My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

子どもの頃好きだったお菓子

2011-06-06 12:38:37 | 日記
・・・いえ、いまでも好きですが・・・子どものというより赤ちゃんのおやつ?食べだすと止まりません。あのほろっとした食感がなんともいえない~♪

たまごボーロ。

先日ふとお店で見かけて買ってみたらあらオイシイ♪ 子どもと奪い合うようにして食べました。
メーカーによってだいぶお味も違いますが、家でつくれるのかなぁと検索したらたくさんレシピがあった。 いくつかをメモ



卵・・・1個
砂糖・・・80g
片栗粉・・・150g
薄力粉・・・50g

ベーキングパウダー・・・小さじ1
バニラエッセンス・・・少々

1. ボールに卵、砂糖、バニラエッセンスを入れ、泡立て器で白っぽくなめらかになるまですり混ぜていきます。
2. そこへ、片栗粉、ふるった薄力粉とベーキングパウダーを入れ、ゴムべらで混ぜ合わせます。大体混ざり合ってきたら、ボールの中で手で捏ねます。
3. 両手で棒状にし、親指と人差し指で小さく丸いカタチにして、オーブンシートの上に間をあけて並べていきます。
4. 180度に予熱したオーブンへ。12~15分焼き、表面に焦げ目がついたら出来上がりです。すぐにオーブンから出し、オーブンシートから生地を離し、お皿などに入れて荒熱を取ります。熱いうちは、少し柔らかな状態ですが、冷めると、あのサクサクとしたボーロになります。




卵1/3(20g)個、 
砂糖・・・ 60g
片栗粉・・・100g
薄力粉・・・10g、 

練乳・・・10g
重曹・・・少々(本来は炭酸アンモニュームを使用しますが今回は入手しやすい重曹を使用します)

1.上白糖と卵をハンドミキサーで10数秒ほどかき混ぜます。練乳を加えて、さらに水溶きした重曹を加えます。
最後に小麦粉と片栗粉を加えよく混ぜ合わせます。
2.この生地を厚さ7mm程に延ばします。さらに、サイコロ状に7mm角に切り分けます。
サイコロ状にした生地をふるいや鍋の中で球状にします。
この時、生地が柔らかい場合は、片栗粉を手に付けながら手で生地を適当な大きさにちぎり、丸めます。
3.球状にした生地をオーブンで焼くため、鉄板の上に並べます。180~190度で、6~7分焼き上げます。



卵・・・1個
砂糖・・・50g
片栗粉・・・150g
薄力粉・・・50g

練乳・・・大さじ1
ベーキングパウダー・・・小さじ1
バニラエッセンス・・・少々


1.たまご、砂糖、バニラエッセンス、コンデンスミルクをボウルに入れ泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜる。
2.粉類を一度に加え木べらかゴムべらで混ぜ合わせる。 耳たぶくらいの硬さになるのがベスト。
3.生地を小さく丸め200度のオーブンで8分焼く。



卵砂糖片栗粉薄力粉…までは共通して使うみたい。

重曹またはベーキングパウダー・・・両方とも炭酸ガスを発生させて生地を膨らませるものだけど若干の違いが・・

重曹に助剤(複数の酸性剤)と分散剤を混ぜて重曹の問題点(色や苦みなど)を亡くしたものがベーキングパウダーで
濃い色調の菓子や仕上がりの色を濃くしたい場合は「重曹」を、比較的重い生地をふっくら仕上げる場合は、「ベーキングパウダー」を使うとよい。
「重曹」は加熱しないと反応しないので粉などを混ぜ合わせた後、生地を休ませておくことができるけど
「ベーキングパウダー」は常温で粉や水に反応するので混ぜ合わせたらすぐに焼く。

・・・ま ボーロならどっちでもいっかな?


甘みに練乳やはちみつを加えるレシピもあるけれど・・・食べていて何の味かはわからないからやはり作って好きな味に近づけていくしかないですね。




形は非常に似ているけれども味も食感も異なるのがルシアンクッキー。
これはもう味が定着しているといいますか
たとえば高級お菓子用バターなんかは使ってはいけなくて生協のマーガリンハードじゃなくてはだめとか、材料のメーカーにまで指定アリの味です。
これも長らく食べていない…久しぶりに食べたいな。