東芝IoLIFEアプリを使用してwifi接続できないときに確認すること

洗濯機がとうとう水漏れして調子があやしくなったので、買い替えた。今度は東芝製のドラム式だ。（型名：TW-127XP4L(W)。
スマホ連携機能があるというので、東芝IoLIFEアプリを使用して洗濯機をwifi接続しようとしたら、なかなかうまくいかなかった。
でも、なんとかつながったので記録しておく。

写真１：東芝製の洗濯機を設置した。

専用のスマホアプリIoLIFE を使用して洗濯機をwifi接続するが、接続できなかった。
iPhoneでできなかったが、Android端末でも同様に設定できなかった。
簡単接続で無線ルーターのボタンを押す必要があるが、家のwifiはメッシュwifi（TP-Link製）でDecoアプリからWPSのゲスト登録モードにしたが接続できない。
手動接続でスマホアプリ東芝IoLIFEと洗濯機を接続し、メッシュwifiのSSID,パスワードを教えて設定するようだがこれもうまくできなかった。
写真２：接続できなかった。（登録できないとなる）

家のwifiはメッシュwifiなので、それがなにか関係しているのかも、と思って調べたところ、
次のようにして、メッシュwifiの設定を変えることでうまくできた。
メッシュwifiの「高速ローミング」を「有効」→「無効」にする。
写真３：メッシュwifiの設定変更

高速ローミングは、メッシュwifi間を移動時、スムーズに切り替わるためのものらしい。デフォルト値が「有効」となっていた。
家の中で高速に切り替えないやばいというものはないので、このまま「無効」にしておく。

再度、洗濯機のwifiを手動設定をしたところ、うまくできた。
写真４：

高速ローミングの規格に対応していない機器がまだまだあるので、要注意だ。
そういえば、家のプリンタもなぜかメッシュwifiにつなげられなかったが、このせいだったのかもしれない。

IgA腎症の治療-通院(24年10月08日)検査

2024年10月8日は、前回(2024年7月23日)から約3か月ぶりの腎臓内科検診（検査）だった。
結果は次のとおり。
①血液検査でIgA腎症の目安となるクレアチニン(正常は1以下)：1.25（前回1.32）。
②尿検査　蛋白が「-」（前回「-」）
③尿検査　潜血は「+2」（前回「+2」）
④尿検査　酸性(pH=5.5)（前回pH=5.5）

クレアチニン値が下がったのはフォシーガ錠を飲んでいるからかな。まあ現状維持だ。
次回の腎臓内科検診は3か月後の2025年1月21日だ。