My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

本選び

2011-11-15 10:01:46 | 日記
皆さまはどうやって本を買いますか?
買い方ではないか、選び方、ですね。

私の場合:
本屋さんでタイトル買いをしたり
好きな作家ならそのまま買ったり

全く読んだことのない作家の本は雑誌や新聞の書評欄を読み手を出すこともあります。当たり外れはまあありますが、興味のない本は基本的に買わないので外れてもよし、としています。

ここ数年、偽双子の通う小学校では親子読書という企画?があり、親子で一冊の本を読みその感想(5行くらいの短いものだけど)を書く、というものです。参加は自由なのだけど、全校2割くらいかな。その感想文は数ページにまとめられ全校に配布されます。もちろん学年、男女の別と本のタイトルは載りますが「匿名」で。そーでないと恥ずかしいよねぇ

子どもたちも割に 本読み に育ったので、二人とも毎学期図書室の前に張り出される学年毎ベストリーダー(図書室の貸出が多かった児童)ベスト3に必ずランクインしています。
・・・一学年40人前後ですがー

とはいえ同じ興味を持っているわけではないので、同じ本といってもねぇ 選ぶのも難しい。
去年はどうしたっけ たしか次男くんはハリ―ポッターのどれか、長女ちゃんは・・・ちっとも思い出せない

基本的に子どもの本である「獣の奏者」か「少女パレアナ」でもいいし
いま宮澤賢治が読みたいと次男くんが「銀河鉄道の夜」を読んでいるからそれにしてもいいし・・。

選ぶのに悩むため、感想文が配布されたときに同じ学年の子がどんな本をピックアップしたかにも興味がわきますし、次に読んでみたい本のヒントになったりもします。


先日私の「読みたい本リスト」に載っていた本を数冊リストから削除。
購入して黙々と読んでいます。 今年も読書の秋です。

次男くんの受験の付き添いで出かけるときにも数時間学校の控室で待機しなければならないので、そのための本も考慮中~オソラクまたロシアの作家になると思います(長男くんのときはカラマーゾフだった)。