原発関連で避難しているまたは避難できないでいる子どもたちはどうしているのかとちょっと検索をかけてみると まあたくさん引っかかってきます。子どもの被災状況を集約している掲示板とか情報発信用のブログとか・・
いくつかサイトを見た中で一つご紹介。
幼稚園を併設している聖公会の教会です。子供たちが通っていた教会の幼稚園と「同系列」らしい・・・。 教会のことは詳しくないので、違うかも知れないけど。
被災してから災害対策本部として立ち上げられたものらしく、ブログ自体も新しいですね・・・
各地で行政が機能できていないのでしょうね。周辺の施設・団体と協力して動いているらしいけれど。園児や信徒の家庭が残っていればやはり幼稚園≒教会はその活動をとりやめて避難するわけにいかないでしょうし・・・人がいなければ伝道もできないけれど~でも~
テレビなどでは福島の津波被害はほとんど紹介されていませんがこの画像がすごいです・・。
http://nskkonahama.blog60.fc2.com小名浜聖テモテ教会と聖テモテ幼稚園の現状
地震・津波での被災もきついけれど、原発の問題で動けないのは辛い。福島方面に物資を送ろうとしても、ドライバーや運送会社が拒否するという報道もされています。行政が動けない動かないために各地で自助努力しないといけなくなっている。人が住んでいるのに・・・
そんな状況なのに、これまた政府が中途半端に避難を呼びかけちゃって・・・余計不安になるじゃないの。
「いつ」まで避難しないといけないとか言えないのはわかるけれど、せめて原発の状態がどういう状態にまで落ち着いたら、くらいは言えるでしょうに。
原発から20~30キロ圏内の自主避難呼びかけ 枝野氏(朝日新聞) - goo ニュース2011年3月25日(金)13:01
枝野幸男官房長官は25日午前の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所から半径20~30キロ圏内の住民に対して自主的に避難するよう要請した。これまで同圏内は「屋内退避」を指示していたが、枝野氏は「避難を希望する人が増加するとともに、商業・物流に停滞が生じ、社会生活の維持継続が困難となりつつある」と説明した。
自主避難については24日夜、対象地域の市町村長に要請したという。枝野氏は「今後の事態の推移によっては放射線量が増大し、(政府による)避難指示を出す可能性も否定できない。避難指示を想定した諸準備も加速する必要がある」と述べ、避難が必要になる可能性があるとの認識を示した。
なんだかね~・・・・・
できることをしましょう。
日常を崩さない、できる支援をしていく。
いくつかサイトを見た中で一つご紹介。
幼稚園を併設している聖公会の教会です。子供たちが通っていた教会の幼稚園と「同系列」らしい・・・。 教会のことは詳しくないので、違うかも知れないけど。
被災してから災害対策本部として立ち上げられたものらしく、ブログ自体も新しいですね・・・
各地で行政が機能できていないのでしょうね。周辺の施設・団体と協力して動いているらしいけれど。園児や信徒の家庭が残っていればやはり幼稚園≒教会はその活動をとりやめて避難するわけにいかないでしょうし・・・人がいなければ伝道もできないけれど~でも~
テレビなどでは福島の津波被害はほとんど紹介されていませんがこの画像がすごいです・・。
http://nskkonahama.blog60.fc2.com小名浜聖テモテ教会と聖テモテ幼稚園の現状
地震・津波での被災もきついけれど、原発の問題で動けないのは辛い。福島方面に物資を送ろうとしても、ドライバーや運送会社が拒否するという報道もされています。行政が動けない動かないために各地で自助努力しないといけなくなっている。人が住んでいるのに・・・
そんな状況なのに、これまた政府が中途半端に避難を呼びかけちゃって・・・余計不安になるじゃないの。
「いつ」まで避難しないといけないとか言えないのはわかるけれど、せめて原発の状態がどういう状態にまで落ち着いたら、くらいは言えるでしょうに。
原発から20~30キロ圏内の自主避難呼びかけ 枝野氏(朝日新聞) - goo ニュース2011年3月25日(金)13:01
枝野幸男官房長官は25日午前の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所から半径20~30キロ圏内の住民に対して自主的に避難するよう要請した。これまで同圏内は「屋内退避」を指示していたが、枝野氏は「避難を希望する人が増加するとともに、商業・物流に停滞が生じ、社会生活の維持継続が困難となりつつある」と説明した。
自主避難については24日夜、対象地域の市町村長に要請したという。枝野氏は「今後の事態の推移によっては放射線量が増大し、(政府による)避難指示を出す可能性も否定できない。避難指示を想定した諸準備も加速する必要がある」と述べ、避難が必要になる可能性があるとの認識を示した。
なんだかね~・・・・・
できることをしましょう。
日常を崩さない、できる支援をしていく。