食べて、笑って、旅をして

ニュージーランドにいたときに書き初め、いまではテーマはいろいろ。旅、グルメ、高知、鳥、ダイエット、英語。徒然思うこと。

#白神山地への旅 vol.3(Visit Lake Towada)

2008-09-25 | Travel

                               【写真:十和田湖】

 

2008年9月22日、月曜日。
飛び石連休のハザマ。お休みをもらいました。

3日目。
前日と同じように早起きして、7時に朝ごはん。
シモダシの入ったお味噌汁。やっぱりおいしい。
最終日。
白神山地の宿を後にして、私たちは十和田湖に向かいました。
今日はいい天気。

高速を降りて、木々の中をひたすら走る。
途中で車を停め、紫明亭展望台(だったと思う)から、
十和田湖を上から眺める。
眺めながら、「あ、あの辺りに行くんよねー」と盛り上がる。
それからテンションは上がり、車を走らせ十和田湖遊覧船乗り場へ。

レンタカーだったので、戻ってくる周遊コースにするつもりだったけど
おじちゃんのお勧めによると、奥入瀬の入口の"子の口"行きのコースが
時間も有効に使えて、たっぷり遊覧できて、いいらしい。

で、車は?

というと、代行サービスがありました。
なるほど。よくできています。
まあ、おじちゃんは代行の営業みたいなものだったのですが、
奥入瀬も行くつもりだったので、利用させていただきました^^

そのおじちゃんがやたらと「乙女の像」に行って帰ってきたらいい時間だ
みたいなことを言ってたので、素直に行ってみました。
出発まで40分あったのだけど、行って戻ってくるので
ちょうどいい時間。
不勉強ながら・・・・「乙女の像」高村光太郎・作。


遊覧船に乗る前に、乙女の餅ときりたんぽを買う。
もちろん船上で食べるため^^

遊覧船では、要所要所でスピーカから録音での説明があり、
ちなんだ和歌を詠んだりしてくれました。

その説明音声から得た知識の一部。
十和田湖はとても大きかったけど、それでも12番目の大きさだとか。
一番深いところでは東京タワーがすっぽり入る、とか。
それでも深さでは5番目。

途中の湖岸には、寄り添う二本松があり、夫婦松と呼ばれていて、
「通り過ぎた後、振り返って景色を楽しんでください。」
との音声。

「そうすることで、2倍長く、景色を楽しむことができます。」だとか。

(記憶が間違ってたらご容赦ください^^;)

なかなか見ごたえ、聞きごたえあるものでした。
遊覧船、おススメです。

天気もよかったのもあるけど、水もきれいで、
テンションは上がる一方でした。


子の口に着き、車を受け取ってから
奥入瀬渓流をところどころ車を停めながら堪能しました。
ジャングルのようにシダもたくさんあって、
ニュージーランドのようだな、と感じる。
そういえば、1日目、八甲田ロープウェーに向かう途中に
パッと開けた大パノラマも、ニュージーランドみたいだった。

私もKちゃんも海外ダイスキだけど、
「日本にもたくさんいいとこあるねー」と日本再発見!

というのは大げさですが。。。。


その後、また少し遅いランチを
奥入瀬渓流ホテルというところで食べ、
空港に向かいました。

出発のトラブル以外は事故もなく、順調な旅路でした。

この3日間、八甲田山も、白神山地も、十和田湖も、奥入瀬も
風景の素晴らしさもさることながら、
ごみが落ちていないことにも、とても気持ちが清々しくなりました。
観光客のマナーもいいのかもしれませんが、きっと
保護している地元の方たちの努力もあるのだろうなあ、と思いました。


食べものも、自然も満喫した3日間。
またアウトドアな自然ツアー行きたいね、と
笑顔で旅を終えました。

We fully enjoyed local dishes and nature for three days in Aomori.
I felt that all of the places where we visited were so clean.We never saw rubbish.
I imagine people who live there make an effort to keep clean there.
If so, what a nice it is .
 

Traveling is so exciting and make me fresh.
I may work now because of traveling(eating^^).


There are many wonderful places in Japan, we really feel that again and again.

Why don't you go on a trip?


#白神山地への旅 vol.2

2008-09-23 | Travel

                               【写真:白神山地ブナの散策林】

 

2008年9月21日、日曜日。

2日目。
6:30am起床。
起きて、温泉に入り、7時朝食。
お味噌汁の具が昨晩の山菜汁にも入っていた平茸のようなきのこ。
「これおいしいよね」とKちゃんと話していると、
シモダシというのだと、おばちゃんが教えてくれた。
今回のお料理は、山の幸に海の幸、とても充実しています。


さて、8時に宿を出発し、白神山地ビジターセンターに行ったのだけど・・・
開館は9時。
待つのも時間がもったいなく、そのまま暗門の滝の入り口である
ANMON(なんとか)に向かう。
くねくねカーブの連続の山道・・・・。運転苦手な私にはきつかった。
ちょうど暗門祭が始まる9時くらいに到着したので、
賑わい始めたところでした。
そこで係りのおじさんにコースのレクチャーを受ける。
暗門の滝に行くのに、世界遺産のブナの原生林を散策するコースを
往路とし、滝からの帰りは楽な道を帰ってくるのがいいとのこと。

暗門大橋(そんな大きい橋ではない)を渡り、おじさんの言うように
散策林の方へ。
私たちと同じころ、ツアー客も入林していましたが、
添乗員さんに、「30分で戻ってきてください」と言われていました。
2、3時間くらいとおじさんが言っていたので、30分じゃ短いよねえ、
とKちゃんと顔を見合わせ、ほとんどの人が滝への道へ進む中、
私たちは、散策林へ入っていきました。
おかげで、ずっと私たち2人だけで散策を楽しむことができた。
アップダウンはあったものの、多少息切れしながらなんとか進む。
雨にも降られたけど、ブナたちが守ってくれました。
静かな中、蛙たちに出会いながら、素晴らしいブナの木々。
言葉に表すことができないくらい、清々しい気持ち。

散策林を抜け、滝へ向かう。
残念ながら、第3の滝までしか行きませんでしたが(その後第2、第1と続く)
満足でした。
帰りはブナの散策林とはまったく違って、平坦で楽な道で、
往復これでは物足りないな、という感じでした。

ANMON(なんとか)まで戻り、その後車で未舗装の砂利道を行くこと20分。
津軽峠にある、マザーツリー(ブナの巨木)を拝み、またANMONを経由し、
一旦宿に帰りました。

その後、今度は青森市街地へ向かう。
三内丸山遺跡、という縄文時代の竪穴式住居や高床式倉庫を
復元したものが見られる場所を目指す。
途中、なみおか、という道の駅に寄り、
昨日と同様、遅すぎるランチを食べる。
私が選んだのは、大きなホタテを焼いたホタテ定食。感動の味でした。
Kちゃんが食べたネギトロ丼も、ネギトロが惜しみなく乗っていて
安くておいしく大満足。
その道の駅はとても大きくて賑わっていて、いろいろ見たかったけど
時間もおしていた(今回はそんなのばっかり)ので、
目的地へ向かってすぐ車を走らせた。

ガイドブックをお互い持っていたのだけど、
「食べたい」「行きたい」「気になる」というところが、
けっこうかぶっていて、その三内丸山遺跡もそうでした。
そこで売っている黄色い和栗ソフト(その名もソフト栗夢)を食べるのも
目的だったけど、遺跡を堪能しすぎて、買おうとしたときには
・・・・店が閉まっていました(涙)

二人ともテンションが下がった瞬間でしたが、
その後、気を取り直して、青森駅近くのアスパムという物産館へ。

そこでおみやげを買ったりして、代わりといってはなんだけど
ほたてソフトクリームを食べました。
ホタテの味というか、塩味でしたけど^^しょっぱおいしかったよ。

まったりしていて、
宿の夕食の時間に遅れそう、と、急いで戻る羽目に。

なんとか間に合い、昨日とはまた違うおいしい料理に舌鼓を打ち、
温泉入って、22時半消灯。
お布団に入って、2日目もあっという間に眠りに落ちました。

 


#白神山地への旅 vol.1(Travel in Aomori)

2008-09-22 | Travel

                               【写真:八甲田山からの眺め】


2008年9月20日、土曜日。


先週はANAのシステム障害。今回は何事もないように・・・・。
と思っていたのに、やはりありました。


大阪にいる会社の同期Kちゃんが
8時伊丹発のJAL便で9:10頃に到着し、
10時羽田発、青森行きのJAL便に一緒に乗る予定でした。


7:30am、「今から乗るね~」とKちゃんからのメール。
8:40am、私は蒲田駅から羽田行きのバスに乗った。
と、同時に、Kちゃんから電話。
あれ?今、機上のはず・・・・・・。
「エンジントラブルで飛ばないって!!!」
なぬーーーー?!
ということで、10時発に乗るのは不可能なことに。
どうなることかと、思いましたが、
なんとか次の12時半に乗れるように変更してもらえました。


2時間半遅れで到着したKちゃんと合流して、青森空港へ。


気を取り直して、出発!

青森空港に到着して、予約していたレンタカーで、八甲田ロープウェーに向かう。
空港から向かっていると、萱野湿原(だったと思う)に出るところで、
くねくね山の中を走っていて、急にパッと現れた大パノラマ。
思わず「うわーっ」と叫んでしまうほど素晴らしい景色がひらけた。

それから、八甲田ロープウェー山麓駅から乗ること、10分。
山頂駅周辺には、60分くらいのゴードラインと呼ばれるひょうたん型の
遊歩道がある。ひょうたんがゴードというと、これで知りました(^^;

私たちは時間がないこともあり、
ひょうたんの上部分の30分コースを周りました。
たくさんの青森とど松と、広がる湿原、美しく広がる風景。
空気も気持ちよくて、いい散策になりました。


その後、ガイドブックでチェックしていた、焼きそばの街、黒石へ。
残念ながら、つゆ焼きそばは食べられなかったけど、
50年も店を一人で続けているおじいちゃんのお店で
少しすっぱしょっぱい、太麺の焼きそばを食べました。
焼きそばMAPなるものがある黒石。次はつゆ焼きそばを食べたい!!!

飛行機が遅れたこともあり、もう夕方。16時のランチ。

それから、今回2日間の宿「ブナの里 白神館」へ。
飛行機と宿泊がセットになってとても安いパッケージだったので、
正直そんなに期待していなかったのですが・・・
キレイで、従業員さんも温かくて、温泉もあり、
なんと、お料理もおいしい!!たくさんの地物のおかずが並び、
大満足でした。

日々の仕事による寝不足&翌日のトレッキングに備えて、
22時消灯。
いよいよ明日は、白神山地へ。

I went on trip to Aomori with my coworker.
The first day, we visited Mt.Hakkouda and Kuroishi-city where was famous for Yakisoba.
As we had airplane trouble in this morning, we didn't have enough time to go any place where we planed but we were satisfied with a wonderful view from Mt.Hakkouda.
What a beautiful it was !! fantastic!!






#1泊2日、加賀の旅(Go on Trip in Kaga)

2008-09-17 | Travel

                               【写真:兼六園にて】

9月14日・15日、日・月曜日。

14日朝。問題なく羽田空港に到着。
しかし、ANAのシステム障害のせいで、空港は大混雑。
幸い欠航は免れたものの、1時間以上遅れての出発。
大阪からサンダーバードでやってくる友人との待ち合わせも、
もちろん1時間以上遅れ。
大変なスタートとなった。

小松空港から小松駅まで連絡バスで向かい、小松駅→加賀温泉駅へ。
そこで友人と合流し、バスで山代温泉へ向かった。

ここでは、温泉&エステが目的。
その前に、おなかをすかせた私たちは、「べんがらや」さんで
ひつま御膳をいただく。
鮭やら五目やらいろいろある中で、私は鰻をチョイス。
大きな鰻がゴロゴロ入っていて、とってもとっても
美味でした^^

それから「べにや無可有」さんで、温泉に入り、
フェイシャル80分。
気持ちよくてうとうと・・。
日ごろのストレスを流してきました!
今度は泊まりに来たい、素敵な旅館。
でも・・・・高くて手が出ません(涙)

その後、冷やしぜんざいを食べ、また加賀温泉駅に戻り、
そこから今度は金沢駅へ。
金沢駅、大きい!キレイ!
東口にある大きなやかんのオブジェが気になりました。
「やかんにいる」と携帯で話している人もいて、
待ち合わせに使われているようです。
渋谷のハチ公やモアイみたいな感じですね。
それよりもっと大きくて、遠目に見ると、やかんとわからないくらい。

金沢の回転寿司はレベルが高い!ということで、
駅横のFORUSとかいうビルに入っている「もりもり寿司」で
夕食をとることに。
1時間待ちでしたが、ショッピングモールだったので、
全然長く感じなかったです。

で、肝心のお寿司は・・・。
まず、店員さん(板さん)のテンションが低い。
売り切れがたくさん。(目玉なものはほとんどない)
いや、売り切れは仕方ないのかもしれません。
でも、「あ、それは終わりました。」
ってあっさり言われるのって・・・・。
「すみません!終わってしまったんですよ!!」って
元気よく申し訳なさそうに(?)言ってほしい。と思う。

そして、寿司ネタはと言うと、
高知出身の私たち2人にとっては、感動は薄かったです。
もしかしたら店員さんのテンションのせいかもしれませんが^^

そんなこんなで、1日目の夜は更け・・・・。
宿泊は金沢駅前にある「ドーミーイン」さん。
温泉つきの格安のホテル。しかもキレイでした。

2日目は、金沢駅から兼六園シャトルバス(100円)を利用して
兼六園、金沢21世紀美術館、香林坊(武家屋敷の町並み)をまわりました。
3大庭園のうちの2つ目。残すところは、水戸の偕楽園です。


金沢、いいところでした。
街はきれいだったし、活気もあって。
でも、加賀料理をあんまり堪能していない。
しつこいですが、私の旅のファースト・プライオリティ、「食」。
全国のご当地グルメ、正直東京にいたらいろんなお店があって
その土地に行かなくても食べられます。

でも、
ご当地で、ご当地のものを食べる。
それがいいのです。
再度行くぞ!加賀野菜、治部煮、海鮮丼。

今度は、能登の方にも行ってみたい。

I went on trip around Kanazawa with my friend.
This time, I enjoyed spa and sightseeing but I was not satisfied with local dishes because we didn't have any chance to eat it .
I will go there to enjoy lovely food next time,you know , I really like having local dishes when traveling,so...I will.


#再会の旅 vol.3-京都

2008-09-06 | Weblog

                               【写真:イチゴのスペシャルカキ氷】

8月25日、月曜日。

会社の夏休み2日のうちの1日を充てて3日目は京都観光。
本当は一人で周ろうと思っていたけど、
Tamakiさん&Davidと銀閣寺に行くことにした。

とりあえず、ホテルをチェックインした後、
いったん京都駅に荷物を預け祇園へ。

祇園のお店で抹茶パフェを食べたかったから。

するとTamakiさんたちも、食べたい!とのことで、
祇園で待ち合わせて「京煎堂」というところで、
抹茶パフェを食べました。

日本の食べ物は、美しい。
見た目もちゃんとしていて、料理を目で楽しむことができる。

アジアを旅行すると、特にそう思う。
NZでも、あまり「美しさ」はこだわっていないと、思う。

カキ氷ひとつとっても美しい。

さて、日本の夏には馴染み深いカキ氷。
最近台湾かき氷も流行っているけれど、NZ人のDavidには
新鮮だったようだ。
京都といえば抹茶だよ、と力説するTamakiさんと私をよそに
選んだのは「イチゴのカキ氷」。
なぜならイチゴが大好きだから。

抹茶のカキ氷には、抹茶アイスが上に二つ乗っている。
イチゴのカキ氷には、バニラアイス。

Davidは言った。
「イチゴのカキ氷がいいけど、上のアイスを抹茶にしてほしい。」

イチゴと抹茶の組み合わせに、お店の人も苦笑い。
「味のブレンドや見た目がおかしくてもいいんです。
 イチゴが食べたいけど、抹茶アイスも食べたいみたいで・・・」
とTamakiさんと一緒にお店の人にお願いして、できたのが
写真のカキ氷。


そんなこんなで、念願の抹茶パフェ(私たちはパフェを食べた)も堪能して
バスで銀閣寺に向かう。
残念ながら、銀閣寺は修復中でしたが・・・・。
庭園は見事でした。
銀閣寺も実に何年ぶりやら・・・・・。

帰りの飛行機の時間もあり、途中で2人とはバイバイして
慌しかったですが、楽しい時間を過ごせました。

今回は、京料理を堪能できなかったので、次回に持ち越しです。


For almost 10 years, I visited many temples,Ginkaku-ji,Kinkaku-ji,Ninna-ji,Todaiji as well, but I got nothing stamps.
I have collected stamps of any temples or shrines since I visited Nikko,and it is getting my fun.
Next time , which temples will I go to ? I feel excited when I think about it.

I had a great time in Kyoto and Nara because I enjoyed talking with them and eating lovely meal.
Thank you to all of you.
and then, I love Kyoto. see you back soon.


#再会の旅 vol.2-宇治・奈良

2008-09-02 | Travel

                               【写真:平等院鳳凰堂(宇治)】

8月24日、日曜日。

友だちのうちを出て、京都駅に向かう。
NZ時代の会社の先輩、Tamakiさんとその彼Davidと合流。
それからそのまま宇治駅に向かい、
これまたNZで同じ会社仲間だったGTOさんとその奥さんと合流。

5人そろった私たちが向かったのは、宇治の平等院鳳凰堂。

私はここにくるのは10年ぶりくらい。
大学時代に来て以来だと思う。

10円玉の有名な姿は、10年前も今も変わらず堂々とそこにあった。

現代アートのような展示室(?)、ミュージアム・ショップは
以前はなかったように思う。

日光東照宮から始めたご朱印帳に記入もしてもらい、
たっぷりと過ごした後は、「中村藤十郎」というお茶屋さんでランチ。
GTOさん夫妻が順番待ちをしてくれている間に、宇治川にかかる橋のあたりで
私たち3人はまったりしてました。

ランチのすぐ後、定番の抹茶ソフトを食べ、
宇治川にかかるGTOさん曰く「変な橋」を散策して、
宇治神社、宇治上神社を参りました。

それから、GTOさんたちはいろいろプラン立ててくれていたみたいだったけど
なんとなく、奈良に行くことに。(ごめんなさい)

奈良、東大寺、興福寺を参り、ここでもご朱印をいただき、
もちろん鹿さんにも会いました。
鹿さんとは昨年のゴールデンウィーク以来。
鹿せんべいをみんなであげたのだけど、今回はとっても飢えていたのか
お金を払おうと財布を出した瞬間から囲まれてしまいました。
かなり集団で迫ってくる姿は鹿さんと言えども怖かった。。。。
お尻をかまれたし・・・。
でもどんなに飢えてても(?)
売り物の鹿せんべいには手を(口を)出さず、
お客さんが買うのを待っているから
けっこうちゃんとしているんだな、と思いました。

8月末だけど、小雨もぱらつくこの日は、暑くもなく
散策するにはちょうどいい気候でした。
これで暑さと日照りにやられたら、きっとみんな口もきかないくらい
バテていたことだろうと、想像します。


最後は、近鉄奈良駅の近くの商店街にある釜飯屋さんで夕食。
出汁の味もしっかりした、とってもおいしい釜飯でした。
GTOさん夫妻、今回のコーディネート、本当にありがとう!!

夫妻とは近鉄奈良駅で別れ、Tamakiさん、David、私の3人は
宿泊先の京都に戻りました。
帰りの電車の中は、3人とも・・・爆睡でした^^


Tamakiさん、GTOさん、私の3人がNZで一緒に仕事をしたのは
もう2年半くらい前のことになる。

もうそんなに経つのか。まだそれくらいしか経ってないのか。

見方によって違う。

Tamakiさんとの再会も2年ぶり。GTOさんとも1年ぶり。

会ってない期間が長いのか。短いのか。

ひとそれぞれのものさしによって違う。


どちらにしろ、今でも私たちは
あの頃と変わらず、
同じテンションで、同じように一緒に笑える、
ということにかわりはない。

槇原敬之の歌で好きなフレーズ。
「大事なのは、"変わらないこと" "変わっていくこと"」

私たちは、それぞれの生活環境の中で、
いろいろ変わらなくちゃいけないこともあるし、
日々、前進していく。
でも、大切な変わらないものもあって、
そこがブレない限り、一緒に笑い合えるのだと、思う。

今度はいつ、どこで会おうかな。

I had a great time to see them and felt happy.

I thank to Tamaki and Takashi who are so lovely,
I thank to the time when we spent together in NZ,
I thank to something special for us.

We will see one another someday,somewhere again.


つれづれ

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