日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

今日という日・・昔は???・・精いっぱい生き抜きましょう

2024年06月27日 06時25分08秒 | Weblog
今朝の信州は気温が15度空は薄曇りですが東の空は雲
がなく、今朝は太陽の光が眩しい朝です。
今日は演説の日、との事です。
1874年(明治7年)のこの日、わが国初の演説会が福沢諭吉
の発案にて慶應義塾内の三田演説館で行われた。これが
明治維新後初めての公式な立会演説会だったようなので
今日が演説の日となったようです。
福沢諭吉は著作「学問のすすめ」で「スピイチ」を演説
と翻訳し、議会開設の際は不可欠だと強調し、この日に
自ら「三田演説会」を結成し、東京・三田に建てられた
演説館はいまも慶応大学を象徴する建物となっている。
女性雑誌の日1693年(元禄6年)にロンドンで世界初の女性
向けの週刊誌『ザ・レディース・マーキュリー』が創刊
されたことによる・・との事です。日本では江戸時代その
井原西鶴や松尾芭蕉が奥の細道を著したり9年後には
赤穂浪士の討ち入り(1702年)の時代でした。 
奇跡の人の日との事は、ちょっと説明しないと・・
アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラーの1880年
(明治13年)の誕生日。ヘレン・ケラーは生後19か月で、
猩紅熱(しょうこうねつ)のために目・耳・口が不自由に
なったが、家庭教師アン・サリバンの厳格かつ献身的
な教育によって、読み書きを覚えて、大学を卒業し、
「奇跡の人」と呼ばれたことによります。 
ヘレン・アダムズ・ケラー(Helen Adams Keller、
1880年6月27日 - 1968年6月1日)は、アメリカ合衆国
の作家、障害者権利の擁護者、政治活動家、講演家で
ある。アラバマ州タスカンビアに生まれ、生後19か月
時に病気が原因で視力と聴力を失った。その後はホーム
サインを使って主に意思疎通を行っていたが、7歳の時
に初めての教師で生涯にわたる友となるアン・サリヴ
ァンと出会った。サリヴァンはケラーに言葉や読み書き
を教えた。盲学校と聾学校、そして普通学校で教育を
受けた後、ケラーはハーバード大学のラドクリフ・カ
レッジに通い、バチェラー・オブ・アーツの学位を得
た初めての盲ろう者となったと。Wikが説明していた。

写真は少し前の朝walkingの写真からです










都合によりもう暫くコメントはお休みさせて頂きます



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