メーラーはThunderbirdを使用している。
最近verが52に更新されたので、バージョンアップしたところ、メールの送信ができなくなった。
送信できないので変だと思って調べたら、confirm-addressというアドオン(送信時にメールアドレスについて本当によいか、ポップアップ画面を出すもの)が
対応していないため動かないようだ。
(confirm-addressのver1.2.9aにすればよいとどこかのwebに出ていたが、1.2.9aにアップしても状況は変わらなかった。)
仕方がないので、このアドオンを無効化して送信したところ(メールの送信ボタン押下で)、「Preferences error」が出た。
OKを押すとそのまま送信できるが、なんか気になる。
写真1:Preferences error
これも調べると、
ver52からJava のプラグインはサポートされなくなり、それ以降は Java アプレットは使えなくなるようだ。
何かのアドオンでthunderbirdの設定を読み書きするためのnsPreferencesが未定義になっている模様。
よくわからないがとにかく、ver52以降はJava関係が使えないということか。
実はver52にバージョンアップしたところ、アカウントの並びも変わってしまい、元の順番になるよう並べ替えようとするがよくわからなくなっていた。
そこで、このままver52を使うのはやめにして、元のバージョンに戻そうと考えた。
バージョンダウンの方法は、webで調べたら出ていた。
Thunderbirdの過去のバージョンは以下にあり、ここから目的のバージョンのsetupファイルを持ってくる。
http://ftp.mozilla.org/pub/thunderbird/releases/
僕の場合は「45.8.0」を持ってくる(ダウンロードする)。
「45.8.0/」をクリック
→「win32/」をクリック
→「ja/」をクリック
→「Thunderbird Setup 45.8.0.exe」をクリック
バージョンダウンは、thunderbirdを終了しておき、持ってきた過去バージョンのsetupファイル(exeファイル)をクリックしてインストールするだけ。
上書きインストールされるが、メールのアカウント、フォルダ構成は初期化されないし、フィルタのルールも残っていた。
しかし、次の記載のあるwebも見つけた。バージョンダウンは自己責任でやるしかない。
「メール、アカウント設定、アドオンなどが消えることはありませんがメッセージフィルタなどの設定が初期化されてしまうことがありますので その点に注意して万一に備えバックアップ(メモなど)を取るようにして下さい。
なんとか元のバージョンに戻せたのでよかった、よかった。。。
最近verが52に更新されたので、バージョンアップしたところ、メールの送信ができなくなった。
送信できないので変だと思って調べたら、confirm-addressというアドオン(送信時にメールアドレスについて本当によいか、ポップアップ画面を出すもの)が
対応していないため動かないようだ。
(confirm-addressのver1.2.9aにすればよいとどこかのwebに出ていたが、1.2.9aにアップしても状況は変わらなかった。)
仕方がないので、このアドオンを無効化して送信したところ(メールの送信ボタン押下で)、「Preferences error」が出た。
OKを押すとそのまま送信できるが、なんか気になる。
写真1:Preferences error
これも調べると、
ver52からJava のプラグインはサポートされなくなり、それ以降は Java アプレットは使えなくなるようだ。
何かのアドオンでthunderbirdの設定を読み書きするためのnsPreferencesが未定義になっている模様。
よくわからないがとにかく、ver52以降はJava関係が使えないということか。
実はver52にバージョンアップしたところ、アカウントの並びも変わってしまい、元の順番になるよう並べ替えようとするがよくわからなくなっていた。
そこで、このままver52を使うのはやめにして、元のバージョンに戻そうと考えた。
バージョンダウンの方法は、webで調べたら出ていた。
Thunderbirdの過去のバージョンは以下にあり、ここから目的のバージョンのsetupファイルを持ってくる。
http://ftp.mozilla.org/pub/thunderbird/releases/
僕の場合は「45.8.0」を持ってくる(ダウンロードする)。
「45.8.0/」をクリック
→「win32/」をクリック
→「ja/」をクリック
→「Thunderbird Setup 45.8.0.exe」をクリック
バージョンダウンは、thunderbirdを終了しておき、持ってきた過去バージョンのsetupファイル(exeファイル)をクリックしてインストールするだけ。
上書きインストールされるが、メールのアカウント、フォルダ構成は初期化されないし、フィルタのルールも残っていた。
しかし、次の記載のあるwebも見つけた。バージョンダウンは自己責任でやるしかない。
「メール、アカウント設定、アドオンなどが消えることはありませんがメッセージフィルタなどの設定が初期化されてしまうことがありますので その点に注意して万一に備えバックアップ(メモなど)を取るようにして下さい。
なんとか元のバージョンに戻せたのでよかった、よかった。。。