前回の一時退院の時とは違い治療を終えての退院なので、不安材料はあるものの前向きな2日間でした。不安というのは世間を騒がしている新型インフルです。会社の中には私の病気のことを理解されていない
もいるようなので、自己防衛するしかありません。当面は集団の中には入っていかない、手洗い、うがいを頻繁にするように気をつけなければなりません。心の中の気持ちを言葉で伝えるのは難しいものです。
それからコメカミの腫れと痛みは、かなり引いてきましたが、発疹を伴う痒みが手だけでなく足や身体にも出始め、来月9日の受診までにレスタミン軟膏を使い切ってしまうのではないだろうか、と思っています。好酸球値が高くなっていたのはテモダールの影響だろうということでしたが、服用を止めて1週間以上経つのにアレルギー症状が出るのは何だろう、と思います。不眠症は相変わらず、まあ焦るまい。
そんなこんなで、奥様が京都へ出張した際に、春日神社のお守りを買って来てくれました。「病魔退散護符人型代」というものがついていて、名前を書いて20日間身体をさすりなでて20日目に焼くのだそうです。(陰陽師のようだ)これでバッチリだね