10月頃から時々庭で見かけていたヤクシマルリシジミは
いつも忙しそうでなかなか撮らせてくれません。
11月に入ってやっと落ち着いてきたようです。
ジャガイモの葉に
11月21日には雄と雌の両方が来訪。 雄は更紗ウツギの葉の上に
メスは・・・サツキの仲間かな?
他にはキタテハやツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハなどが庭で吸蜜
ミカン(はるみ)が色づいてきました♪
10月頃から時々庭で見かけていたヤクシマルリシジミは
いつも忙しそうでなかなか撮らせてくれません。
11月に入ってやっと落ち着いてきたようです。
ジャガイモの葉に
11月21日には雄と雌の両方が来訪。 雄は更紗ウツギの葉の上に
メスは・・・サツキの仲間かな?
他にはキタテハやツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハなどが庭で吸蜜
ミカン(はるみ)が色づいてきました♪
今年は庭にクロマダラソテツシジミが来るのが遅く
今年はもう来ないのかなーと諦めていました。
庭にソテツは無いけれど、毎年のように何処からかやって来るので
クロマダラソテツシジミは庭に来たのを撮ろう!と決めてました。
10月も最終日、窓の外に置いてる鉢植えの風蘭(フウラン)に
シジミチョウがとまり、どうせヤマトシジミだろうと思ったら
クロマダラソテツシジミ! でした。
そっと窓を開いて撮りました。
フウラン
暫くして庭に出てみると、トウワタの花にいました。
数時間後ベランダで洗濯物を取り込んでいた時、1頭のシジミチョウが飛びまわってました。
既に下の庭や地面は陰になり気温も下がり始め、ベランダや二階の屋根付近は西日が当たっています。わずかな残照の温もりを求めて、とまる場所をさがしているように見えました。
暖かい昼間に飛んできたものの、急に気温が下がり始め戸惑っていたのかも知れません。
11月6日 庭に2頭クロマダラソテツシジミが来ました。
今回は翅裏の斑紋の赤が少し残っていますすが、かなり低温期型
それにしても運が良かった!
クフェアの花には大抵いつもカマキリが潜んでいるのだけど、この日はお留守のようでした。
10月26日 この日の目標はサツマシジミ
約2時間後の9時過ぎ、最初の目的地に到着しました。
コセンダングサ、セイタカアワダチソウなどが生い茂る小広場には、
おびただしい数のウラナミシジミがわんさか飛び交っていて、
少々うんざり・・・
とにかく、ウラナミシジミ以外のシジミチョウを見付けようと必死(汗)
9時半頃になって、やっと1頭のサツマシジミを見つけました。
すると、アッ! ココにも! ココにも!とサツマシジミが出てきました。
目が慣れてきたのか、気温の上昇と共に出てきたのか・・・
せっかく開翅も、角度がイマイチ
遠すぎです。
開翅がイマイチで残念でしたが、ここでサツマシジミを撮るのは2019年以来です。
その後毎年立ち寄るのに、いつもウラナミシジミ大発生地のような状態が続き
サツマシジミを見ることはできませんでした。
たぶん、この場所でのサツマシジミ発生とタイミングが合わなかったようです。
その他にはアサギマダラ
ずいぶんと邪魔者扱いしてしまったウラナミシジミ
とても気前よく開翅してくれました。
モンシロモドキ(ヒトリガ科)
南紀ではお馴染みのオオキンカメムシ