米泉湖ボランティアグループ
米泉湖の完成を機に、郷土(ふるさと)“よねがわ”を愛し、ここの地域で生活する私たちは、米泉湖を中心として各種イベントの開催、地域内の諸活動のバックアップと紅葉樹の植樹を通して、50年~100年後四季折々の美しい風景と誇れる郷土を後世に残すことを夢見ながら、活力有る地域づくりの必要性を認識し、活動しています。地域内には、いろいろな会やグループが有ります。この会には会則がありません、拘束することなく、アイディアと自主的に!をモットーに発足したボランティアグループです。
- 会の名称 米泉湖ボランティアグループ
- 発足年月日 平成4年9月
- 現在の会員数 25名
- 活動の指針
- 1.多くの人々に親しまれる環境の維持、推進
- に関する活動を行う
- 2.イベント、地域活動等へ積極的に参加、協
- 力し、地域の活性化を図る
- 3.会員のアイディア、発想による活動を行う
- 4.人の和を大切に、楽しく活動する
《こんな活動しています》
- ・ 米泉湖で開催されるイベントの協賛、助成
- (米泉湖サマージャンボリー・ふれあいまつり
- 音楽フェスタ)
- ・ 県道瀬戸-道谷線沿いの植樹と管理
- ・ 中瀬橋下県有地法面への植樹と管理
- ・ しあわせ地蔵尊の建立(粗大ゴミ投棄の対策
- として)
- ・ 『蛍の星』野外上映会の共催
- ・ 市の主催する花のイベントへのバザー出店
- (菜の花まつり・水道まつり・ポピーまつり・コ
- スモスまつり)
- ・ “ごみひとつ 拾う心で 育つまち”の看板設置
- ・ 会員相互の親睦旅行
- ・ 地域行事への参加協力
- (下谷地区盆踊り、地区民運動会)
- ・ 下松善意銀行への福祉支援
- (児童館遊具「鉄棒」設置助成)
- ・ 米泉湖のおみやげ「塩ようかん」の販売
- … 等
‐‐‐‐米泉湖みやげ‐‐‐‐
‐‐‐‐塩ようかん‐‐‐‐
活動を推進していく上で原動力になるものは…と考える時に、個々の負担を出来る限り軽減することが大切な要素のひとつであります。つまり金銭的、時間的、拘束的な負担があげられます。ボランティアは、活動の主旨に賛同した者の集まりです、そのことに於ける負担とこれらの負担とは分けて考えたいと思います、中でも金銭的な負担は避けたいものです。その手段として取り組んだのが米泉湖のおみやげをつくり販売することでした、地域の特産品の販売も考えましたが容易にできるものではありません。ようかんは日持ちが良いのが長所で年間を通して販売、管理ができます。会員の発想によるものです、最初は不安も有りましたが、以外にも好評で米泉湖のおみやげとして定着してきました、年に平均700本販売をしています。
みなさん! お茶のおともに、
親戚やお友達への土産にいかがですか
価格 1本 500円
(米泉湖オリジナル袋入り)
- 販売所
- 各イベント会場
- 国民宿舎「大城」
- 年間を通して販売しています
- 甘くなく、辛くなく
- ほどよい塩加減がいい
- 【問い合わせ先】
- メールアドレス itou4134@abeam.ocn.ne.jp
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