令和元年5月29日は私にとっては不思議な日でした。
実家からの帰宅途中、ミドリシジミポイントのある公園に寄ってみました。
正午前でしたが、空気はとても涼しく爽やか
フと目の前の木の葉上に、何やら小さな生き物を発見、
翅を開いた状態なので正体がわからない
去年、この近くでミズイロオナガシジミと出会ったけど・・・
という私の気持ちを見透かしたように、翅を閉じたのはやっぱりミズイロオナガシジミ
葉の上で日光浴をしている様子
よく見ると梢の少し奥の方にもう一頭発見 これはじっと静止しています
2頭のミズイロオナガシジミに夢中になっていると、
先にミドリシジミポイントに向かった夫から電話
「もの凄いキレイな青い蝶がいる」
これもまた「目の前で翅をひらいていた!」 という感じでした。真昼間なのに??
ニコン(夫のカメラ)で撮った写真
私のカメラ(キャノン)
ミドリシジミは時々微動はするものの、日光浴に夢中なのか飛び去る気配もなく
結局、空腹に負けた私達がその場を去ったのは1時間ほどしてからでした。
気象庁のデータを見てみると、この日の気温は正午前後は摂氏20度から21度、
西風の爽やかな快晴でした。日光浴日和なのかな(^^)
公園の更紗ヤンマ
「更紗ヤンマが飛ぶと、そろそろミドリシジミが出てくるよ」と聞いてました。