それから…

結局娘のお腹の赤ちゃんは、陣痛促進剤ではでてこなくて…

掻破手術になってしまいました。

麻酔の醒めきらない中、熱による寒気に震え喪失感でいっぱいの様子が見ていてかわいそうで

寒気がおさまって落ち着くまで背中をさすり続けました。

麻酔がさめるといつものしっかり屋さんに戻った感じでしたが、
その日病室に泊まってくれたお婿さんが後からいうにはやはり泣いていた…と。

私には心配かけないよう強がっていたのでしょう。

しっかり供養をして、今後に向かって行ってほしいです。



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