雲ひとつ無い晴天の米泉湖、風もなくポカポカと暖かかった11月23日(勤労感謝の日) 第18回米泉湖ふれあいまつりが行われ3000人(主催者発表)の人出で賑わった。
午前中のふれあい健康マラソンには、県内各地より250余名の選手が紅葉の米泉湖周回コースで健脚を競った。ファミリーの部、女子の部、高校生、一般と多くの人が参加できるのがうれしい。
午後のステージイベント、こども達のよさこいや空手の演武、ジョー河部&ニューセンチュリーオーケストラの迫力有る演奏に大きな拍手で盛り上がる。
会場は、テーブルとイスを配置して観客席を囲むように焼きそば、うどん、飲み物等15種ものバザーが並ぶ。
恒例のビンゴゲームは1枚50円、掃除機や地元の新米など100点の景品がある。最後に餅まき(1俵)があった。
お餅は地域のシルバーの方40名が前日までに準備してくれる。一日掛かりであるが、集まってみんなで昼食を食べ、袋に詰めながら話しに花が咲く、楽しみのひとつでもある。
まつりには、小中高校生から80歳まで150余名の地域の方々の協力がある、少子高齢化の進む中で、この数値はよねがわの人口の20%を占める。地域の力が結集し、18回を数える。
天気快晴 紅葉最高
“ 秋 ” 満喫 米泉湖