まんまなタイトルですが・・・・
中学受験のおはなし。若干、煮詰まってるよーワタクシ。
大学の受験だともう本人の意向が第一になりますが
中学の受験だとまだ6:4または7:3くらいは親の意向が反映されるのかなと思います。 精神的に大人びた子だったら8とか9とかになるかもしれないけれど、お金をだすのは親ですからね、子どもの意見ばかりを聞くことはできませぬ。
私立の中高一貫校をいろいろと見ながら考えること、考えたことですが まあ本当にそれぞれにカラーが異なります。立地や伝統、共学か男子校・女子校かによっても違うし、大学の付属校、進学校でも違うし、・・・または就職を第一に考えてる・・とこもあるのか・・・???
みち家には男の子も女の子もいますから、とりあえずの目安に塾の偏差値表を眺めつつ女子校男子校共学に関わらず学校探しをしています。
中学受験の偏差も特殊、といえば特殊で、全国の小学生の20%弱(確か中学受験する子はそれくらいの割合)の中での、一つの塾主宰の中での偏差、だし、母集団によって数字なんか変わるから通っている塾、受けた模試によって数字も(自分の偏差値も学校の偏差値も)まったく違う。それと、やはり受験するのは小学生・おこちゃまなので、当日の調子でいつもの力が出せる子出せない子、いつも以上の力が出せる子出せない子がでてくるから自分の平均偏差から上下10くらい平気で動いちゃったりするし、
数字に関しては言葉通りの目安にしかならず、親はもう「いつも以上の力で、サイアクいつも通りの力がだせますように~!」と祈るくらいしかできません。
そんななので、偏差値表を眺めつつ参考にしつつ、なんとなーく幅をみて行きたい学校行かせたい学校を探すわけですね。
それでも最初はどこからどう比べていいのかわからない。
塾の説明を聞いても
子どもの自主性に任せている学校、行事が盛んな学校、面倒見の良い学校・・・それに加えてその学校のカラー、クラブ活動は活発かどうか、授業以外での補習補講の有無や 流行りの?理科実験・独自の英語教育・特進クラスの有無 女子校なら礼法の授業の有無や 宗教の学校なら灌仏会やクリスマスや・・・・あーーーもーーーー
その家庭がどういう風に子どもに育っていってほしいのか、それって本当にそれぞれの家庭で異なりますからそこさえはっきりしていればナントナクの方向性はみえてくる、はずなのですが
子どもの意向だってそれなりにはあるわけで たとえば今受験生であるうちの次男くんは「鉄道研究会」でどれだけ楽しくすごせるかが一番大事なので 鉄研のない学校はそれだけで志望から外してしまう。
ささいなことのようかもしれないけれど、大切な6年間を過ごすところなのだから大事なことではあります。
学校がつくっているパンフもそれなりに個性がでますから、そこでなんとなく良し悪しを(子どもに合うかどうか、というイミで)みたり、しかし一番は説明会に出向いて学校の様子や生徒の様子などを見てみるのがよいでしょうね。その学校の雰囲気が掴めてくるし、ここはうちはムリ、合わない。。とか行かせたいーでもちょっと偏差が~とか、感覚がわかってきます。
長男くんの時も、彼にはどんな学校で6年間過ごすのがよいのか一生懸命考えました。楽しく通えて、あまり遠くではないほうがいいな、なんて考えたっけ。
次男くんは場所がちょっと遠くても、よい?鉄研のある学校で・・・。ははは。
あと受験のスケジュール。受験日が一日から5日くらいまであるけれど、どういうスケジュールで受けるのがよいか(午後受験とかいいなと思う学校が同日の試験日だと、どちらをどう受けるかとか)、ああ悩ましい~ 試験の相性もみながら戦略?をたてなくてはなりません。
写真準備、願書記入と送付、おカネの準備・・・・
なんだかねえ。いいんだけど。一度やっていることだし、子どものことだし。
しかし、くらくらします。ホント(^^;
ファイトぉ。
中学受験のおはなし。若干、煮詰まってるよーワタクシ。
大学の受験だともう本人の意向が第一になりますが
中学の受験だとまだ6:4または7:3くらいは親の意向が反映されるのかなと思います。 精神的に大人びた子だったら8とか9とかになるかもしれないけれど、お金をだすのは親ですからね、子どもの意見ばかりを聞くことはできませぬ。
私立の中高一貫校をいろいろと見ながら考えること、考えたことですが まあ本当にそれぞれにカラーが異なります。立地や伝統、共学か男子校・女子校かによっても違うし、大学の付属校、進学校でも違うし、・・・または就職を第一に考えてる・・とこもあるのか・・・???
みち家には男の子も女の子もいますから、とりあえずの目安に塾の偏差値表を眺めつつ女子校男子校共学に関わらず学校探しをしています。
中学受験の偏差も特殊、といえば特殊で、全国の小学生の20%弱(確か中学受験する子はそれくらいの割合)の中での、一つの塾主宰の中での偏差、だし、母集団によって数字なんか変わるから通っている塾、受けた模試によって数字も(自分の偏差値も学校の偏差値も)まったく違う。それと、やはり受験するのは小学生・おこちゃまなので、当日の調子でいつもの力が出せる子出せない子、いつも以上の力が出せる子出せない子がでてくるから自分の平均偏差から上下10くらい平気で動いちゃったりするし、
数字に関しては言葉通りの目安にしかならず、親はもう「いつも以上の力で、サイアクいつも通りの力がだせますように~!」と祈るくらいしかできません。
そんななので、偏差値表を眺めつつ参考にしつつ、なんとなーく幅をみて行きたい学校行かせたい学校を探すわけですね。
それでも最初はどこからどう比べていいのかわからない。
塾の説明を聞いても
子どもの自主性に任せている学校、行事が盛んな学校、面倒見の良い学校・・・それに加えてその学校のカラー、クラブ活動は活発かどうか、授業以外での補習補講の有無や 流行りの?理科実験・独自の英語教育・特進クラスの有無 女子校なら礼法の授業の有無や 宗教の学校なら灌仏会やクリスマスや・・・・あーーーもーーーー
その家庭がどういう風に子どもに育っていってほしいのか、それって本当にそれぞれの家庭で異なりますからそこさえはっきりしていればナントナクの方向性はみえてくる、はずなのですが
子どもの意向だってそれなりにはあるわけで たとえば今受験生であるうちの次男くんは「鉄道研究会」でどれだけ楽しくすごせるかが一番大事なので 鉄研のない学校はそれだけで志望から外してしまう。
ささいなことのようかもしれないけれど、大切な6年間を過ごすところなのだから大事なことではあります。
学校がつくっているパンフもそれなりに個性がでますから、そこでなんとなく良し悪しを(子どもに合うかどうか、というイミで)みたり、しかし一番は説明会に出向いて学校の様子や生徒の様子などを見てみるのがよいでしょうね。その学校の雰囲気が掴めてくるし、ここはうちはムリ、合わない。。とか行かせたいーでもちょっと偏差が~とか、感覚がわかってきます。
長男くんの時も、彼にはどんな学校で6年間過ごすのがよいのか一生懸命考えました。楽しく通えて、あまり遠くではないほうがいいな、なんて考えたっけ。
次男くんは場所がちょっと遠くても、よい?鉄研のある学校で・・・。ははは。
あと受験のスケジュール。受験日が一日から5日くらいまであるけれど、どういうスケジュールで受けるのがよいか(午後受験とかいいなと思う学校が同日の試験日だと、どちらをどう受けるかとか)、ああ悩ましい~ 試験の相性もみながら戦略?をたてなくてはなりません。
写真準備、願書記入と送付、おカネの準備・・・・
なんだかねえ。いいんだけど。一度やっていることだし、子どものことだし。
しかし、くらくらします。ホント(^^;
ファイトぉ。