My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

枝垂れ桜が・・・

2010-04-11 11:59:21 | 日記
少しずつ開花してきました。

うちにいた鳩…ハトヤマさんと呼んでいましたが、どうもなにか不幸があったようでここ数日姿が見えません。少し前に羽が散乱していたのを見て「あれ」と想っていたのですが。。

カラスにやられてしまったかなぁ。
戦っている様子?には気づきませんでしたが・・。ちょっと残念。

The Cat came back

2010-04-10 10:56:59 | 音楽
アウディのコマーシャルで流れているお歌「the cat came back」。

郷愁を誘うような? なんだか気になる曲です。

ウィキでちょと調べてみましたが、捨てても捨てても戻ってきてしまう猫ちゃんの歌らしい。ひどっ

オリジナルは1893年にアメリカのハリス・ミュラーさんという人が作詞作曲したモノで、年寄りのジョンソンさんが黄色い猫を飼っているのだけど嫌で嫌で仕方ない。それで何度も捨てるんだけど帰ってくる・・・元歌バージョンでは最後には死んでしまうらしいのですが・・・でもghostになって戻ってくるって~!

以降、アメリカ民謡として認知されていきますが子供の歌としても人気が高いそうです。
何度かレコーディングされ、1988年にはアニメ(PV?)化もされています。

Stephen Kingの「Pet Sematary」の中にも記述があるって・・・・うわぁ、コミカルな内容の歌なはずがものすごく怖ーーくなっていそう・・・。
でもナンカ合ってるかも
(小説も映画も観ましたが、怖かったよ・・・



箱に入れられても電車に乗せられても船に乗せられても戻ってくる猫・・・
確かにちょっと怖いような~ でも可愛いよね猫さん。

テレビで流れていますので、気がつかれましたら少し耳を傾けてみてくださいね


ポール・ギャリコ「雪のひとひら」

2010-04-09 10:45:25 | 読書
女性の愛と生涯を雪のひとひら・・snowflake・・にたとえて物語にしたもの
と解説にありますが、わざわざそんな風に捉えずともいいような・・・逆にこの物語を小さな枠にはめ込みすぎてはいないのでは、と思いつつも
さらに逆に、背表紙にこの物語の伝えようとしている(と私が感じた)ところを載せてしまうことによってある種の先入観を与えてしまうことも考えられるわけで

すっと入っていけばいい本かな、と思います。


雪のひとひらが空から地上に落ちてきて大変な目にあったり美しいものを見て心を動かされたりしながら
恋に落ち子供を育て別れを知り、そしてこの世界から旅立っていく。

その間中、雪のひとひらは問いかけ続けます。

「私を、この世界をつくりだされた方は何者なのか。何を目当てになされたものなのか」
雪のひとひらは、その何者かからそそがれるいつくしみをしみじみとその身体に感じることはできるのですが、そうした問いの答えを与えられることは最後までありませんでした。

ただ、雪のひとひらは死を前にして自分のつつましい生涯が、死すべくして生まれたこの身が無意味ではなかったことを悟ります。雪のひとひらの造り主が何者であろうと終始彼女を必要な場所に送り、変わらずに見守りつづけてくださっていたことを。

「ごくろうさまだった、雪のひとひら。さあ、ようこそお帰り」
雪のひとひらが最後に耳にしたやさしくなつかしい声。


素直に読んでほしい物語。
「女性の人生を~」云々書いてありますが、性別関係なく楽しく読めるのではないかなーーーと思います。

嵐「アラシゴト」

2010-04-08 16:33:32 | 読書
・・・・・。

ちゃちゃっと読んだので早めにアップ。忘れちゃいそうだから!?

ふうん、そうなんだー・・・。

嵐のデビューから5年半の成長記録、だそうです。

でも、やっとメンバー全員の名前を覚えたかどうかの私に読ませても~
ケドちゃんと読みましたよ。ていうか、写真が主だからなー・・読む、というか・・・

メンバーそれぞれのインタビューは面白かったかな。

へーそうなんだー、ジャニーズにはそうやって入ってこうなっていったのかー、とか。
でもやはり女子向けに編集されているよね、と思いました。(そりゃそうなんだけど
アイドルですからね。読者はほぼ女性。
男性のファンも読む本であればこういう作りにはならないんだろうーなーーータレントさんの書いた本(ゴーストライターが書くのでしょうが・・・わからないけど)、読んだことなくもないけど

高倉健さんとか、、、、三谷幸喜、、、コノヒトは自分で書いてるか、、、 鴻上尚史、、、コノヒトも、、、
ナンカ違うか比べる基準がないでした~

ぴーちゃんは翔君ファン(と小4ちゃんが言ってた)で、読まないけど写真部分をずっと眺めるらしい。
そう、きっとファンにはたまらないお写真がいっぱいなんでしょう・・


うーん、まぁ ・・・みち家男子と全然違って試験前にはきちんとお勉強をする翔君が子供ならいいなぁとか。・・・ナンカ違う
でも「クイズショー」のお茶目な髪型のイメージがすごく強くて、笑っちゃうんですが。



DVDも観てみます。
でも2枚もある・・・






プレッシャー・・・そして始業式。

2010-04-08 11:22:55 | 日記
昨日娘をぴーちゃん家に迎えにいき、そのままぴーちゃんママとおしゃべり。

いろんな話をしたのですが〈話題つきず・・)、
ココの家も「嵐」組!!!なので、

・・・・嵐の本「アラシゴト」と ライブのDVDを貸し出されてきました・・・

嵐を見ていると、自分もがんばろう!という気にさせてもらえるそうです。おおのくんはセクシーだしにのはピアノ泣けるくらいうまいし〈←ピアノ弾くヒトなので本当かも)あとなんだっけいろいろ言っていたが
大量な嵐情報を一気に注入されたので、メモリが追いつかず・・・。


「ねっ、さーちゃん、こっちのDVDとどっちを先に貸した方がより魅力をわかってもらえるかな」と、娘に相談してるし・・・

ぅわー、これで嵐のファンにならなかったらどうしよう?凄いプレッシャーなんですけど

たぶんねー、はまらない・・過去を振りかえってみても、アイドルに夢中になった時代がないのです。・・・でもよくちゃんもそんなこと言ってたな・・いやいや、ないない。


ちゃんと本も読むしDVDも見るつもりですが、先に謝っておく。

ごめん!!!

おそらく、「あぁ、なかなかいいねぇ。あのこたち」くらいは言うようになっても、そーーーんなには・・と思います・・
(・・そしたら、次は連ドラ「魔王」のDVD~おおのくん主演~を貸してくれるらしい・・ひゃぁぁぁ)


今日は始業式。もすこししたら偽双子が帰ってくる。
担任の先生はどなたかなー。

今年度から脱ゆとり教育で教科書も厚くなるようだし、どんなかなー・・・ああ、中3くんは思い切りゆとり世代でかわいそう!?

さて、お昼の支度にかかります。