腕時計の電池交換実施！

子供の腕時計が止まってしまった。時計の裏を見ると、プラスのねじになっている。
これは、自分で電池交換ができるのではないかと思い、チャレンジした。

時計は、シチズン(CITIZEN)製　形名はわからない。
写真１：腕時計


電池交換の手順は以下。
(1)精密ドライバーでうらのふたの4か所のねじをはずす。
(2)うらふたは、ねじ穴に精密ドライバーを突っ込んで持ち上げるとはずれる。
(3)白い樹脂のカバーを手ではずす
(4)電池が見えるようになる。電池は「SR626SW」だった。
(5)電池を外す方法→写真２の下側のねじ(矢印部分)を精密ドライバー（マイナス）でゆるめると、電池が浮いてくるので、電池を外側にずらすとはずれる。
(6)新しい電池を(5)の逆の要領でつけて、(4)～(1)の順にうらふたを閉めれば完了。

めちゃくちゃ簡単だった。5分程度で交換完了。

写真２：うらふたをあけたところ

この腕時計は、ユーザーが簡単に電池交換ができるようにねじ止めのふたなんだろうと思った。
街の時計屋さんで電池交換すると1,000～1,500円もかかるようなので、電池代だけですむのでよかった。

この電池「SR626SW」は、家電量販店に売っているが、400円～500円する。
（100均の店にも売っているのかもしれないが、たぶんない。）
しかし、ヨドバシカメラの通販では送料無料で223円だった。
しかも、ポイントが使えたのでよかった！
昼過ぎに注文して、翌日午前中に届いた。

写真３：ヨドバシドットコムのweb

写真４：届いた電池

iPhone6sのバッテリー交換の実施

iPhoneのバッテリー交換が完了したので記しておこう。

iPhone6sのバッテリー交換のため、修理の予約についてはここを参照。
さて、実際にバッテリーの交換を実施してきた。

2019年1月1日、予約した家から一番近いAppleのサポート店に行った。
予約の10分前についたが、予約しているというと受付してくれた。

iPhoneのカバーをはずして渡すと、状態を確認すると店のパソコンにつないで確認していた。画面の保護フィルムは貼ったままで問題ない。
修理に持ち込んだ人の氏名、住所、連絡先（電話、メール）を記入し、バックアップをとっているか（iTunes、iCloudなど）にチェックし、万一データ消えることがあってもいいかに了承するような用紙に記入した。了承しないと修理してくれなさそう。
特に身分証明書など見せず。iPhoneの設定画面を出してというので、画面ロックのパスワード入力でロック解除し設定の画面を出すと,
担当者が情報を確認していた。バッテリーの状態（充電量ではない）は84％だった。80％を切ると厳しいと言っていた。
また、充電回数は400回程度だった。バッテリー交換すると、バッテリー状態は100％に、充電回数は0回になるとのこと。

水没していないか確認するので、そのまま待つように言われた。奥でiPhoneを開けて確認するらしい。
2～3分で戻ってきて、問題ないので、バッテリー無償交換するとのこと。
iPhone6sが突然シャットダウンする問題の対象品だから）
→アップルのHPはここ

写真１：iPhone6sが突然シャットダウンする問題

今から15分程度でバッテリー交換は終わるので、待っていてもよいし15分以内に戻ってきてもよいとのこと。
買い物があったので席を外すことにした。7分で戻ってくるとまだ担当者の姿はなかった。
10分後に担当者が戻ってきた。

無事交換完了。新品バッテリーなので充電量は13％だった。バッテリーの状態は100％、充電回数は0回だった。
その場で充電してもよいとのことだったが、家でできるのでそれは断った。

修理に関して、あとでアンケートを送るとのことだった。(メール)？
修理内容について説明があり、サインして完了した。
店に入ってから完了まで約30分だった。

写真２：修理完了後に渡される報告書

修理対応の人に聞いたところ、Appleサポートアプリからの予約は前日、当日だけにしているとのこと。
とりあえず予約して直前にキャンセルするというのを避けたいらしい。店によるといっていたが。
キャンセルは減ったらしい。
そういうことだったのか！だから予約が取れなかったのか！

また、飛び込みで画面が割れたので修理してほしい、という人がいたが、その場で受付して対応してもらっていた。

iPhoneの修理はわざわざ家から遠いApple Storeまで行かなくても、家から近いこの修理店でしてもらうのがよいと思った。電車賃も安くてすむ。時間も節約できるからなあ。