H28年3月31日、桧沢口の岩下三角点峰~馬放平三角点峰を歩いてきました。
岩下三角点峰~馬放平三角点峰の尾根にはイワウチワの群生地がある。
このところの急な暖かさに今週中に行かなければと出かけてきた。
このルートは昨年に下見しており今年はぜひ見たいものと思っていた。
昨年の岩下三角点峰~馬放平三角点峰レポは⇒こちらから
岡平P7:35~峠の石仏7:55~花園(Ⅰ)~岩下三角点~282mピーク~花園(Ⅱ)~アンテナピーク10:00~分岐~10:20馬放平三角点(往復)10:30~分岐(昼食)11:10~桧沢口11:40~(車道)~12:05岡平Pの周回
約4時間半の山散歩でした。
これまでの山行記録一覧は、カテゴリーの「山行記録」にまとめました。
シモンさんのルート図を参考とさせて頂きました。図中の実線を歩いてきました。
南郷街道の看板のある所から山道に入る。
峠の石仏。尾根を越す所に昔の馬頭観音などがある。
小ピークを越えイワウチワ花園(Ⅰ)へ。昨年歩いた際には気づかなかったが広範囲に分布している。
ザックを降ろしてひとしきり斜面を散策。花つきも申し分なし。
岩下三角点峰付近の尾根は薮が酷くなって歩きにくい。岩下三角点は見逃してしまった。
岩下三角点から少し下った後、次のピークへの登りとなるが、こちらも変わらず薮漕ぎで進む。
藪を過ぎた後には目的のイワウチワ花園(Ⅱ)。北面の急斜面にはイワウチワの群落が広がっています。
写真では見にくいが画面全体にイワウチワが分布してる。
足の踏み場もないとはこのことでしょうか
岩盤上のわずかな土の上に咲くイワウチワも絵になる
見事な咲きっぷりですね~
花園を後にし尾根を進む。トウゴクミツバツツジも多く分布し咲き始めている。鮮やかですね~
下山分岐地点にザックをデポし、馬放平三角点(378.2m)を往復する。
下山分岐地点に戻り昼食。ひとしきり分岐地点のイワウチワを見て下山する。
下山地点にある「八房梅」と書かれた標識杭が立っている所に出た。
ここからのんびりと桧沢口の集落の所まで車道を歩くが初夏のような陽気で暑かった。
期待通りのイワウチワに出合え良い一日でした。
帰路にかたくりの里に寄り道、咲き始めている。吾国山のカタクリもそろそろでしょうか。
岩下三角点峰~馬放平三角点峰の尾根にはイワウチワの群生地がある。
このところの急な暖かさに今週中に行かなければと出かけてきた。
このルートは昨年に下見しており今年はぜひ見たいものと思っていた。
昨年の岩下三角点峰~馬放平三角点峰レポは⇒こちらから
岡平P7:35~峠の石仏7:55~花園(Ⅰ)~岩下三角点~282mピーク~花園(Ⅱ)~アンテナピーク10:00~分岐~10:20馬放平三角点(往復)10:30~分岐(昼食)11:10~桧沢口11:40~(車道)~12:05岡平Pの周回
約4時間半の山散歩でした。
これまでの山行記録一覧は、カテゴリーの「山行記録」にまとめました。
シモンさんのルート図を参考とさせて頂きました。図中の実線を歩いてきました。
南郷街道の看板のある所から山道に入る。
峠の石仏。尾根を越す所に昔の馬頭観音などがある。
小ピークを越えイワウチワ花園(Ⅰ)へ。昨年歩いた際には気づかなかったが広範囲に分布している。
ザックを降ろしてひとしきり斜面を散策。花つきも申し分なし。
岩下三角点峰付近の尾根は薮が酷くなって歩きにくい。岩下三角点は見逃してしまった。
岩下三角点から少し下った後、次のピークへの登りとなるが、こちらも変わらず薮漕ぎで進む。
藪を過ぎた後には目的のイワウチワ花園(Ⅱ)。北面の急斜面にはイワウチワの群落が広がっています。
写真では見にくいが画面全体にイワウチワが分布してる。
足の踏み場もないとはこのことでしょうか
岩盤上のわずかな土の上に咲くイワウチワも絵になる
見事な咲きっぷりですね~
花園を後にし尾根を進む。トウゴクミツバツツジも多く分布し咲き始めている。鮮やかですね~
下山分岐地点にザックをデポし、馬放平三角点(378.2m)を往復する。
下山分岐地点に戻り昼食。ひとしきり分岐地点のイワウチワを見て下山する。
下山地点にある「八房梅」と書かれた標識杭が立っている所に出た。
ここからのんびりと桧沢口の集落の所まで車道を歩くが初夏のような陽気で暑かった。
期待通りのイワウチワに出合え良い一日でした。
帰路にかたくりの里に寄り道、咲き始めている。吾国山のカタクリもそろそろでしょうか。