昨日は早朝から祝詞作成で1日をスタートしました。
僕は八咫烏神社のほか、
伊那佐山の山麓のムラの鎮守さんのお祭りに
ご奉仕させていただいています。
昨日のお祭りもそんなムラの鎮守さんの夏祭りでした。
ところで伊那佐山山麓のお宮で
奏上する祝詞の冒頭には「多多那米弖」がつきます。
これは古事記のなかの神武東遷の段でうたわれる
和歌に由来しています。
これを以て「たたなめて」が
伊那佐山の枕詞となった所以となっております。
よろしければホームページをご覧ください。
さて、
昨日のお祭りは7月10日の午後5時から
と、昔から決まっている恒例行事につき
平日は会社員の僕は仕事の中途で早退して
時間に間に合うようにお宮にむかいました。
毎度のことながら、
神明奉仕に理解ある職場には、とても助けられています。
それだけに甘えてばかりはおられません。
田舎の神主は仕事場にも奉務先にも支えられていなければ
立っていることさえ難しい。
それぞれのご厚意に感謝、感謝です。
さてさて
お祭りは滞りなく斎行され、直会に。
和気あいあい、ムラの方々と歓談です。
このムラの夏祭りの後に必ずいただく麦の餅も1年ぶりです。
こうやって、ムラの伝統は受け継がれていくのですね。
僕は八咫烏神社のほか、
伊那佐山の山麓のムラの鎮守さんのお祭りに
ご奉仕させていただいています。
昨日のお祭りもそんなムラの鎮守さんの夏祭りでした。
ところで伊那佐山山麓のお宮で
奏上する祝詞の冒頭には「多多那米弖」がつきます。
これは古事記のなかの神武東遷の段でうたわれる
和歌に由来しています。
これを以て「たたなめて」が
伊那佐山の枕詞となった所以となっております。
よろしければホームページをご覧ください。
さて、
昨日のお祭りは7月10日の午後5時から
と、昔から決まっている恒例行事につき
平日は会社員の僕は仕事の中途で早退して
時間に間に合うようにお宮にむかいました。
毎度のことながら、
神明奉仕に理解ある職場には、とても助けられています。
それだけに甘えてばかりはおられません。
田舎の神主は仕事場にも奉務先にも支えられていなければ
立っていることさえ難しい。
それぞれのご厚意に感謝、感謝です。
さてさて
お祭りは滞りなく斎行され、直会に。
和気あいあい、ムラの方々と歓談です。
このムラの夏祭りの後に必ずいただく麦の餅も1年ぶりです。
こうやって、ムラの伝統は受け継がれていくのですね。