モディリアーニと妻ジャンヌの物語展に行って来ました♪ 2007-09-10 | こんなとこ行って来た♪ 芸術の秋~という訳で 大阪大丸梅田店で今開催されている 「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」に行って来ました。 私はこういう絵画や美術展を見に行くのが大好きなのですが こういうのって、なかなか趣味が合わないと人と一緒にいくことも ままならないですよね。 でもとてもラッキーなことに、美術や絵画関係、 そしてもっと大げさに言うとインテリアやアーティスティックな関係に とても共感できる友人がいます。 なので、なにかというと彼女とご一緒することが多いのですが。 もちろん、1人で美術館をブラブラするのも好きですよ。=*^-^*=にこっ♪ モディリアーニという画家さん、フランスの方なのですが たった35歳で病気のためにこの世を去るという不運な人生を送っています。 もし彼が長生きをしていたなら、もっさまざまな作風の絵画を 見ることができたかと思うと、とても残念です。 目のひとみがまっしろで・・つまり白目をみているような ちょっとギョッとする印象を受ける絵画が多いのですが それを怖い!と感じるか、強烈に何か心にひびくものを受け取るか・・ それはほんとひとそれぞれだと思いますが、 この日に購入した1枚の絵葉書は穏やかなやさしいひとみをした 女性のラフ像でした。 目はすべてを物語ると言われますが、 素敵な目をしていたいものですね。 やさしく、おだやかで、ついこまれそうな・・ この頃、人の目を見つめてしまうことが多くなりました。 たいがいわかります。 その人が、今生き生きしているのか、嬉しいのか 悲しいのか、悩んでいるのか 目はうそをつきません。 人と共にいて、その人がもし浮かない目をしていたなら そっとよりそって、ただただその人のお話を聞いてあげたいな・・ モディリアーニの絵を見ながら、ふとそのようなことを感じました。 この缶みたいなの、なんだと思います? なんと!中身はサクマのドロップなんですよ。 表にはモディリアーニのシックなロゴがデザインされており 裏は彼の絵が描かれているんです。 蓋をあけると、あの例の甘いずっぱい懐かしい香りがこぼれていて 私は、なぜか「蛍の墓」のアニメを思い浮かべちゃったんですが・・ これは限定物ですよね、たぶん! 秋の風物の写真をこれからどんどん撮るぞ~! ・・と意欲だけはあるのですが どうも夏バテているのかしら・・ もうすこししたら自然の風景もアップしたいなぁと思っています。 それまで、良かったら気長に待っていてくださいね。d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ 皆様も、どうかお体には気をつけて 新しい季節を迎えて、元気に過ごしましょう♪