日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

雨の週末です

2018年06月16日 08時01分01秒 | 日記
今朝は、久しぶりに雨の朝です、梅雨時ですから
雨でも当たり前ですが、朝の暗いのには閉口し
ます、パソコンに向かうにも電気を点けようか
迷う程の明るさなのです、やはり目のために灯
をつけていますが、同じ雨や曇りの日でもその
雲の厚さや情況で、ホント暗く感じます。
ところで、明日の日曜日は「父の日」ですその
発祥はアメリカとのことですが、この頃はこの
「父の日」の認知度も高まって各商店街などは
その感謝のプレゼントなどの販売に必死です。
「地震・雷・火事・親父」の親父は、もともと
は「大山風(オオヤマジ)=台風」のことだっ
たのですね、それが時代を経て「オオヤマジ」
が「オヤジ」に変化していったとのことですが
昔はこれが違和感がないほど「親父=怖い存在」
という雰囲気と威厳がありましたよね。
ちなみに、父と母が対になった言葉は多く、例
えば「自然は文明の母、労働は文明の父」「経
験は知恵の父、記憶はその母」「必要は発明の母
ひらめきは発明の父」などがあげられますね。
そして「母なる大地」には「父なる太陽」ある
いは「父なる空」という言葉が対になっていま
す。手を伸ばせばいつも変わらず其処に在り命
を育む温かな大地のような母に対し、父は必要
な時に必要な光を授ける存在であり、容易には
手が届かない、時には雷も落とす厳しい存在で
もありました。
そして「海より深い母の徳、山より高い父の恩」
という言葉もあります。
「父」という字は手に斧を持った男性を表し、
家族を守り、家族を養い、家族を率いるという
役割を象徴しているそうですが、今我が家の亡き
父親を仏壇の前で回想しますと、優しかった父親
の姿だけが思い起こされます。明日は愛知の孫の
顔を見ながら父の日リプレゼントを頂きに行って
きます。 Aさんの文章を一部お借りしました。

信州も麦秋 麦が黄色に輝いてきました



花たちは いろんなはなが 咲き乱れて













先日の梅雨の中休みの朝です








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コメント (10)
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