今でも大事にしまってある子供たちがよく読んだ絵本。
「うんちがぽとん」
まあくんは、おばあさんからつぼをプレゼントにもらった。
まあくんのトイレトレーニングに必要な大きなおまるだった。
突っ込みたくなるような無理のあるおまる。
突っ込みたくなるような大きな箱に入っていたおまる。
これまた、心配になるようなお尻より大きなつぼ。
でも、素朴で単調な言葉の繰り返しが子供にインパクトを与えるようだ。
「おしっこ バイバーイ、うんち バイバーイ」
と、何度子供とトイレで言ったことか。。。
これがいいんだよね。
おしっこやうんちに感謝しているようで、うんちやおしっこは、
ただ汚いだけじゃないんだという感覚になる。
ありがとう、そんな気持ちにさせてくれる本。
破れているところも多いけど、きっと手放さないと思う。
本屋さんで手にしたこと、ある?