ぴーちゃんママからお誘いを受けて浜松町の自由劇場まで行ってまいりました。劇団四季のファミリー向けプログラムです。
123歳の小さな魔女のマジョリンのお話。(魔女は500歳まで学校に通うそうです・・)内容はお約束通り、主人公マジョリンが魔女らしく人間に悪いことをするのを嫌がり人間の味方をしたために魔女たちの怒りを買い窮地にたたされるけれど人間の友達の力によって助けられ大団円を迎える、とゆー。
思いやり、感謝、友達、アリガトウの言葉。こんな感じのがキーワードとなっていて、シナリオに書いてあるのではないかと思うよ、客席涙ぐむ、って。ハイ、お約束に乗っかってきました。
マジョリンスタンプを押す長女ちゃん&ぴーちゃん
内容はともあれ、ダンスです、唄です。ミュージカルの役者さんは体力あるのでしょうね。歌って踊って息も切らさないようにして。自分の体を自分の思い通りに動かせるというのは凄いことだと思う。基礎体力は必要ですし、あらゆる筋肉を使えるように鍛え駆使しそしてそれを維持する。大変だーデモ気持ちがいいだろうなぁ。
第一幕(私の)見どころ:魔の山で魔女たちが姿を表すところは子どもたちには怖かったようです。セットの岩のような形から一転魔女に変身!しかも異様な姿のままはいずってでてくるのでいっそう怖く感じます。
それから早着替え?魔法で村人の服が一瞬でぼろぼろに!じぃっとみていたはずなのに、わからなかったなぁー一枚脱いだのか、ひっくり返したのかそれすらわかりませんでした。役者さんの練習のたまものですね・・。衣装部にはこういう衣装のテクニックがいっぱいあるんだろうな。この位置にマジックテープ、とか。わからないけれど。
そして魔女ニラミンコの魔法に操られる村人たち。
ニラミンコとはマジョリンを監視する役割の魔女なのですが、セリフ・動きがコミカルで子どもに大人気。あちこちで笑いが起きちゃうので、メインの芝居がマジョリンに移っているときもそちらが目立たなくなってしまうくらいでした。役者さんは楽しかったと思います。客席の子どもがすごく反応するから・・・でも2,3度若干セリフ咬んで聴こえたのは演出かなあ?
第二幕(私の)見どころ:魔の山からマジョリンがとってきた薬草で病気の治った子どもステファンのキレのいいダンス。じみーな感じなんですが、私はこの人のダンス、とてもよかったな。ぴしっぴしっと決まるんです・・かっこよかったぁ♪終幕した後に劇場口でお見送りしてくれるのですが小柄な女性の方でした。長女ちゃんは握手をしてもらっていた。 それから、お歌ね。魔女の唄と村人とマジョリンの唄とが重なりあうのですが、客席の皆さんも、悪い魔女を一緒に倒してくださいね。一緒に唄を歌ってね。という運びになっていて(魔女は友達とか思いやりとかそういう言葉を聞くと力がなくなっていく設定)その唄が素敵でした。
マジョリン以外のキャラクターで目についたのはニラミンコとそれからもう一人(一羽か?)
マジョリンにはブツクサスというおばあさんカラスがついていて、彼女はマジョリンのおばあさんの代から仕えているということなのですが、とても愛情深くマジョリンのお世話をしています。いい魔女(悪い魔女??)になってほしい、魔女のおちこぼれになってほしくない・・・とイロイロ気を揉むのですが、マジョリンの人間と友達になりたい、思いやりや感謝の気持ちを大切にしたいという思いをチャンと受けとめて最終的にはやはりマジョリンを味方するのですが・・・観ながら考えていたこと:うちのしろちゃんもこんな風に朝起こしてくれたりご飯つくってくれたりお世話してくれる猫になってくれたらいいのになぁーーーーーー
ミュージカル、また行きたいです。楽しかった♪
123歳の小さな魔女のマジョリンのお話。(魔女は500歳まで学校に通うそうです・・)内容はお約束通り、主人公マジョリンが魔女らしく人間に悪いことをするのを嫌がり人間の味方をしたために魔女たちの怒りを買い窮地にたたされるけれど人間の友達の力によって助けられ大団円を迎える、とゆー。
思いやり、感謝、友達、アリガトウの言葉。こんな感じのがキーワードとなっていて、シナリオに書いてあるのではないかと思うよ、客席涙ぐむ、って。ハイ、お約束に乗っかってきました。
マジョリンスタンプを押す長女ちゃん&ぴーちゃん
内容はともあれ、ダンスです、唄です。ミュージカルの役者さんは体力あるのでしょうね。歌って踊って息も切らさないようにして。自分の体を自分の思い通りに動かせるというのは凄いことだと思う。基礎体力は必要ですし、あらゆる筋肉を使えるように鍛え駆使しそしてそれを維持する。大変だーデモ気持ちがいいだろうなぁ。
第一幕(私の)見どころ:魔の山で魔女たちが姿を表すところは子どもたちには怖かったようです。セットの岩のような形から一転魔女に変身!しかも異様な姿のままはいずってでてくるのでいっそう怖く感じます。
それから早着替え?魔法で村人の服が一瞬でぼろぼろに!じぃっとみていたはずなのに、わからなかったなぁー一枚脱いだのか、ひっくり返したのかそれすらわかりませんでした。役者さんの練習のたまものですね・・。衣装部にはこういう衣装のテクニックがいっぱいあるんだろうな。この位置にマジックテープ、とか。わからないけれど。
そして魔女ニラミンコの魔法に操られる村人たち。
ニラミンコとはマジョリンを監視する役割の魔女なのですが、セリフ・動きがコミカルで子どもに大人気。あちこちで笑いが起きちゃうので、メインの芝居がマジョリンに移っているときもそちらが目立たなくなってしまうくらいでした。役者さんは楽しかったと思います。客席の子どもがすごく反応するから・・・でも2,3度若干セリフ咬んで聴こえたのは演出かなあ?
第二幕(私の)見どころ:魔の山からマジョリンがとってきた薬草で病気の治った子どもステファンのキレのいいダンス。じみーな感じなんですが、私はこの人のダンス、とてもよかったな。ぴしっぴしっと決まるんです・・かっこよかったぁ♪終幕した後に劇場口でお見送りしてくれるのですが小柄な女性の方でした。長女ちゃんは握手をしてもらっていた。 それから、お歌ね。魔女の唄と村人とマジョリンの唄とが重なりあうのですが、客席の皆さんも、悪い魔女を一緒に倒してくださいね。一緒に唄を歌ってね。という運びになっていて(魔女は友達とか思いやりとかそういう言葉を聞くと力がなくなっていく設定)その唄が素敵でした。
マジョリン以外のキャラクターで目についたのはニラミンコとそれからもう一人(一羽か?)
マジョリンにはブツクサスというおばあさんカラスがついていて、彼女はマジョリンのおばあさんの代から仕えているということなのですが、とても愛情深くマジョリンのお世話をしています。いい魔女(悪い魔女??)になってほしい、魔女のおちこぼれになってほしくない・・・とイロイロ気を揉むのですが、マジョリンの人間と友達になりたい、思いやりや感謝の気持ちを大切にしたいという思いをチャンと受けとめて最終的にはやはりマジョリンを味方するのですが・・・観ながら考えていたこと:うちのしろちゃんもこんな風に朝起こしてくれたりご飯つくってくれたりお世話してくれる猫になってくれたらいいのになぁーーーーーー
ミュージカル、また行きたいです。楽しかった♪