iOS17.6にアップデートしたらモバイル通信ができない!?

iPhone15proを使用しているが、iOS17.6が出た。このバージョンから非常時に衛星経由でメッセージが送れるようになるというのだ。
さっそくアップデートした。

写真１：緊急SOSの設定画面

ところが、雨雲レーダーををみようとしたら、情報が取得できない。
あれ？　家では問題なく使えるのに？　家ではwifi、外ではモバイル回線だ。
yahooを見ようとしても見られない。
ということは、モバイル回線が使えない状態になったということだ。

写真２：雨雲レーダーの情報取得時にエラーとなった

ええー！　iOS17.6 のバグなのかなあ・・・
調べてみたら、モバイル回線が使えなくなったときに確認すること、みたいなサイトがあった。
しかし、料金滞納してないかとかそんなものばかりであった。参考にならん。
でも、iOS17.6のバグならニュースとかもっと騒ぐはずだが、それも聞かない。

うーん。
で、試したのが以下。これでうまくいった。何かおかしな状態になったときにはこれに限る。

iPhoneを電源OFF⇒ONする。

これでだめなら、次をためそうとおもった。
・SIMカードの出し入れ

iOSのバージョンアップで、モバイル通信できなかったらこれを思い出そう。

LINEの通知音が鳴らないときに、確認するところについて

LINEの通知や通話が鳴らないときに確認するところを記録しておく。

１．再現するか、確認する。
２．マナーモードになっていないか、確認する。
３．普通の電話、メールの着信で音が鳴るか確認する。
 ４．LINEの通知、LINE電話の着信だけが鳴らないときは、以下を確認し設定すること。

　(1)LINE→ホーム→右上の歯車(設定)で、一般の下の通知を選択(タップ)し、「メッセージ通知」がどうなっているか？

　　⇒「音声なし」なら、「メッセージ通知」をタップして「サイレント」になっているので、「アラートを受け取る」を選択する。

　　⇒戻って確認し、「メッセージ通知」が「音声とポップアップで知らせる」となっていればよし。

　(2)同様に、LINE→ホーム→右上の歯車(設定)で、一般の下の通知を選択(タップ)し、下の方の「一般通知」が「音声で知らせる」であればよし。

　　なっていなければ、「一般通知」をタップして「アラートを受け取る」を選択する。

　(3)LINE電話についても同様で、LINE→ホーム→右上の歯車(設定)で、一般の下の通話を選択(タップ)し、「着信」が「音声とポップアップで知らせる」になっていればよし。

　　なっていなければ、「着信」をタップして、「アラートを受け取る」を選択する。

写真１：LINEがならない設定になっていた

写真２：LINE通知の設定をかえた

上記は、義母から「LINEが鳴らない」という連絡を受け、確認したら設定が「サイレント」になっていたので、もとに戻す設定である。

おそらく、LINE電話とか何かスマホを操作したときに、間違って触ってしまい、設定がかわったためLINE通知が来なくなったと想像している。

IgA腎症の治療-通院(24年7月23日)検査

2024年7月23日は、前回(2024年4月16日)から約3か月ぶりの腎臓内科検診（検査）だった。
本当は7月9日だったが、大腸憩室からの出血により延期した。
結果は次のとおり。
①血液検査でIgA腎症の目安となるクレアチニン(正常は1以下)：1.32（前回1.27）。
②尿検査　蛋白が「-」（前回「-」）
③尿検査　潜血は「+2」（前回「+2」）
④尿検査　酸性(pH=5.5)（前回pH=5.5）

2週間前に入院していたが、まあ現状維持だ。
次回の腎臓内科検診は3か月後の2024年10月8日だ。

G-callに申し込んだ。→通話できないときの対処方法について

G-callに申し込んだ。基本料金はかからず、通話したときだけ料金が発生し、しかも通話料金が30秒8円だ。
あまり電話しないので、安く電話できるのでこれで万が一長電話しても大丈夫だと思う。
また、ポイントで支払いもできるらしい。
下のURLを紹介します。これを見てよかったら申込んでください。紹介された人は250ポイントが貰えます。
＜G-Call紹介URL＞
https://www.g-call.com/30/?s_ctmno=1385674

さて、火曜日に申し込み、木曜日AM10時に登録完了のメールがきた。
そこで、さっそくG-callアプリで家族にテストCallをした。

ところが、女房に電話すると、以下のメッセージで通話できない。
「おかけになっている電話からは現在ご利用になれません。詳しくはご契約されているサービス提供会社までお問い合わせください。」

今度は娘にかけてみた。ちゃんとかかった。
再度、女房にかけると、やはり上記メッセージでかけられない。

いろいろ試してもかけられないので、G-callサポート（0120-979-256）に電話した。
言われたのは以下だった。
「G-callは国際電話回線を利用しているので、相手が国際電話の着信を拒否しているのでは？」
念のため、女房の電話の契約内容、設定を確認するが、着信拒否の設定はしていない。

エラーメッセージは「おかけになっている電話からは」とある。自分の電話がおかしい、ということになる。
あれ？ 自分のスマホには2つのSIMを入れている。そこで、G-callに登録した電話番号ではないSIMをOFFにして、再度女房に電話すると・・・
かかった！ G-callアプリは前回発信した電話番号から発信しようとしていたのだ。
1回発信できれば、次からは同じ回線(電話番号)から発信する。こうなればもうひとつのSIMをONにしても大丈夫だ。

写真１：SIMの設定


■まとめ
G-callで電話発信できないときには以下のことをためすこと。

１．G-callアプリでなく、電話アプリから0063を頭につけて発信してみる。
２．スマホの電源OFF→ONをしてからG-callアプリを使用する。
３．wifiを切ってモバイル回線だけにしてから発信してみる。
４．G-callに契約していない回線をOFFにてから発信してみる。

Switch Bot Hub Miniのスケジュール機能について

Switch Bot ハブミニを使って、赤外線リモコンのステレオを操作できるようにしている。
Switch Bot ハブミニのスケジュール機能を使用して、平日朝の7時59分に地元のエフエム局にラジオのチャンネルをかえている。
ところが、だんたんと切り替わる時間が遅れていき、8時過ぎてからチャンネルが切り替わるようになった。
Switch Bot ハブミニのタイマーがずれているのか、サーバ側の時計がずれているのわからないので、サポートに連絡した。
ハブミニをスケジュール機能は、Switch Botハブミニをアプリからデバイス(ハブミニ)を選択しスケジュール機能にて設定しているものだ。
switch botアプリ　→ホームのHub Mini →スケジュール
写真１：もともとつかっていたスケジュール機能

サポートからの返事によると、スケジュール機能に不具合があるらしい。
そのため、オートメーション機能のスケジュールを使ってほしいとのこと。
やり方は以下。
switch botアプリ　→ホーム→オートメーションの追加→オートメーションの作成→スケジュール
写真２：オートメーション機能のスケージュールの説明画面

この設定を行い試してみた。7時59分にセットすると、7時59分10秒に切り替わった。10秒かかるのは許容範囲かな。しばらく様子をみることにしよう。