喜べば喜びごとがやってくる

不器用で要領の悪いわたしだけど
御礼でお道の御用に明け暮れてます。
生涯にをいがけおたすけで通りたいな。

太陽とゴミ箱

2006-06-30 20:24:30 | おみち
昨日の夕方、お台所で住み込みさんがタルトを作っていた。
今日が会長様のお誕生日だから、とのこと。
そっか~、会長さん誕生日おめでとうございます、だけど、
何歳の誕生日なのだろう・・

いつも元気で身も心もおっきな会長さん、また一年間ビッグでいてください。

今日聞いた話でとても印象に残った部分があった。
胸にストンと落ちた。

”親は子供と一緒になって泣いていてはいけない。
子供が可哀想だからと、子をふびんに思い、親まで泣いていると、
子供は親に気を使うようになってしまう。
教祖(おやさま)は、どんな時でも明るくいて下さった。
親の姿勢(立ち振る舞い)が子供の心を作っていく”という。

どんな状況下であっても、
母親はいつも明るく太陽のように家族を照らしてほしい、と、
聞かせていただく。

私は、太陽の役目が果たせていないなあ、きっと。
太陽は無理でもゴミ箱になら、なれているかもしれない。
母親は、ゴミ箱にもならなきゃいけないんだよ。







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