家の勝手口のドアの鍵(玄関と同じ鍵)がかたくて回らない。家の内側から鍵を開けるときや鍵を閉めるときにかたいのだ。
何かあったもすぐに外に出られないのは非常に困る! と女房に言われたので、自分でも確認した。めちゃくちゃかたい。手が痛くなる。2つとも。
鍵を閉めるとき、途中まで回るのだが、最後がかたい。強引に閉めることはできるが、その次に開けようと思うとかたくて開かない。
写真1:ここまでしか閉まらない。
ドアを開けて、どこがかたいのかを見てもわからない。(ドアを開けた状態でサムターンを回す(=鍵を閉める)と、デッドボルトはスムーズに出て、引っかかっている感じはない。)
写真2:ドアを開けた状態でサムターンを回す
写真3:建築金物用語集より
デッドボルトが出ている状態(鍵を閉めた状態)にして、ドアを閉めてストライク側との位置をなんとなくみると、ストライク側との位置が微妙にずれているのかも!と思った。
もう丸17年間、一度もメンテしていないので、位置がずれたりしたのかも。
そこで、ストライクを調整することにした。
写真4:
ストライクの調整方法(玄関ドア)
上記を参考にストライクの調整をした。かたいということはストライクの穴の部分(トロヨケ(トロ受けと読んでいるwebもみた))が合っていないのかも。ということでストライクを若干上げた。
写真5:ストライクの調整
ねじがとてもかたく、ドライバーが回らないので、インパクトドライバー(電動ドライバー)で回したら簡単に回った。ねじ穴をつぶさないようにねじに合ったサイズのドライバーにした。
ストライクの位置を若干上側にずらした結果、おー! めちゃくちゃスムーズに鍵が回るぞ! やったー。
おまけ:
何かあったもすぐに外に出られないのは非常に困る! と女房に言われたので、自分でも確認した。めちゃくちゃかたい。手が痛くなる。2つとも。
鍵を閉めるとき、途中まで回るのだが、最後がかたい。強引に閉めることはできるが、その次に開けようと思うとかたくて開かない。
写真1:ここまでしか閉まらない。
ドアを開けて、どこがかたいのかを見てもわからない。(ドアを開けた状態でサムターンを回す(=鍵を閉める)と、デッドボルトはスムーズに出て、引っかかっている感じはない。)
写真2:ドアを開けた状態でサムターンを回す
写真3:建築金物用語集より
デッドボルトが出ている状態(鍵を閉めた状態)にして、ドアを閉めてストライク側との位置をなんとなくみると、ストライク側との位置が微妙にずれているのかも!と思った。
もう丸17年間、一度もメンテしていないので、位置がずれたりしたのかも。
そこで、ストライクを調整することにした。
写真4:
ストライクの調整方法(玄関ドア)
上記を参考にストライクの調整をした。かたいということはストライクの穴の部分(トロヨケ(トロ受けと読んでいるwebもみた))が合っていないのかも。ということでストライクを若干上げた。
写真5:ストライクの調整
ねじがとてもかたく、ドライバーが回らないので、インパクトドライバー(電動ドライバー)で回したら簡単に回った。ねじ穴をつぶさないようにねじに合ったサイズのドライバーにした。
ストライクの位置を若干上側にずらした結果、おー! めちゃくちゃスムーズに鍵が回るぞ! やったー。
おまけ:
なぜか昼間はサムターンが比較的スムーズに回りやすい(鍵がそんなにかたくなく閉めやすい)。夜や朝はめちゃくちゃかたい。日中は日が照って暖かいからか。
金属が温度によって伸び縮みして、ストライクとの微妙な位置でトロヨケにうまくはまる/はまらない、があるのかなあ。
追伸:
実は、このストライクの調整に気付く前に、シリコンスプレーを使ってデッドボルトをなめらかにしてみたが全然効果がなく、いろいろ確認した結果、デッドボルトとストライクの位置ずれに気付いた。
金属が温度によって伸び縮みして、ストライクとの微妙な位置でトロヨケにうまくはまる/はまらない、があるのかなあ。
追伸:
実は、このストライクの調整に気付く前に、シリコンスプレーを使ってデッドボルトをなめらかにしてみたが全然効果がなく、いろいろ確認した結果、デッドボルトとストライクの位置ずれに気付いた。