たくさんの ちっちゃな しあわせ

やすやすやっさんの何気ない日常

またまた買っちゃった!

2014年12月29日 18時19分21秒 | ノウハウ
2014/12/21にとうとう加湿器を買ってしまいました。
暖房はエアコンなので、部屋が乾燥する。
洗濯物を部屋に干したりするが、それだけではだめだ。
インフルエンザが流行りだし、感染症に気を付けねばならないということもあり、
予防のためにも加湿器を導入することを決めた。
加湿器のタイプは大きく4つある。
(1)スチーム式(スチームファン式)
(2)気化式(ヒーターレス式)
(3)超音波式
(4)ハイブリッド(温風気化)式

選び方について「加湿器の選び方のキホン」というホームページを見つけた。→ここhttp://kakaku.com/article/pr/09/dainichi/1-2.html

お店に行き、店員に話を聞くと、以下だった。
(1)は蒸気が出るので、加湿器の近くは熱いとのこと。
(2)は濡れ雑巾の下から風を当てる感じ。音が出るとのこと。
(4)のハイブリッドは、濡れ雑巾を下からドライヤーをあてた感じらしい。

結局、(4)のハイブリッド式に決め、ダイニチ製のHD-9014 を買った。
早速使ってみると、音は静かだし(加湿器使ったことないから比較できないが)、
蒸気が出ないから風の吹き出しに手をあてても熱くない。
加湿器を導入してから、毎朝の結露がひどくなった気がする。
今までは、窓の結露はほとんどなかったが、導入後は窓の結露がひどい。
外との温度差があり、湿度も多くなったからだな。
(導入前は湿度40%程度→導入後の湿度60~70%)



腎臓病の事:たんぱく調整ごはん4-食べくらべ

2014年12月28日 23時39分05秒 | ノウハウ
今日の昼ごはんはあたためるだけのごはん(たんぱく調整ごはん)にした。
「ふっくら二段蒸し製法 生活日記ごはんツインパック1/25」だ。
おかずは、オリジン弁当の肉野菜炒め弁当のおかずのみ。
今までのと違い、2つセットになったもので、半分ずつ食べられる。
半分でごはんの量は140gだ。
 



(4)ふっくら二段蒸し製法 生活日記ごはんツインパック1/25
・家の電子レンジで1分50秒温めた。
・見た目は白米よりやや透きとおっている。
・お茶碗に移さず、そのまま食べる。
・容量が140gで少なめな感じ。


今まで、(1)ゆめごはん、(2)越後ごはん、(3)さとうの低たんぱくごはんを食べくらべて
僕の中でのおいしさは、以下。右にいくほどおいしさが増す。
 (1)ゆめごはん(3)さとうの低たんぱくごはん(4)生活日記ごはんツインパック1/25(2)越後ごはん<白米

(1)~(3)の感想は12/23参照




腎臓病の事:たんぱく調整ごはん3-食べくらべ

2014年12月23日 23時22分23秒 | ノウハウ
今日の昼ごはんはあたためるだけのごはんにしてみた。
忙しくてごはんの用意ができないときなどは、お弁当というときがあるが、
全部食べるとタンパク質の量が多くなる。そういう場合は、おかずのみお弁当とし、
ごはんはたんぱく調整ごはんにすればよい。


12/1には「ゆめごはん(1/35)」を食べた→その感想はこちら
(下にも記す)
(1)ゆめごはん(1/35)←白米ごはんに比べてタンパク質が1/35の意味
・家の電子レンジで1分40秒で温めた。
・見た目は白米より透き通っている感じ。
・白米より少しねちょねちょしている。(水分が多いのか?)
・味は白米と同じ感じだが、ねちょねちょしている分より若干劣る。白米の方がおいしい。まずくはない。


12/14にも別のごはんを食べたので、感想を記しておく。
12/14は「越後ごはん(1/25)」を食べた。
(2)越後ごはん(1/25)
・家の電子レンジで1分40秒で温めた。
・見た目は白米より透き通っている感じだが、(1)よりは白いかな。
・(1)よりねちょねちょ感が少なかったように思った。


今日12/23は「さとうの低たんぱくごはん(1/25)」にした。
おかずはとんかつ弁当のおかずのみだ。とんかつは思ったより塩分が少ないのだ。
(3)さとうの低たんぱくごはん(1/25)
・電子レンジ(500W)で1分40秒なので、家では1分30秒にした。
・できあがったごはんは、お茶碗に移すとき、(2)よりねちねちした感じあり。
・見た目は(2)と同じと思う。
・ごはんをお茶碗に移すときにねちねち感を感じるので、
 器はそのままのもので食べた方がよいのかもしれない。(2)はお茶碗に移さずに食べた。


今のところ、僕の中でのおいしさは、以下。右にいくほどおいしさが増す。
 (1)ゆめごはん(3)さとうの低たんぱくごはん(2)越後ごはん<白米


腎臓病の事:たんぱく調整ごはん2-レトルト食品

2014年12月13日 20時18分32秒 | ノウハウ
今日の昼ごはんはレトルト食品にしてみた。
忙しくてごはんの用意ができないときなどは、こういうレトルト食品になることがある。
(今日は忙しくないが、試してみた。)

たんぱく調整のレトルト食品だ。
今日は南蛮丼味噌風味というものにした。




ごはんは、普通の白米ごはんを使う。(たんぱく調整ごはんではない。)
お肉はひき肉で、量は普通のレトルト食品と同じで、少し少なめだ。
さて、味の方は、少しだけ からいという感じがするが、おいしかった。
牛丼でもなく親子丼でもなく、三食丼に近い感じの味であった。(ひき肉だからか。)
この南蛮丼味噌風味は使えると思う。


栄養指導

2014年12月10日 00時33分37秒 | 日記
12/8(月)は病院の栄養指導の予約日だったので行ってきた。
入院中も指導を受けたが、退院後、約一ヶ月の食事を行い、状況確認と困ったことなどの相談を行う。

病院には、栄養指導室があり、そこで栄養士さんと話をする。
食品サンプルがあり、塩分やタンパク質の量がわかるのだ。
6枚切り食パン1枚でタンパク質が6gである。
ご飯はふつうのお茶碗一杯でタンパク質が3gなので、食パンを食べる時は注意だ。

毎日の食事の記録(昼食に食べたメニュー)を持って行ったので、例えば昼食に塩分やたんぱく質が多いなら、
夕食は塩分、タンパク質をその分おさえるようにするとか、
必要なエネルギーがとれているかは、体重の増減で確認するとか、指導を受けた。

今のところ、退院してからの体重はかわらないので、このまま維持できるようにする。
実は入院前からは3kg程度減った(入院中におかゆしか食べられない時期があり、このときに減った)ので、
もう少し太りたいと思っているが。。。


今の時期、忘年会とか、年末年始などで食事の量が増えてしまうが、
前もって食事の量が増えそうなことがわかる場合は、前日から調整する必要がある。
基本は一日の食事の中で調整するが、忘年会や旅行などの場合は2~3日で調整すればよい。
例えば、明日は飲み会だから、今日はタンパク質の量が少ないものにしておくとか、
今日はタンパク質の量が多かったので、明日は少なくするとかだ。
(塩分は控えめにすることは必須である。)
今日はたくさん食べたので、明日は食事を抜くといった極端な調整は体によくない。
また、塩分、タンパク質を気にして、食事の量を減らすと、体に必要なエネルギーが不足してしまうのだ。
体にはエネルギーが必要なので、食事をしないとエネルギーの補充ができず、疲れやすくなり、
疲れると弱っている箇所(僕の場合は腎臓)にまず影響がでるとのこと。
タンパク質の少ない食事で手っ取り早いのは、補助食品だ。たんぱく調整の食品などである。
たんぱく調整の補助食品は、スーパーで売っておらず、通販で購入することになる。
初回だとお試しサンプルとして安く購入できるので、試しに購入してみた。
たんぱく調整のビスコは病院の食事時にでてきたもので、おやつ代わり食べられる。
味もふつうのビスコと同じでおいしい。

いろいろなたんぱく調整食品
たんぱく調整ごはん:白米のご飯に比べて若干ねちねち感がある。

たんぱく調整ゼリー(ソフトアガロリー):ふつうのパイナップルゼリーと同じ味でおいしい。

たんぱく調整ビスコ:ふつうのビスコと同じ味


なお、必要なエネルギーが十分とれているかの確認として、体重が減っていないかだ。
毎日体重測定を行い、減っているようなら必要なエネルギーがとれていないかもしれない。(ストレスかもしれないが。)


それにしても、塩分とタンパク質とどちらを気にするべきか?
それについては、栄養士さんは明確に言及せず、塩分を控えつつタンパク質も気にするようにとのこと。
腎臓内科の先生に以前聞いたときは、「まず塩分!」と言っていたが。

いままで、塩分を気にしていたが、栄養指導を受けたことは、
タンパク質の量、必要なエネルギーについて、再認識する良い機会であった。
タンパク質も今後は気にすることにしよう。