにちわ、○○です。」と挨拶。
なんだか夜のお店にいるような気持ちになった新鮮さを覚えています。
でも名前で呼ぶと親近感増すような感じがして良かったですね。
ただ、日本人以外には、私の名前は発音しにくかったようだけど。
ホームステイ先のマザーは、「チャカ」だとか何とかとか、
毎回違うように呼んでました^^;
それで、マザーは悩んだ挙句「Jackyがわかりやすい!」と
英語名をつけて、そう呼ぶようになりました。
私は、ジャッキー・チェンしか思い浮かばなかったので、
「それって男の名前じゃないの?」と聞いたら
「違うわよ~」とニコニコしながら答えてくれた。
スターバックスでも、レストランでも「Jacky」と名乗れば
聞き返されることも、スペルを聞かれることもなく
すんなり通るようになったので、
マザーのおかげだ、と思ったものです。
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When I make myself known to someone at first time in Japan, I give my last name.It is usual.But while in New Zealand,people gives own first name to someone new.I also did that.So, I have friends who I don't know their last name even Japanese.
When I went to office for work on the first day,I introduce myself to coworkers.I gave them my last name because there were Japanese company and coworkers were Japanese as well.But they said,"Oh, nice to meet you, I am Miwa." ,"I am Yuki." or " Hi,I am Kenji,nice to meet you."
I remember it was a bit strange because it was unusual in Japan.I know I was in NZ but it was Japanese company in NZ.I didn't get used to make my first name known to customers at first because it makes me imagine about women who work for night club in Japan ,,, later I felt it was usual to use my first name,anyway.
Actually, I like to be called my first name.It makes us friendly,though , it is unusual in Japanese office...
昨日は幼稚園からの友人と出かけました。
出かけたと言ってもランチ&お茶、でしたが、
それぞれのお店で3時間。
その間、途切れることなく話し続けました。
のどはカラカラ。
学生時代と違って、友だちと毎日会わない生活では、
久しぶりに会ったときがとても大切に感じます。
同い年、昔からの自分を知っている、という基盤は、
たとえ今の道が違っていても、わかりあえることができます。
でもそれだけじゃなくて、たぶんそれは、
社会に出て、いろんな人と出会っていく中で、
変わっていくことと同じくらい
変わらない部分があるからだと思います。
コアとなるところが変わらないでいる限り、
お互い理解し合っていけるのかな、と。
そして、悩み、憂いていることは、似ているなあと思います。
学生時代、本当に仲良かったら、関係は崩れないものだと感じます。
もし崩れてしまっているなら・・・・
いろんな経験の中で変わりすぎてしまったのか
そもそも・・・。
それはさておき、悩みと言えば、
「悩み.com」というサイトがあることを知りました。
これは、自分で意識しないところで登録され
(例えば懸賞サイトの延長とか、心理テストなどの診断サイトからとか)
登録した途端、一気にいろんなメールが届きます。
『○○さんは本当に△才ですか?
△才のあなたに聞いてほしいことがあります。』
とか、
『□□市に住んでいる△才のあなたに聞きたいことがあります。』
『ちょっと話を聞いて欲しくて』
『3年前に婚約者が他界して以来、人付き合いを断って来ました』
『あなたが口外しないということを信じて話します!』
などなど・・・挙げればキリがないですが。
初めは「こんなに話を聞いてもらいたい人がいるもんなんだ。」
と驚きましたが、続々とくるメールに、だんだん不信感が募りました。
結局、サクラさんたち、ということですね。
しかもこのサイトは"無料の悩み相談サイト"としながら、
ポイント制というものをとっていて(1pt=10円)
メッセージを送るのにも、開封するのにも30pt(300円)かかります。
登録した最初に何点かポイントが付与され、それ以後は
ポイントを買っていく、という風になっています。
「どこが無料やねん!」とツッコミをいれたくなります。
いやいや、それよりも
「どうして、見ず知らずの人に
"信用して話します!"なんて言えるんだい?」
とツッコミたくなります。
信用というのは、そんなに簡単なものじゃない。
私は、たった一人に言ったことが
いつの間にかたくさんの人の知るところになってしまった苦い経験があり、
"絶対に口外しない"というのは"ほぼあり得ないこと"と思っています。
大学時代のバイト先の尊敬する店長S-Doさんも私に言いました。
「もし、本当に絶対秘密にしたいのであれば、
決して誰一人にも言ってはいけない。
たとえ信用する人であっても、一人に言った時点で、
それは秘密ではなくなる。」
と。
これには続きがあって
「誰にもいえないような恋愛はするな。」
というようなことだった気がします。
覚えてますかね?S-Doさん。
あ、決して私が不倫してた、とかじゃないですよ。念のため。
でもその言葉は、幸か不幸か私の心に残っていて、
「もう誰も信用できない」と悲観的に捉えているのではなくて、
自分の秘密は自分で責任もって守らないといけないんだ。
と思うようになりました。
そして、逆に自分が友だちの秘密を知らされたとき、
私は絶対誰にももらさないように気をつけます。
どこで誰がつながっているかわからない世の中。
ポチにだって言いません^^
そうして守っていたら、意外にいろんな人が知っていた、
ということはよくありますがf(^ ^;
まあそれはともかく、その「悩み.com」というサイト。
気をつけてください。
このサイトをGoogleしてみると、
けっこう被害にあっている人もいるようで。
カウンセラーでもなんでもないのだから
見知らぬ人の悩みにのるより、
自分や自分の身近な人の悩みの方が大事です。
そもそも「悩み.com」というサイト名が気に入りません。
いつの間にか登録されて、メールが届いたとき、
「別に悩んでないけど?」と反発を少し覚えました。
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I went out for lunch and cafe with my friend from kindergarden.
we stayed for almost 3 hours at each shop and never stopped talking.
I felt thirsty.^^
We don't meet every day like student so I feel the time we meet is valuable.
We can understand each other easily even though we are on different way now because we are the same age and have known ourselves from child.
In addition, I think we haven't changed the core of each thought and we have changed something good with someone we met.
What we are thinking ,what we are worried ,what we get angry with....are similar and I think those things won't disappear.^^
先週、ラップトップ(ノート型パソコン)を買いました。
CPU、メモリ重視、コストダウンを狙って大手メーカーじゃないところでBTOで。
手に入れてウキウキしながら、今使っているものからデータを移し始めました。
私は普段、何かをしながら音楽を聴く、ということをしないので
静寂の中、黙々とやっていると・・・・。
「ブォーーーーーーーーン」
ファンの音がうるさいかな?と少し気になる。
2台並べて立ち上げているので、どちらともつかず、とりあえず進める。
ようやく全部移し終えたかな、というところで、
古い方の電源を落とし、新しい方にきちんと向き合う。
「ブォーーーーーーーーン」
何のソフトも立ち上げていないし、インストール中じゃないし、
なんでだ???
しばらく待っても音がやむ様子はない。
仕方なく一旦電源を落とし、少し時間をおいて冷ましてから立ち上げる。
すると・・・
静寂の中に
「ヴォーーーーーーーーン」
うぉーーーーーーー!!!
うるさいっ!
仕方なく音楽を流して紛らわすものの、
やはり文章を練ったりするのには、静かな方がいい。
音楽を消す。
ラップトップはうなる。
熱くなってファンがかなり活動しているわけでもない。
一応、モノは試しで冷却シートなるものも買ってみたけど、効き目なし。
そもそも立ち上げただけで、熱くなる前から音してるからね。
アイドル状態で、CPU100%という感じがする。
私は、ふと思い出した。
ニュージーランドでSamがラップトップを買ったときも、
そのブォーーーーンという音がずっとしているのが嫌で
使いながら
「この音はおかしい。うるさすぎる。何もしていないのにこんなにうなるなんて」
と、結局返品に行ったことを。
あぁ。同じだ。
2日間で使うのが嫌になった。
ああ、でも返品なんて無理だよなあ。
XPもOfficeもライセンス登録したし・・・。
そこで、いくつかの買取のお店にWeb見積もりしてもらう。
A社は7万円。
B社は3万円。
なんだ、この差は!と思いながら、どっちにしても半額以下。
思ってた通り、いや思った以上にひどい。
やっぱりメーカーPCじゃないからなぁ。。。と途方に暮れる。
買ったところで相談するのが一番かあ。
ということで、相談。
返品、という言葉は出さずに。
そもそも返品なんて無理だろうと諦めていたし、
最初から返品を口にすると「無理です」と、ピシャッと言われかねない。
駆け引き、みたいなものですね。
私の態度はというと、
怒るでもなく、泣くでもなく(当たり前か)、
どちらかというと、無表情。無気力。
重たーい、感じ。
「このくらいの音は、仕方ないですねえ・・」と店員さん。
広い空間のお店の中で聞くと、確かにそんなに気にならない。
これくらいの音・・・・
何だか、自分がとっても神経質な人みたいな気がした。
だけど、一度嫌になると、もうダメだ。
購入したばかりのときは愛らしく見えた端末も、
今では目の敵(大げさな・・・)
結局・・・
今日、返品してきました!受け付けてもらえました。
もちろん手数料はとられたけど、1割ですみました。
でも、やはり後味悪い。
せめて、ライセンス登録してなきゃ良かったと悔やみました。
お店の人にも迷惑をかけてしまいました。
今度買うときはもっと慎重に選ぼうと思います。
普段は、物事に対して石橋を叩き割るくらい慎重な私なんですが、
時々、びっくりするくらい即決することがあります。
そんなとき、だいたい・・・失敗してます。
反省(-~-)
ファンがうるさい、というのは、ノーマークでした。
今度から少し注意します。
何かとケチをつけていた今使っているラップトップが
すごくいいものに見えてきました。f(^^;
しばらくは大切に使います。
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I bought a laptop by BTO(Build To Order) last week.It is not big name product because I wanted to get it high specification as well as cheaer one.
But.....It made sound like boooooooooooooooooooooon and so annoying.
I didn't think I could take it back after I used but I really fed up with its sound.
So, I decided I will never use it, I mean, I sell it if it is really impossible to return.
After negotiation I could take it back with 10% commission.^^
Next time I buy a laptop,I will think and decide carefully....I feel sorry to that shop assistant.
朝8時のバスに乗り、高松に向かう。
今日は、面接の日だ。
「緊張するー」といろんな人にいい続けて、
今日のこの日を迎えました。
「緊張する」という表現、英語ではちょっと気持ちを表せない。
"I am so nervous.."というと、日本人的な感覚から言うと、
とっても暗い印象になってしまう、気がする。
でも、別に神経質になっているわけではなくて、
ドキドキ、している。
だからといって"I am so excited!!"とは、
もちろん言えない。。。
10時過ぎに着き、会社の場所を確認してから、
面接までの時間をつぶせそうな喫茶店を探す。
12時半に会社へ行くことになっていたので
何かおなかに入れて行こうとも思っていた。
会社の近辺をぐるっと周り、ようやく適当な喫茶店を見つけて入ると
「おはようございます!」と元気な声に気持ちが明るくなる。
夫婦でやっている喫茶店。
お水を持ってきてくれた奥さんはメニューを持っていない。
「何か、食べるものありますか?」
と訪ねると、戸惑ったように、だんなさんに尋ねる。
「なにかある?」
そこで私は、「あ、ないのなら、いいんです。コーヒーください。」
と言いなおす。
その後、トイレに席をたったとき、他のお客さんのテーブルに
モーニングプレートのようなものがあるのを見つける。
何か食べるもの、と言ったから、軽食を想像したのかな、
と思い、席に戻ると、私は再度尋ねた。
「すみません。私の聞き方が悪かったですね。
モーニングはあったんですか?」
すると、奥さん。「モーニングはねえ、10時半までなんです。」
時計を見ると10時45分ほど。ちょっとがっかりした。
すると、奥さんが言った。
「パンならあるけど、焼こうか?トースト」
少しでもおなかに入れておきたかった私は、すかさず
「お願いします!」と笑顔で答えた。
ややして、だんなさんがバターを塗ったトーストにイチゴジャムを添えて持ってきてくれた。
イチゴジャムまで添えられている!と嬉しくなりながら、
もぐもぐと食べる。
歯磨きなどを済ませ、適当な時間をみて、席を立つ。
「おいくらですか?」と聞くと
「350円。」と奥さん。
明らかにコーヒーの値段。
「あの・・・パンの分は?」と聞くと、
「あぁ、いい、いい。」と奥さん。
「すみません。ホントにごちそうさまでした。」
と深々と頭を下げ、結局、コーヒー代だけを払って、店を出た。
ものすごくおなかをすかせているんだろうな、と哀れんでくれたのだろうか。
まさかサービスで出してくれるなんて思いもよらなかったので
ビックリしたし、気持ちが温かくなった。
面接前の自分との孤独な戦いの中にいる私の心を少し解きほぐしてくれた。
おじさん、おばさん、本当に、ありがとうございました。
さて、肝心の面接は。。。と言うと、
いろんな人に「緊張するー」と言い続けていたせいか
あがり症の私にしては、心臓音が響くこともなく、
割と平常心を保てたと思います。
「面接で緊張せん人はおらんから、大丈夫」
と言ってくれた友人、ありがとう。
「いつも通り私らしくいけば大丈夫」
と言ってくれた友人も、ありがとう。
面接はたっぷり45分。
終わったらホッとしました。
それから、香川にいる友人と会って、最終のバスで帰ってきました。
彼女は、デザイン会社時代の唯一仲良かったコで、
実家の香川に戻って就職活動中の身なので、時間をとってもらいました。
ものすごく前向きにがんばっていて、お互いを励ましあって(?)
別れてきました。6時間はあっという間。
昨日の夜は、「目が覚めたら明日の夜になってたらいいのに。」
なんて思うくらいビビッてたのですが、
今日が無事終わって、スッキリしました。
結果は、数週間内には出ると思います。
緊張しなかったからと言って、合格、
というわけでもありません。
ただ、私はがんばりました。
いろんな人たちの力を借りて。
だから、結果はどっちにころんでも
真摯(紳士^^)に受け止めようと思っています。
「明日はもう日本にいるんだな。」
ちょうど1年前、私は、オークランドで、ニュージーランドで過ごした約1年間を思い出しながらしみじみそう思った。
長かった?それともあっという間?
ニュージーランドでの1年間も、
帰国してからの1年間も、
あっという間と言えばそうだし、
長かったとも言える。
時間に追われていると感じたこともあったけど、
毎日毎日考える間もなく過ごしていたわけでもないし、
立ち止まって考えたり、流れにゆったり身を任せたことも。
昨年の今日、私は帰国の悲しみとこれからの不安に押しつぶされまいと、
なるだけ感傷的にならないように努めていた、気がする。
あふれてくるいろいろな感情に流されないように、と
頭も心の中もカラッポになるようにした・・・。
今の私は「来年はどんな風だろう」と、
考えている。
昨年は、1年後の自分を考える余裕も発想もなかったのに。
帰国して1年。
私の人生で29分の1のニュージーランドの生活を、
日本での日常の中で消化してしまうのは
決して難しいことではない。
あの1年間はどこにいってしまったのだろう。
それでも、確かに私はここではなく、
南半球のあの国にいた。
クイーンストリートを歩き、
旅先のモーテルでは店の人とけんかをし、
カフェではカプチーノを頼んだのに紅茶がきて落ち込んだ。
そして今は
テレビの「ニュージーランド特集」や、
スーパーの「ニュージーランド産」に反応しながら
ここにいる。
----->
"I will be in Japan tomorrow."
I thought that with memory of my New Zealand life a year ago.I was in Auckland.
Was it long or too short?
I feel that it passed slowly or fast both a year in NZ and one in Japan after coming back.
Actually I sometimes felt to be pushed fo time,but it is not always.
I didn't spend time that I could not afford to do anything every day.I could think what I can or something.
Today of last year,it is the last day in NZ, I was not going to be sentimental with sadness from my return or anxiety.
I shut all of my thinking and feeling off.
I felt lonely but I tried to feel nothing.
Now, I am thinking what I will be this time of next year.
Last year,I couldn't imagine what I would be a year after.
It has passed a year since I came back to Japan.
It is not hard that I forget my NZ life which is one twenty-ninth in my whole life.
Where has that gone?
I am sure I was in NZ ,in the Southern Hemisphere.
I walked along Queen Street,
I complained with Motel owener during trip,
and then I was disappoint that I got a cup of tea when I orderd cappuccino.
And now, here I am with reacting to TV programs about NZ and some food from NZ.
じっくり観光したのは、奈良と大阪で、後は走り走りだったけど^^
ちょうど9年前、1998年のGWに友人と一緒に計画もなく思いつきで行って以来の奈良上陸でした。
9年ぶりに奈良公園の鹿さんたちにも再会できたし、
前回の東大寺に加え、今回は春日大社、薬師寺、唐招提寺も周ることができて、
足はズキズキ痛んだけど、心はワクワクでした。
人ごみ慣れしていない私たち2人は、人にぶつからないように歩くことが精一杯で、必要以上に疲れましたが。
東大寺に向かいながら、9年前にみた風景がよみがえってくる。
印象としては、変わっていない。
大仏も変わらず迎えてくれたし。
私は、・・・変わったのかなぁ。
そして、1年ぶりにニュージーランド時代の同僚Takashiさん夫妻と再会。
お互い2005年5月に入国し、翌年5月に帰国したワーホリ同期。
仕事をしたのは、ラスト3ヶ月だけだったのだけど、
苦くも楽しくもあったあの会社で、痛みも喜びも共にした仲間。
メールが発達した現代のおかげで連絡はとっていたのだけど、
やはり会って話すのとは、楽しさが違います。
「機会があるときに、それを逃さない。」と、私は数年前から考えるようになりました。
「またいつか。」と先延ばしにしていたら、結局会うチャンスを失ってしまいそうで。
「会いたいね。」と言ったきりになってしまうのが、いやで。
「会えるときに、会う。」
そのせいで、面識がなかった後輩を巻き込んでの今回の再会となり、ちょっと悪いことしてしまったけど。。。^^;
GWの人ごみに紛れ、人の親切にも触れ、おいしいものも食べ、
満足の4日間でした。
ただ・・旅行後の、片付けは嫌いです。Lazy。。。
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The later part of Golden Week Holiday, I went to Nara,Osaka,Kobe,Kyoto with my younger friend,though, we did sightseeing in Nara and Osaka well.
I went to Nara during Golden Week Holiday 9 years ago,so I visited there the second time.
We met deers in Nara Park and some temples,Todaiji,Yakushiji and Toshodaiji and Kasuga shrine.I only went Todaiji and Nara Park last time,so I was really satisfied although I felt pain with my legs because I walked too much.(*_*)
The way to Todaiji reminded me of the view I saw 9 years ago.
The town of impression hasn't change.
Have I changed ?
And this time, I met ex-coworker Takashi and his wife.
We worked together in NZ and haven't met since we came back to Japan.
We shared with joyful and painful on work although we were together only 3 months.
We e-mail each other sometimes after coming back to Japan but it is much more glad to meet face to face.
"I will never miss the chance to meet someone I like whenever I have it." I have thought that for several years.
"See you again someday." if I put the chance, I won't have it again or it is hard to get it again.
"Whenever I have the chance to meet , I will get it."
I was in the crowd during Golden Week Holiday,
I could get some kindness from people I met,
I ate great meal much,
and then I really enjoyed for 4 days.
Just...I don't like to clear my things up after traveling...I am lazy...