金メダルおめでとうございます

良かったですね～安藤選手
今シーズンはずっと安定していましたが、最後も決めてくれました。
安藤４年ぶり優勝、ヨナを逆転…世界フィギュア(読売新聞) - goo ニュース2011年4月30日（土）22:21

(読売新聞)
　【モスクワ＝若水浩】安藤美姫、２度目の世界女王――。

　モスクワで行われたフィギュアスケートの世界選手権は３０日、女子フリーで、ショートプログラム（ＳＰ）２位の安藤美姫（トヨタ自動車）が、２回転半―３回転の連続ジャンプでミスが出たものの他をまとめて、フリー１３０・２１点、合計１９５・７９点で逆転優勝。

　２００７年の東京大会以来４年ぶりとなる世界女王の座を獲得した。

　ＳＰ７位と出遅れた前回覇者の浅田真央（中京大）は、トリプルアクセル（３回転半ジャンプ）が回転不足で２回転半の認定となり、他のジャンプでもミスが出て１１４・１３点、計１７２・７９点の６位。ＳＰ１０位発進の村上佳菜子（愛知・中京大中京高）は、１１２・２４点、計１６７・１０点で８位だった。

　ＳＰ首位の 金妍児 ( キムヨナ ) （韓国）は、３回転ジャンプが１回転になるなどフリー１２８・５９点と伸び悩み、合計１９４・５０点の銀メダル。




安藤選手は手の動きが乱雑に見える時があって好きな演技ではなかったのですが、今期はぴしっ！と動静緩急が決まっており今日の演技もとてもよかったです。
滑り終えた後のインタビューで今回は自分のためではなく日本のために滑ったと話していた安藤選手、表彰台で君が代を歌っていましたね～
日の丸の旗が昇っていく中、日本人として誇らしい気持ちになりました。

真央ちゃんも村上選手もお疲れ様でした。３人とも素敵な演技をありがとうございました

世界フィギュア。

男子決勝見ました。
高橋君は残念でしたが、それでも美しく滑っていましたね。余裕が感じられました。メダルには届かなかったけれど、演技は素晴らしかったと思います。
織田君・・・また飛び過ぎ？？　なんというか、もったいないというか・・・
そしてそして、小塚くん、銀メダルおめでとうございます。最初の４回転が成功し、その後もきれいに決めてくれ大逆転でしたね。

小塚が銀メダル＝高橋５位、織田は６位に終わる―世界フィギュア(時事通信) - goo ニュース2011年4月29日（金）02:03
　【モスクワ時事】フィギュアスケートの世界選手権第４日は２８日、当地で男子フリーが行われ、ショートプログラム（ＳＰ）６位の小塚崇彦（トヨタ自動車）が１８０．７９点をマーク、トータル２５８．４１点で銀メダルを獲得した。小塚にとって、４度目の世界選手権で初の表彰台。

　前回覇者でＳＰ３位の高橋大輔（関大大学院）はスケート靴のトラブルもあって精彩を欠き、合計２３２．９７点で５位。ＳＰ２位の織田信成（同）は同２３２．５０点で６位に終わった。

　ＳＰ首位のパトリック・チャン（カナダ）がフリーも１８７．９６点を挙げ、トータル２８０．９８点で初優勝した。チャンはＳＰ、フリー、トータルとも世界歴代最高得点を更新した。　



そして女子ですが・・・

昨夜ＳＰがありまして、安藤選手だけ見逃してしまった。
私は村主選手の様な情感たっぷりの演技が好きです。今回の代表選手の中では、・・・・中では真央ちゃんかなあ。
安藤がＳＰ２位＝金妍児首位、浅田７位―世界フィギュア(時事通信) - goo ニュース2011年4月30日（土）01:03(時事通信)
　【モスクワ時事】フィギュアスケートの世界選手権第５日は２９日、当地で女子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、４年ぶりの優勝を目指す安藤美姫（トヨタ自動車）は６５．５８点で２位につけた。約１年ぶりで復帰したバンクーバー五輪金メダリストの金妍児（韓国）が６５．９１点でトップに立った。

　連覇を狙う浅田真央（中京大）は５８．６６点で７位にとどまった。初出場の村上佳菜子（愛知・中京大中京高）は５４．８６点で１０位。

　アイスダンスのショートダンス（ＳＤ）では、キャシー・リード、クリス・リード組（木下工務店ク東京）は５４．８６点だった。　


フィギュアの得点の付け方、やはりよくわからない。
転倒したとか着氷が乱れたとかならわかるけれど、細かなステップの難度やらよくわかりませんし、ノーミスで滑ったいたからいい得点、というわけでもなさそうだし。
ジャッジの好み？ってこともないと思うけれど～

真央ちゃんはなんとなく生彩にかけていたような気がしますが、キムヨナ選手がものすごく良かった、とも思えない。みる人がみればここがいい！ってことがわかるのかもしれないけれど

シロートは演技の美しさを楽しめばよい、か。

今夜のフリーも楽しみにしています。