早いですねぇ もう後半に折り返しです。
今年の夏休みのお出かけは地味ーに
って、このところだいたい地味ですが 家族の予定が合わなくなってきたので、大旅行?がしずらくなってきており。

小布施に親戚がいて、顔を見に行きがてら近くの温泉に一泊 の小旅行にでかけました。
一日目、高速わりに空いているなぁ、上信越までささーっと高速を乗り継ぎ まずは小布施に入りお昼ご飯を食べる。お盆だからねぇ、小さな町ですが人出が多い。
蔵造りの建物のカレー屋さんに入り、ランチセットをいただく。 素揚げの野菜がトッピングされていてヨーグルトデザート付で900円也。おいしかったです~。カレーは中辛と辛口が選べるのだけど、長男くんは辛口にトライ。 こっちでもよかったな、辛いというよりコクがあっておいしいや。
偽双子は子どもカレーを・・味見させてもらったらこっちもすごくおいしい~どうやら一番手間暇かかっているようです。
その後親戚にごあいさつをして軽く小布施観光。
いったい ここにはなにがあるのか? よく調べもしないで来てしまったのですが
それにしても、暑いよ~。
栗と北斎と花の町、らしいのですが栗のお菓子はお土産にしようかな、おお、ワイナリーがありますねぇ 栗の木畑にブドウ園にリンゴ・・。野菜果物類は豊富そう。カレーについていた野菜もおいしかったものね。
北斎館に寄ってみる。
かつしか‐ほくさい【葛飾北斎】
[1760〜1849]江戸中・後期の浮世絵師。江戸の人。幼名、時太郎、のち鉄蔵。初号、春朗、ほかに画狂人・為一など。初め勝川春章に学んだが、狩野派・土佐派・琳派(りんぱ)・洋風画など和漢洋の画法を摂取し、読本挿絵や絵本、さらに風景画に新生面を開いた。「北斎漫画」や「富嶽三十六景」が有名。
晩年、小布施に訪れた北斎は祭り屋台の天井絵や曹洞宗梅洞山岩松院本堂の天井絵などの大作を残しています。80歳過ぎての作品です。江戸から4度も小布施を訪れた北斎。80過ぎであの距離を・・・スゴイ。
そうした大作以外の小品も多く小布施に残されており、北斎漫画 や富嶽36景 などの版画作品も多数展示されています。
お土産のポストカード:今回は「西瓜と包丁」、「上町祭屋台天井絵「怒涛」女図」
を。
「西瓜~」西瓜の瑞々しさそして西瓜にかかった布巾の質感などとても涼しげで。「女図」ですが、おもしろいのですよ~ 中央に描かれた波を囲いりすさんや天使さん(!)の絵があるのです。どこをどう見てもエンジェル
。
西洋画から持ってきたものでしょうが、1800年代初期です。どこのだれの所蔵物で、北斎はどのような意図で天使を描き入れたのか。・・・羽がかわいいから??鳥扱いだったりして・・。
そうだ、その昔銀座松坂屋前でTシャツ売りのバイトをしていたとき(前に記事にしましたね)、赤富士かなにか有名な北斎画の柄のシャツも売り物の中にあって外国人観光客に話しかけられたりしました。
「I like Hokusai...”fugaku thiery-six”, so wonderful.」
「Almost! Thirty-eight.」
↑とジョークをかましてみるワタクシ・・・あはは、ひどい~
北斎館、お勧めです。
お宿は山田温泉にとりました。小布施からちょっとお山に入ったところで、小さな小さな温泉街。
湯の花たっぷりのいいお湯で でも長女ちゃんは熱いといって露天風呂の隣にあるぬるめのお湯につかっていましたが
ああそうだ、長野電鉄をみに(?)、小布施駅にも行きました・・。お土産を買う組と電車組にわかれ

2両編成の普通列車。
なぜかわたしは電車組。A特急には小田急電鉄から購入した10000系の車両を使っています。ここでは1000系というらしいです。(次男くん談)
おみやげには栗かのこにリンゴジュースにどぶろくになんかおまんじゅう。
一泊でしたが気持ちの良い旅行となりました。
・・・でもね。
綺麗な山の風景や美術館やおいしい料理や温泉
子どもが一番喜ぶのはそういったものよりも 新しい遊んだことのない遊具。
小布施のスマートインター脇の道の駅に大きな公園があって大きなローラーコースターがあるのですが
偽双子はどんな観光地よりそこが楽しそうだった。
二人で競争するようにして遊具にかけていき、端から端まで公園内を思い切り探検、堪能。

↑青いのは滑り降りている次男くん。たぶん。
公園で遊べるのも体が子どものうちだけだから・・・。めいっぱい体を動かして、狭いところを通り抜け、飛び降りてみたり走り抜けてみたり。
いまその体でそのココロだからできること、本当に今しかできないことだと思います。なので、景色やゲージツ作品観るのに飽きてもしかたないですよね。
子どもサイズのときにできることはさせてあげないとと思う。
や もちろん大人が公園で思い切り遊んだっていいのです。・・・が、サイズ的にきついこともあるし・・・動けないし・・・
今年の夏休みのお出かけは地味ーに
って、このところだいたい地味ですが 家族の予定が合わなくなってきたので、大旅行?がしずらくなってきており。

小布施に親戚がいて、顔を見に行きがてら近くの温泉に一泊 の小旅行にでかけました。
一日目、高速わりに空いているなぁ、上信越までささーっと高速を乗り継ぎ まずは小布施に入りお昼ご飯を食べる。お盆だからねぇ、小さな町ですが人出が多い。
蔵造りの建物のカレー屋さんに入り、ランチセットをいただく。 素揚げの野菜がトッピングされていてヨーグルトデザート付で900円也。おいしかったです~。カレーは中辛と辛口が選べるのだけど、長男くんは辛口にトライ。 こっちでもよかったな、辛いというよりコクがあっておいしいや。
偽双子は子どもカレーを・・味見させてもらったらこっちもすごくおいしい~どうやら一番手間暇かかっているようです。
その後親戚にごあいさつをして軽く小布施観光。
いったい ここにはなにがあるのか? よく調べもしないで来てしまったのですが
それにしても、暑いよ~。
栗と北斎と花の町、らしいのですが栗のお菓子はお土産にしようかな、おお、ワイナリーがありますねぇ 栗の木畑にブドウ園にリンゴ・・。野菜果物類は豊富そう。カレーについていた野菜もおいしかったものね。
北斎館に寄ってみる。
かつしか‐ほくさい【葛飾北斎】
[1760〜1849]江戸中・後期の浮世絵師。江戸の人。幼名、時太郎、のち鉄蔵。初号、春朗、ほかに画狂人・為一など。初め勝川春章に学んだが、狩野派・土佐派・琳派(りんぱ)・洋風画など和漢洋の画法を摂取し、読本挿絵や絵本、さらに風景画に新生面を開いた。「北斎漫画」や「富嶽三十六景」が有名。
晩年、小布施に訪れた北斎は祭り屋台の天井絵や曹洞宗梅洞山岩松院本堂の天井絵などの大作を残しています。80歳過ぎての作品です。江戸から4度も小布施を訪れた北斎。80過ぎであの距離を・・・スゴイ。
そうした大作以外の小品も多く小布施に残されており、北斎漫画 や富嶽36景 などの版画作品も多数展示されています。
お土産のポストカード:今回は「西瓜と包丁」、「上町祭屋台天井絵「怒涛」女図」
を。
「西瓜~」西瓜の瑞々しさそして西瓜にかかった布巾の質感などとても涼しげで。「女図」ですが、おもしろいのですよ~ 中央に描かれた波を囲いりすさんや天使さん(!)の絵があるのです。どこをどう見てもエンジェル

西洋画から持ってきたものでしょうが、1800年代初期です。どこのだれの所蔵物で、北斎はどのような意図で天使を描き入れたのか。・・・羽がかわいいから??鳥扱いだったりして・・。
そうだ、その昔銀座松坂屋前でTシャツ売りのバイトをしていたとき(前に記事にしましたね)、赤富士かなにか有名な北斎画の柄のシャツも売り物の中にあって外国人観光客に話しかけられたりしました。
「I like Hokusai...”fugaku thiery-six”, so wonderful.」
「Almost! Thirty-eight.」
↑とジョークをかましてみるワタクシ・・・あはは、ひどい~
北斎館、お勧めです。
お宿は山田温泉にとりました。小布施からちょっとお山に入ったところで、小さな小さな温泉街。
湯の花たっぷりのいいお湯で でも長女ちゃんは熱いといって露天風呂の隣にあるぬるめのお湯につかっていましたが

ああそうだ、長野電鉄をみに(?)、小布施駅にも行きました・・。お土産を買う組と電車組にわかれ

2両編成の普通列車。
なぜかわたしは電車組。A特急には小田急電鉄から購入した10000系の車両を使っています。ここでは1000系というらしいです。(次男くん談)
おみやげには栗かのこにリンゴジュースにどぶろくになんかおまんじゅう。
一泊でしたが気持ちの良い旅行となりました。
・・・でもね。
綺麗な山の風景や美術館やおいしい料理や温泉
子どもが一番喜ぶのはそういったものよりも 新しい遊んだことのない遊具。
小布施のスマートインター脇の道の駅に大きな公園があって大きなローラーコースターがあるのですが
偽双子はどんな観光地よりそこが楽しそうだった。
二人で競争するようにして遊具にかけていき、端から端まで公園内を思い切り探検、堪能。

↑青いのは滑り降りている次男くん。たぶん。
公園で遊べるのも体が子どものうちだけだから・・・。めいっぱい体を動かして、狭いところを通り抜け、飛び降りてみたり走り抜けてみたり。
いまその体でそのココロだからできること、本当に今しかできないことだと思います。なので、景色やゲージツ作品観るのに飽きてもしかたないですよね。
子どもサイズのときにできることはさせてあげないとと思う。
や もちろん大人が公園で思い切り遊んだっていいのです。・・・が、サイズ的にきついこともあるし・・・動けないし・・・
