6月中旬 山頂に上がる途中の雑草原で
ススキにとまったウラナミアカシジミと出会いました。
初めの出会いでした(^^)
欲張って近付き過ぎて、すぐに飛び去られてしまいました(涙)
付近ではオカトラノオがちょうど見頃を迎えてました。
あまり新鮮でないルリシジミは引き立て役かな・・
頂上付近ではスジクロシロチョウが活発に飛び交ってました。
スジクロシロチョウの交尾
前翅の上から3個目の眼状紋が大きかったので一瞬期待したけれど
歴然たるクロヒカゲでした。
モンキチョウ
6月中旬 山頂に上がる途中の雑草原で
ススキにとまったウラナミアカシジミと出会いました。
初めの出会いでした(^^)
欲張って近付き過ぎて、すぐに飛び去られてしまいました(涙)
付近ではオカトラノオがちょうど見頃を迎えてました。
あまり新鮮でないルリシジミは引き立て役かな・・
頂上付近ではスジクロシロチョウが活発に飛び交ってました。
スジクロシロチョウの交尾
前翅の上から3個目の眼状紋が大きかったので一瞬期待したけれど
歴然たるクロヒカゲでした。
モンキチョウ
5月下旬から6月上旬
この時期、庭に来る蝶たちはいつもハイスピード
庭の野菜畑や花の周りを忙しく飛び周るばかりで
なかなか撮らせてくれません。せっかく蝶がとまっても
カメラを取りに走る間に、土の付いた軍手を外している間に
逃げられてしまいます(涙)
6月8日 梅雨の中休みで高温続き、地面はカラカラに乾燥
ホースで水遣りを開始すると寄ってきたシジミチョウ
常連さんのヤマトシジミとは飛び方も青さもちがうような・・と思ったら
ヤクシマルリシジミでした。水が沁み込んだ地面でゆっくり吸水をしています。
シシトウの葉の上でも吸水
残念ながら翅を全部開いてくれません。
でもけっこう長い時間、庭にいました(^^)
5月末 庭のイバラの周りをチラチラと纏わりつくように飛んでいたのは
飛んでいる時の独特の色からヤクシマルリシジミのメスのようでした。
やっと止まったけれど開翅しません。
ホシミスジもいつも何処からかヒラッヒラッとやって来ます。
カボチャの葉の上でルリシジミ雌
キュウリの花にウラナミシジミ
ツバメシジミ
夏型の雌でした。
春から咲いてたカタバミの花は全部枯れたかな・・と思った頃
また庭の何処かで新しいカタバミの花が次々と咲き・・ヤマトシジミも次々と出て来ます(^^)
6月5日の大和路撮影会の続きです。
ウラジロミドリシジミのポイントから少し移動
農地の近くや草地の中を探しながら歩きました。
今度もまた蝶友さん達がみつけてくれました。
ドクダミの花に
散策中に出会ったウラギンヒョウモンも今シーズン初見
ミズイロオナガシジミ
ヒメキマダラセセリ
「変わったテントウムシ」と思って撮りましたが
名前をしらべるのにチョット苦労・・
チャイロテントウの写真集にソックリさんを見つけました。
多分「大和路のチャイロテントウ」かな
6月5日 大和路ゼフ観察会
蝶友さんにお願いして夫婦で参加させて貰いました。
蝶友さん方にナラガシワから叩き出されたウラジロミドリシジミ
次々下草や木の葉にとまってくれました。
その度「ここ!」と場所を挿し示してもらい、駆け寄ってはカメラでパシャパシャ
最初から最後までお世話になりっ放しの私達でした (^^; )
ウラジロミドリシジミ雌
ウラジロミドリシジミ雄 場所は人工物(橋の一部)上でしたが、一番長く開翅しました。
再びこの場所に戻った時、蝶友さんの飛ばせてくれた1頭が幸運にも下草で開翅しました。
この日の次の予定はウラナミジャノメ
つづく
6月3日 梅雨の中休み
いつもの渓流沿いの道から山頂まで上がりました。
山頂付近のウツギはまだ1~3分咲き、
クリに至ってはまだ蕾も固く、緑の穂が風に揺れているだけ
でも静かにひっそりと葉の上にいました。
スミナガシ
時々風が吹くと翅を立て黒い裏翅を披露してくれます。
赤い口吻があまり見えなくて残念
この山頂でスミナガシに会うのは2015年5月以来2回目
あと渓流沿いで3回 クヌギ林で2回 突然出会うことも多く印象に残ります。
同じクリの木にはアカシジミの姿も
山頂のウツギにはミスジチョウ かなり傷んでました。
渓流沿いでは打って変わってウツギが満開!
日当たりの良いウツギはとても賑わってました。 賑やかな主はテングチョウ
イチモンジチョウを何頭か見かけました。
ミドリヒョウモン
アサギマダラも渓流沿いではよく見かけるようになりました。
蛾の仲間アゲハモドキ
ジャコウアゲハの姿に似せているそうですが
ウツギの花を吸蜜しているのは初めて見ました。