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車のタイヤのパンク修理(JAFはすごい)

2024年11月04日 19時07分07秒 | ノウハウ
土曜日朝、雨の中車に乗ろうとしたら、左後ろがパンクしていることに気づいた。いつパンクしたのかわからない。
釘が刺さっているように見える。
写真1:パンクした

土曜日は車を使うのはあきらめて、タイヤのパンクをどうにかすることにした。
タイヤ1本だけをカー用品店で購入するにも家から移動できない。スペアタイヤはなく代わりにパンク修理剤を積んでいる。
取扱説明書を見ると、パンク修理剤を使うのは応急処置であり、タイヤ交換した方がよいとのこと。また、修理剤が入ったそのタイヤは修理できないということである。
どうするか・・・
ディーラーに連絡すると、「タイヤ修理することもできるが、4年間使っており4本とも変えてもいいかも、もしくは1本だけ新品よりバランスを考えて後輪2本を新しくするか」とのこと。
もともとバッテリーを持ち込みで交換してもらう予定をしていたので、それと合わせてタイヤ4本交換することにした。
自走できないので、JAFを呼んでディーラーまでけん引してもらうのがよい、とも言われた。
パンクが発覚したのは土曜日、バッテリーは日曜日に届くので、ディーラーには、バッテリー交換と合わせて日曜日にお願いすることにした。

JAFは、予約もできるがお願いして3時間後までなので、予約はしないことにした。

日曜日、今日は晴れた。JAFを呼んだ。14:30にJAFのアプリからお願いした。「受付完了」表示になると、「到着予定15:20」だった。
しばらくする「出動準備」から「出動中」になり「到着予定15:02」となった。アプリで依頼すると位置情報も一緒に送るので要請場所もわかってよいと思う。
実際には15:06に到着した。
パンクをみて、「なおすよ」と言ってもらえた。ディーラーでのタイヤ交換をお願いしていたが急な出費となるで、タイヤが直るならありがたかった。
ジャッキアップして、サイドブレーキ(パーキング)をかけずに作業するのがよいみたい。
写真2:作業中。

自転車のパンク修理より簡単そうに見えるがプロの技だからだろう。空気を入れ、ジャッキアップして専用のゴム、接着剤を注入してくれた。「もう大丈夫、少し走るとなじんでくるよ」とのこと。
さすがプロ、と思った。ぱっと見て、直せる、と判断できるのがすごかった。
JAFの人が言うには、パンク修理剤は、JAFを呼べずどうしても自力走行しないといけないときだけに使用するのがよいとのこと。パンク修理剤を使うとパンク修理もできないとのことであった。
自走できるようになったので、自分でディーラーまでバッテリー交換しに行ける。
JAFを呼んでパンク修理してもらっても、費用はかからなかった。とても助かる。(年会費4000円払っているが)

タイヤの外部からの修理なので一応、ディーラーにも見てもらうことにした。
パンク修理してもらったことをディーラーに言い、できればこのままにしたい旨伝えた。ディーラーにも見てもらい特に問題はなさそうである。
ディーラーに交換用タイヤを用意してもらっていたのは申し訳なかったが、急な出費を抑えられたのでよかった。
ただ、タイヤは4年間使っているので、そのうち交換することになるので、いろいろタイヤの調査しておこうと思う。

月曜日、パンク修理から1日たち、約50km走って様子を見たが、特に問題なし。修理箇所もなじんできた。色も黒くなっている。
写真3:パンク修理箇所

車に乗るときは、車を1周して乗車前点検をするという教習所で習ったことを思い出した。
また、パンク等のトラブル発生時はJAFを呼んで相談するのがよいと思った。




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