楽天モバイル(MNO)が2020年4月8日からサービス開始というので、3月13日に申し込んだ。
楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT(アンリミット)」だ。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/start-point/
写真1
■お得1:
ギガ使い放題で24時間話し放題、そして先着300万人対象で1年間無料で使えて2年目からは月2980円。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/
写真2
注意事項:
使い放題は楽天回線エリアのみで、それ以外はパートナーエリア(au回線)となり、月5GBまで(ギガを使い切ったら1Mbps)(~4月21日までは月2GB)。
■お得2:
Rakuten UN-LIMITを申し込むには、事務手数料3300円(税込)が必要だが、Rakuten Linkというアプリを利用すると全額ポイント還元される。つまり開通の翌月末までに、Rakuten Linkの初回アクティベーション(SMS認証完了)すると、3300円相当の楽天ポイントがもらえるのだ。(新規契約の場合)
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/point-return/?l-id=un-limit_campaign_point-return
写真3
■お得3:
さらに2020年6月30日までにオンラインで申し込み、Rakuten Linkというアプリを利用すると、楽天ポイントが3000ポイントもらえるとのこと。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/online-application-3000pt/?l-id=un-limit_campaign_online-application
写真4
■お得4:
紹介する/されるでポイントがもらえるキャンペーンもやっている。(★紹介されたい方は連絡ください。)
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/introduction/
写真5
エリアマップをみると、自宅は薄いピンク色なので、パートナーエリアだった。でも、1年間は無料というのがうれしい。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/?l-id=top_area_02
申込は、SIMカードだけにした。端末はSIMフリーのiPhoneで使用したかったが、iOS対応のRakuten Linkアプリがないので、AndroidのHUAWEI P20liteもあるので、これを使うことにする。ただ、楽天推奨端末ではないのが気になっていた。
僕のHUAWEI P20 liteは以下のバージョン
端末名 :HUAWEI P20 lite
型番 :ANE-LX2J
ビルド番号 :9.1.0.311(C635E5R1P1)
Androidバージョン :9
さて、4月8日(水)にSIMが届いた。それまでにいろいろ調べると、HUAWEI P20liteではデータ通信はできるが、Rakuten Linkアプリでアクティベーションができない、と言われていた。うーん、どうしよう。とにかく調べることにした。
写真6:SIMカード
HUAWEI P20liteでアクティベーションできた、という報告がいろいろあったので、チャレンジした。
SIMカードをいれただけではだめで、APN設定を手動で行う必要がある。
2つ設定した方がよいとのこと。1つはrakuten.jp もうひとつはimsだ。imsの方は設定しても見えないという。隠しコマンドらしい。
-----
●楽天MNO APN
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl,tether
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル iPv4/IPv6
ベアラー LTE
●ims APN
APN ims
MCC 440(指定無しできず)
MNC 11(指定無しできず)
APNタイプ ims
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル iPv4/IPv6
ベアラー LTE
-----
写真7:APN設定
上記設定をしたところ、インターネットにつながった。
しかし、Rakuten Linkが使えない。SMS認証が必要だが、端末には電話番号が不明となっており、
Rakuten LinkのSMS認証に電話番号を入力してもSMSを受信しない。
写真8
調べると、HUAWEI P20liteだと、パートナーエリアでは、SMS認証できないらしい。
写真9
楽天エリアは、周波数がBand3だが、パートナーエリアではBand18だった。Network Cell Infoというアプリを使用して確認した。
写真10
仕方がないので、楽天のエリアマップを参考に自転車でいける一番近くの楽天エリアに行った。しかし!
Band18のままでなかなかBand3にならない。エリアの端だからか。
自転車では厳しいので、仕方なく、車でエリアの中心に近づいた。
まず、Band3であることを確認した。
写真11
しばらくして、Rakuten Linkアプリを立ち上げたら、電話番号が入っていた!
写真12
自分(HUAWEI P20lite)宛てにRakuten LinkアプリからSMS送信したところ、SMS受信した!
認証番号を入れる画面では自動的に番号が入っており、次へ進むことができた。(スクショ取り忘れた・・・)
このSMS認証の受信だけは、HUAWEI P20liteに最初から入っているメッセージアプリで受信した。
写真13
Rakuten Linkアプリから妻のスマホにテストSMS送信。妻から返信SMSも受信できた。受信はHUAWEI P20liteのメッセージアプリでなく、Rakuten Linkアプリだ。
Rakuten Linkアプリから家に電話でかかったし、自分の携帯からHUAWEI P20liteに電話したらRakuten Linkアプリに着信した。
とりあえず、Rakuten Linkアプリでアクティベーションができた!
念のため、My楽天モバイルアプリの申込履歴を確認したら、アクティベーション完了となっていた。
HUAWEI P20liteでも、なんとかアクティベーションできてよかった。
写真14
なお、HUAWEI P20liteに最初から入っている電話アプリで発信したところ、「モバイルネットワークが利用できません」となって発信できなかった。Rakuten Linkアプリで発着信できるからよしとしよう。
写真15
ちなみに、SIMカードを抜いた状態で端末を起動し、Rakuten Linkアプリを起動すると、強制的にログアウトされ、再度認証しなければならなくなる。再度SIMを入れて端末を起動し、Rakuten Linkアプリを起動すると電話番号は入るが再度認証が必要な状態は変わらずだった・・・。
写真16
こうなると、また楽天エリアに行かないとRakuten Linkアプリが使えない・・・
あー、SIMを抜いたときは気をつけよう。
楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT(アンリミット)」だ。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/start-point/
写真1
■お得1:
ギガ使い放題で24時間話し放題、そして先着300万人対象で1年間無料で使えて2年目からは月2980円。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/
写真2
注意事項:
使い放題は楽天回線エリアのみで、それ以外はパートナーエリア(au回線)となり、月5GBまで(ギガを使い切ったら1Mbps)(~4月21日までは月2GB)。
■お得2:
Rakuten UN-LIMITを申し込むには、事務手数料3300円(税込)が必要だが、Rakuten Linkというアプリを利用すると全額ポイント還元される。つまり開通の翌月末までに、Rakuten Linkの初回アクティベーション(SMS認証完了)すると、3300円相当の楽天ポイントがもらえるのだ。(新規契約の場合)
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/point-return/?l-id=un-limit_campaign_point-return
写真3
■お得3:
さらに2020年6月30日までにオンラインで申し込み、Rakuten Linkというアプリを利用すると、楽天ポイントが3000ポイントもらえるとのこと。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/online-application-3000pt/?l-id=un-limit_campaign_online-application
写真4
■お得4:
紹介する/されるでポイントがもらえるキャンペーンもやっている。(★紹介されたい方は連絡ください。)
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/introduction/
写真5
エリアマップをみると、自宅は薄いピンク色なので、パートナーエリアだった。でも、1年間は無料というのがうれしい。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/?l-id=top_area_02
申込は、SIMカードだけにした。端末はSIMフリーのiPhoneで使用したかったが、iOS対応のRakuten Linkアプリがないので、AndroidのHUAWEI P20liteもあるので、これを使うことにする。ただ、楽天推奨端末ではないのが気になっていた。
僕のHUAWEI P20 liteは以下のバージョン
端末名 :HUAWEI P20 lite
型番 :ANE-LX2J
ビルド番号 :9.1.0.311(C635E5R1P1)
Androidバージョン :9
さて、4月8日(水)にSIMが届いた。それまでにいろいろ調べると、HUAWEI P20liteではデータ通信はできるが、Rakuten Linkアプリでアクティベーションができない、と言われていた。うーん、どうしよう。とにかく調べることにした。
写真6:SIMカード
HUAWEI P20liteでアクティベーションできた、という報告がいろいろあったので、チャレンジした。
SIMカードをいれただけではだめで、APN設定を手動で行う必要がある。
2つ設定した方がよいとのこと。1つはrakuten.jp もうひとつはimsだ。imsの方は設定しても見えないという。隠しコマンドらしい。
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●楽天MNO APN
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl,tether
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル iPv4/IPv6
ベアラー LTE
●ims APN
APN ims
MCC 440(指定無しできず)
MNC 11(指定無しできず)
APNタイプ ims
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル iPv4/IPv6
ベアラー LTE
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写真7:APN設定
上記設定をしたところ、インターネットにつながった。
しかし、Rakuten Linkが使えない。SMS認証が必要だが、端末には電話番号が不明となっており、
Rakuten LinkのSMS認証に電話番号を入力してもSMSを受信しない。
写真8
調べると、HUAWEI P20liteだと、パートナーエリアでは、SMS認証できないらしい。
写真9
楽天エリアは、周波数がBand3だが、パートナーエリアではBand18だった。Network Cell Infoというアプリを使用して確認した。
写真10
仕方がないので、楽天のエリアマップを参考に自転車でいける一番近くの楽天エリアに行った。しかし!
Band18のままでなかなかBand3にならない。エリアの端だからか。
自転車では厳しいので、仕方なく、車でエリアの中心に近づいた。
まず、Band3であることを確認した。
写真11
しばらくして、Rakuten Linkアプリを立ち上げたら、電話番号が入っていた!
写真12
自分(HUAWEI P20lite)宛てにRakuten LinkアプリからSMS送信したところ、SMS受信した!
認証番号を入れる画面では自動的に番号が入っており、次へ進むことができた。(スクショ取り忘れた・・・)
このSMS認証の受信だけは、HUAWEI P20liteに最初から入っているメッセージアプリで受信した。
写真13
Rakuten Linkアプリから妻のスマホにテストSMS送信。妻から返信SMSも受信できた。受信はHUAWEI P20liteのメッセージアプリでなく、Rakuten Linkアプリだ。
Rakuten Linkアプリから家に電話でかかったし、自分の携帯からHUAWEI P20liteに電話したらRakuten Linkアプリに着信した。
とりあえず、Rakuten Linkアプリでアクティベーションができた!
念のため、My楽天モバイルアプリの申込履歴を確認したら、アクティベーション完了となっていた。
HUAWEI P20liteでも、なんとかアクティベーションできてよかった。
写真14
なお、HUAWEI P20liteに最初から入っている電話アプリで発信したところ、「モバイルネットワークが利用できません」となって発信できなかった。Rakuten Linkアプリで発着信できるからよしとしよう。
写真15
ちなみに、SIMカードを抜いた状態で端末を起動し、Rakuten Linkアプリを起動すると、強制的にログアウトされ、再度認証しなければならなくなる。再度SIMを入れて端末を起動し、Rakuten Linkアプリを起動すると電話番号は入るが再度認証が必要な状態は変わらずだった・・・。
写真16
こうなると、また楽天エリアに行かないとRakuten Linkアプリが使えない・・・
あー、SIMを抜いたときは気をつけよう。