登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

奥久慈男体山周辺のモミジ谷散策

2017年11月21日 21時42分13秒 | 奥久慈男体山
H29年11月21日、奥久慈男体山付近を散策してきた。

奥久慈の紅葉は見頃に入っている。
奥久慈は広く多くの紅葉スポットが点在していて、場所を選べば長く紅葉を楽しめる。
今回は奥久慈男体山付近のスポットを散策した。

大円地登山口7:50~一般コース~大円地越8:45~表縦走路~小草越9:40~裏縦走路~10:40支尾根(昼食)11:15~沢~曽根越11:45~12:00鷹取岩12:10~フジイ越12:25~古分屋敷12:50~12:55大円地登山口
約5時間の紅葉散歩でした。
    
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冷え込みがきつい大円地をスタート。久しぶりに一般コースを行く


大円地越直下のモミジ谷。
ピーク時にはモミジの大木が真っ赤に染まる場所であるが、まだ青々としている。






大円地越。男体山へは向かわず縦走路を南下する。


表縦走路に入り直ぐに、一角に綺麗な紅葉が広がっていた。


表縦走路のモミジ谷に着く。色付きは今一つ、青みも多くピークはこれからですね。






小草越から紅葉の森を纏った男体山が綺麗です。


裏縦走路のモミジ谷の上部に着く。尾根の左側の斜面は綺麗ですが


尾根の右側のモミジ谷は真っ青。これはダメだ~と渡り歩いて支尾根へ


この支尾根は歩く人もいない、ザックを降ろして紅葉真っ盛りの尾根をウロウロ








この紅葉に囲まれて昼食。食後のコーヒーは格別だ。


食後に寝転んで見上げると真っ赤


下山はこの尾根を降る。ヤブっぽい尾根だが紅葉が良い感じ






尾根の紅葉が良さそうな所を選びながら




沢に降りたつ。水量が少なく容易に渡れる。


沢から荒れた斜面を登り曽根越に飛び出る。曽根越付近の紅葉が綺麗です。




縦走路を北上し鷹取岩へ。鷹取岩の崩落は進んでいてピークに立つのは怖いくらいだ


フジイ越から古分屋敷へ


古分屋敷への登山道の紅葉もまずまず




朝方は冷たかったが日中は穏やかな天気に恵まれ紅葉日和でした。
まずまずの紅葉に満足でした。また他のルートを歩いてみよう。


水根から奥久慈男体山~月居山

2017年11月18日 11時56分46秒 | 奥久慈男体山
H29年11月17日、水根地区から奥久慈男体山~月居山を周回した。

奥久慈の紅葉は見頃に入っている。先日の下見で月居山のモミジも綺麗に色つき初めていたので水根から奥久慈男体山~月居山の紅葉スポット周回するルートとする。
一緒するのは和子さん&徹也さん、ようさん&ひろさん
   
林道(水根持方線)脇に駐車~登山口6:55~白木山への尾根と合流~8:50すいふ恵海の森8:55~9:40男体山頂9:50~11:30水根分岐手前で昼食12:00~第二展望台12:30~第一展望台12:40~13:10月居山13:35~14:00新月居トンネル脇P
約7時間の山散歩でした。

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新月居トンネル脇Pに1台駐車、2台に分乗し林道(水根持方線)登山口脇に駐車。
ルートを確認し出発。


登山口から白木山への尾根と合流するまではハイキングコースではありません。
落ち葉が積もった尾根をサクサクと


小尾根に出ると白木山頂から陽がさしてきた。「ダイヤモンド白木」とも言うのかな


陽が射してくると黄葉の林が輝きを増す。


まだ不十分な色つきですが綺麗ですね~


この場所は綺麗なポイントだが紅葉はまだまだ。掃き掃除されたかのような綺麗な尾根です。


日影の中から浮き出る紅葉に出合いシャッターを押す


縦走路~白木山の尾根に出る。尾根からは奥久慈男体山が綺麗に見える。


すいふ恵海の森でトイレ休憩。
トイレ脇で自分とのんびりさんのブログを見ているという日立のご夫婦と奥久慈男体山まで一緒する。


またどこかで会えるといいですね。


持方集落の登山道沿いの小屋の軒下に大きなハチの巣。危ない危ない要注意


奥久慈男体山


月居山との縦走路の尾根沿いの紅葉は茶褐色だがこれはこれで良い


仲間とはたわいもない話題でも盛り上がり賑やかです。


真っ赤な紅葉に立ち止まり見とれてしまう。


日影では滑り易い尾根道もあり慎重に


ここはモミジ谷、真っ赤に染まるはずだがまだ早かったようだ。


この谷間の紅葉は陽に映え素晴らしい。振り返ってみても・・


前をみても・・


左右をみても綺麗ですね~




水根分岐手前の紅葉の尾根で昼食。美味しいものをご馳走様でした。


黄色と赤のコンビネーションがお気に入り


月居山の手前の尾根も良い感じです。


月居山山頂。午後の陽が射す時間帯に合わせて到着。
見事な輝きのもとでコーヒータイム、至福な時間を過ごします。
















良き仲間と良き紅葉を満足の一日でした。
和子さん&徹也さん、ようさん&ひろさんお疲れ様でした。
また一緒に楽しみましょう。


滝倉沢から奥久慈男体山~長福山

2016年12月02日 20時35分22秒 | 奥久慈男体山
H28年12月2日、滝倉沢から奥久慈男体山~長福山を歩いてきました。

さすがにもう紅葉は終わりであろうと思いつつ今季歩いていない滝倉から男体山~長福山を周回した。
好天のこの日、紅葉はそれなりのものであったが陽に映え晩秋の一日を楽しめた。

滝倉登山口8:15~滝倉沢・モミジ谷9:20~9:55奥久慈男体山10:05~男体神社10:50~長福山への尾根(昼食)~長福山北峰12:00~長福山南峰12:10~車道~13:00滝倉登山口
ぶらぶらと約5時間の山散歩でした。

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滝倉トンネル脇に駐車


沢に入るが昨日の雨で水量もあり、沢に入ったり出たりと繰り返し上流へ




小さな滝を越えると巨石がゴロゴロ、さてどこを登ろうかな~


空を見上げると色ついたモミジが綺麗だ。


巨岩の間を縫うように登るが雨に濡れたうえに落ち葉が積もった岩肌は滑ること滑ること


この谷間の紅葉は陽に映え綺麗ですね~。


ここを登り切れば岩場は終わりだが足場が遠い。


倒木に足を掛け「ヨイショ」と


モミジ谷は落ち葉で埋め尽くされ足元はフッカフカ、綺麗ですね~。


いつもの岩場でモミジ谷を見下ろしながら小休止。静かで良い場所です。




「さて行きますか」と尾根に這い上がる。


健脚コースに合流、尾根の樹はすっかり葉を落としている。


男体山山山頂。


この日は絶景です。筑波山、富士山、日光連山などなど、太平洋がキラキラと光って見えました。


男体山から裏縦走路へと予定していたが、久しぶりに長福山へと気が変わった。


男体山から下山し男体山神社へ。参道から


長福山へは東尾根を登るが取り付きは倒木などで荒れ果ててきている。


尾根に這い上がるが葉はすっかり落としている。だが山腹には色あせてはいるが紅葉の林が広がっている。


長福山のモミジ谷へ入り込みウロウロ。見頃時は素晴らしいものと想像できる。








尾根に這い上がり長福山北峰へ


そして長福山南峰へ


長福観世音堂に降り立つ


車道からは男体山~鷹取岩までの山並みが一望できる。良い眺めだですね~


好天となったこの日、こんな日の里山散歩は良いものです。
長福山にルート変更しモミジ谷の片鱗を伺えラッキーでした。来季にはぜひ歩いてみたいものです。


水根から奥久慈男体山~月居山

2016年11月20日 21時40分11秒 | 奥久慈男体山
H28年11月20日、水根地区から奥久慈男体山~月居山を周回した。

今年の春にシモンさんの山探検で歩いた水根地区から男体山への尾根の紅葉を見てみようと歩いてきた。
尾根の紅葉は終盤、出遅れ感があったがしっとりとした紅葉を、男体山山頂では山友と嬉しい再会もあり楽しいものとなった。
   
新月居トンネル脇P8:00~林道~登山口8:25~白木山への尾根と合流9:55~すいふ恵海の森10:15~10:55男体山頂(昼食)11:30~月居山14:10~14:30新月居トンネル脇P
6時間半の山散歩でした。

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新月居トンネル脇Pから時計回りの周回。月居山のモミジの紅葉をみようとルートに入れた。


晴れの予報に気を良くし出かけたが霧に包まれ真っ白、こんなはずではと駐車場で様子をみようと待機していたが変わらず出発する。
開通した奥久慈グリーンライン林道水根持方線を歩く。


途中で見られた地割れ?


登山口。ここから取り付くがハイキングルートではない。


尾根の樹は葉を落としているものが多いがこのように紅葉している樹も多く見られる。




イワウチワの群生も見られ花時期も良いものでしょう




解放感がある気持ち良い尾根で小休止。相変わらず曇りがちで陽はないがこの附近の紅葉は綺麗でした。






白木山への尾根を横切り持方牧場へ降り、すいふ恵海の森から男体山へ向かう。
男体山へ向かう途中で2~3人のハイカーと交差、「山頂付近もガスで真っ白、何も見えなかった」と肩を落として降って行った。
が、私達が山頂直下にたどり着くとガスがとれ雲海の視界が広がった。その後何とリンゴさんとの出会いが


山頂は大賑わい、鈴木さんご夫婦、三村さんご夫婦とも再会、話は尽きない


皆さんと集合写真を撮り再会を約束しさよならする。


山頂で昼食。リンゴさんは月居山への縦走路は初めてとのことで一緒することにした。縦走路の紅葉もまずまず
























月居山。モミジの紅葉に陽が欲しいところでしたが・・・周囲をぐるりと撮って、今年も良いものを見せて頂いた。










新月居トンネル脇Pに予定通り14時半に着いた。帰路の袋田の滝周辺は大混雑、滝倉駐車場までリンゴさんを乗せさよならした。


今日は晴れの予報に期待し出かけたが、何でこの天気と言いたいほどであったが雨にも合わず山友とも出会えたし良しとしよう。
このルートの紅葉散策も良いものです。来季は時季を外さずに歩いてみよう。


ミヤマスカシユリ&シキンカラマツ

2016年07月20日 21時05分23秒 | 奥久慈男体山
H28年7月20日、奥久慈男体山、茨城北部を歩いてきました。

Mさんから誘いを受け、久しぶりに山探検仲間と花散策。目的はミヤマスカシユリとシキンカラマツ。
メンバーはシモンさん、Nさん、Kちゃん、Aさん、Mさん、Uさん、Kさんと私達の9人。

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ミヤマスカシユリ
奥久慈男体山の断崖の山肌にひっそりと咲く。全国でも数か所でしか見ることができない希少な花とのこと。
茨城の生育地でも乱獲などで個体数が減少し、人が近づけないような断崖にひっそりと生育するのみとなってしまいました。そのため、環境省や県では、レッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に指定しているとのこと。
前回のミヤマスカシユリレポは⇒こちらから










猿喰のケヤキ
推定樹齢約550年、樹高23m、根周り20mを誇るケヤキ.根元に巨石とモミジを抱き込み、秋には見事な紅葉をみることができるとのこと。





シキンカラマツ
シキンカラマツは福島、長野、群馬、茨城でしか自生が確認されていない貴重な山野草。
茨城県内では希少種で北部山地のみに分布しているとのことでシモンさん、Nさん、Mさんなど、Uさん、Tさんなどが昨年から広大な範囲を手分けし探検を続けて今年になって自生地を見つけたとのこと。今回この貴重なシキンカラマツを案内して頂いた。

(自分が撮った写真ではありませんがこのような開花状態でした)




花の詳細はシモンさんのブログをご覧ください。⇒こちらから

自分では見られない貴重な花をMさんの厚意に感謝、いつまでも大切にしたい花ですね。
シモンさん、Nさん、Mさん、Uさん案内ありがとうございました。


滝倉からモミジ谷散策

2015年12月09日 20時36分37秒 | 奥久慈男体山
H27年12月9日、奥久慈男体山周辺を歩いてきました。

さすがにもう紅葉は終わりであろうと思いつつ今季歩いていない滝倉から男体山~裏縦走路~鷹取岩を周回した。
今回のルートは昨年も歩いたものでレポは⇒こちらから
紅葉はそれなりのものであったが陽に映えた紅葉は素晴らしく晩秋の一日を楽しんた。

滝倉登山口8:20~9:30滝倉沢・モミジ谷9:35~10:10奥久慈男体山10:20~大円地越~表縦走路・モミジ谷11:00~小草越11:00~11:30(昼食)12:10~裏縦走路・モミジ谷12:40~湯沢13:05~スグサリ越13:10~13:40鷹取岩13:45~フジイ越~古分屋敷~14:20滝倉登山口
約6時間の紅葉散歩でした。

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大円地Pからの青空にスッキリとした男体山。今日も良い天気だ気持ち良くスタートする


滝倉から沢に取り付く。陽が射さず空気が射すように冷たい


沢は年々荒れてきた感じがする


この急斜面の岩場は落ち葉が積り足をとられる。這うように登りきるとモミジ谷へ


岩棚から見る鮮やかな紅葉。陽に映えて凄く綺麗だ。岩場にモミジは似合うね~




さらに巨岩の間を足場を見つけ乍ら




巨岩を抜けるとモミジ谷真っ只中。陽に映え真っ赤っか


健脚コースに出て男体山頂へ。背後は高鈴山~神峰山方面


雲ひとつない絶好の山日和、日光連山、高原山、塩原の山、那須連山、八溝山など


山頂から大円地越えへの尾根は裸木


大円地越から縦走路に入る。モミジ谷はすでに葉は落ち裸木の状態


小草越えから見る男体山。小草越えから裏縦走路に入り陽が射す露岩で昼食


モミジ谷へ滑り込む。このモミジ谷の紅葉も終盤を迎えているが陽が当たると綺麗ですね~


モミジ谷は陽が射し明るい谷間、足元は落ち葉が積りサクサク、仰ぎ見ると真っ赤な紅葉。素晴らしい空間です。




谷間を紅葉を眺めながらゆっくり下る
















湯沢源流に降り立ちスグサリ越えに出て鷹取岩へ。休憩後大円地Pに戻る。


寒くもなく風もなく好天に恵まれ終盤の紅葉を楽しめた。
奥久慈は楽しみ多い山です。


奥竜神・紅葉散策

2015年12月05日 07時10分36秒 | 奥久慈男体山

H27年12月4日、奥竜神を歩いてきました。

小草越から安寺への道(藪道)を行くと紅葉が綺麗なモミジ谷がある。紅葉がまだ見られるかもと期待し竜神川と繋いで歩くことにした。期待した紅葉はすでに終わりポツポツと見られる紅葉を拾ってきた。

大円地P8:20~無名の乗越9:10~小草越9:30~竜神川出合10:45~武生林道出合12:00~12:20恵庭の森P・昼食12:50~大円地越13:10~13:50大円地P
約5時間30分の山散歩でした。

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古分屋敷からスタート


無名の乗越への道を行く。道標、目印はない。




無名の乗越。表縦走路に出た。


縦走路からは男体山が綺麗に見える。山斜面の紅葉は終わっている様子


小草越から縦走路を離れて安寺への藪道を行く。


藪を越えると開放的な尾根に出る。モミジ谷の入口であるが大部分の葉は落ちている。


こんな綺麗な紅葉も見られる。




モミジ谷の谷間


気持ち良い谷間で休憩。紅葉のピーク時は綺麗だろうな~








藤ツルに腰をかけブランコ遊び


真っ赤っかのモミジ、凄く綺麗ですね~


枯れた笹薮を突き進む


尾根には大木も見られる




竜神川に降り立ち上流側へ。前日の雨で岩は滑ること滑ること。








前方に橋が見えてきた。ここで武生林道に乗る。


持方集落に出て


大円地越を過ぎ一般コースを降る。綺麗ですね~。久しぶりにこのコースの紅葉を見た。















紅葉はそこそこだったが、静かな空間を楽しめた。
来年はこのルートの紅葉真っ只中を歩いてみたいものです。


会山行・奥久慈男体山~鷹取岩

2015年11月08日 20時03分03秒 | 奥久慈男体山
H27年11月8日、奥久慈男体山~鷹取岩を歩いてきました。

いくべ会定例山行奥久慈は今回で9回目。大円地Pには奥久慈好きの仲間19名が集った。

あいにくの天気となったがこの天気ならではの景観もあり紅葉も見頃、和気あいあいと奥久慈の一日を楽しんだ。

大円地P~健脚コース~奥久慈男体山~大円地越~櫛ヶ峰~フジイ越~鷹取岩~大円地P
約6時間の紅葉散歩でした。
    
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大円地P。小雨降る天気に予定ルートを変更しスタート


健脚コースに入る。取り付き口付近はまだ青々としている。


鎖場、手元足元を確認しながら


雨でぬれた紅葉が輝いています。陽があれば尚更でしょうね。










鎖場は濡れて滑りやすいものであったが難なく通過


紅葉は良い感じ、見頃ですね~


この鎖場を過ぎ東屋で休憩


男体山山頂。集合写真(のんびりさんから頂きもの)


山頂から見る景観は墨絵の世界。見慣れている奥久慈の景観とはまた違うものでした。




雨に濡れた色鮮やかなモミジ


岩壁の紅葉が湧き上がる雲に飲み込まれそう


「着物の絵柄なような」モミジも


立ち止まり綺麗に色ついた紅葉に見とれる仲間


霞みの中の紅葉も幻想的です。




小草越附近からの男体山


ツツジ類も素晴らしい色合いです。


雲海に浮かぶ長福山。低山とは思えない奥深さを感じられます。


フジイ越附近に来ると雨もあがりこの紅葉を見ながら昼食とする。




昼食後、空身で鷹取岩を往復する




鷹取岩から。雲海に浮かぶ高塚山など山水画を見るような景観です


フジイ越から古分屋敷に戻り大円地Pへ。




参加者の皆さん、お疲れ様、ありがとうございました。
あいにくの天気でしたが紅葉も墨絵のような景観も・・見るべきものがあり楽しめました。
次の機会も楽しみにしてます。


奥久慈男体山周辺の紅葉散策

2015年11月01日 07時31分12秒 | 奥久慈男体山
H27年10月31日、奥久慈男体山周辺を散策してきました。

奥久慈の紅葉はまだ早いかな~と思ったが気になり、奥久慈男体山付近を大円地から周回し見て回わった。晴れの予報を信じたものであったがあいにくの曇り空、寒いかもと思って厚着してきたが汗をかきながらの紅葉散策となった。

紅葉は意外にも進んでいてシーズン到来の感あり。尾根沿いではやはり強風の影響でしょうか落葉が多くありますね。尾根から外れた斜面では紅葉が始まってますが、さすがにモミジ谷はまだ青々としてます。11月いっぱいは楽しめそうです。

大円地P~乗越~表縦走路~奥久慈男体山~長福山~大円地P
約5時間半の紅葉散歩でした。
    
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奥久慈男体山。陽が射せばさらに鮮やかでしょう。


尾根沿いの鮮やかなモミジ


左は絶壁、紅葉に見とれていると危ないですよ


さすがにモミジ谷は青々としてますね~


この附近は良い感じです。


絶壁の紅葉




男体山山頂


これは鮮やか


紅葉の先に白木山もちらっと


林の奥に紅葉がず~と広がっている。


この附近は黄葉が素晴らしい


持方集落側は紅葉が進んでますね。




男体神社裏手斜面の紅葉は良いですね~。




長福山への尾根もわずかに紅葉している。




思いがけずの紅葉に出合った。奥久慈は広く今月いっぱい紅葉が楽しめる。
しばらくは奥久慈通いが続きそうです。