百日草、私大好きだ。
かわいくて、とにかく色彩が半端じゃないと思う花で、色とりどりだ。
とりどり具合がまたかわいくて、子供の塗り絵を思わせる。
色彩で、行き交う人の目を楽しませてくれている。
秋が深まってくると花の色もこんな具合にあせてくるんだけど、
このカスレ具合がまた好きだ。
『一生花』って感じで倒れるまで花を貫き通そうとする健気な気持ちが伝わってくる。
緑のバッタが花の上に乗っていた。
緑と桃色できれいだなと思ったのだけど、あまり動かないバッタ。
寒いからか・・・数時間が経過してもそこにいた。
大丈夫かな。
自分が惹かれるものを信じてみていいんだなって。
百日草は色あせても旬。
*しきさん、くじらぐもさん、コメントありがとうございます。
おかげ様で励まされました。
言われてみるとそうかもしれません。
鮮やかなときも可愛く、色あせてもまた愛着の湧く花ですね。
色も綺麗で…
yoshiさんの、写真好きです。