喜べば喜びごとがやってくる

不器用で要領の悪いわたしだけど
御礼でお道の御用に明け暮れてます。
生涯にをいがけおたすけで通りたいな。

大恩を感じる努力

2009-08-17 17:18:25 | ジブン

どんな中も喜んで通ることは、本当にできません。

嬉しい時、面白いとき、自分や家族にとってプラスになるようなことがあったとき、
ほめられたときは、喜ぶのは自然な成り行きです。

とっても簡単なこと。。

でも、腹がたったとき、子供が思うようになってくれなさ過ぎるとき
すごく不幸なことがあったとき、、、
心に納めて、これでいいんだって喜ぶことは簡単ではないし
おみちを聞いている人でもなかなか・・・・・

喜ばなくてもいいから、

笑顔になれなくてもいいから、

 

何かに対して、ありがとうって思い起こせたらいいな。

私たちは大きな恩を与えていただいていることに気がつかないで
小さな恩には感謝しています。大恩を忘れっぱなしてはいけないんだよ。

喜べないけど、大きな力の中にいることを思い出して見ることができれば
目の前にある悲しみや腹立ちの元に対して
ちょっとは見方が変わって、気持ちも納まってくるのではないかなって思うのです。

 

なんちゃってーーーー、私も色々とあるのです。

コメント (6)
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