喜べば喜びごとがやってくる

不器用で要領の悪いわたしだけど
御礼でお道の御用に明け暮れてます。
生涯にをいがけおたすけで通りたいな。

夢 いくつ持っていますか

2006-09-12 22:54:56 | おみち
私には、ささやかな夢がいくつもある。

夢ってものは、やっぱり努力なくしては実現しないのだろう。
目標は、自分の方向性を決めたりするためのもの。
でも、希望は違う気がする。
希望ってのは、心の支えみたいだ。

会長さんがよく言ってくださる。
「夢と希望を持ってほしい。90歳の老婆でも夢を持っていたら、18歳の若者。
でも、18歳の若者でも、夢も希望もなかったら90歳の老婆と一緒なんだよ。」
ちょっと言葉の表現が違うかもしれないけど、いかに夢を持つことが大事かを諭して下さっている。

今日は、ひとつだけ私の夢をお話させていただこう。(*^。^*)照れ照れ・・
にをいがけ中に感じたことなんですが・・・

一戸建ての戸別をしていて、もう時間だからここを最後にしよう、
と思ってインターホン。
奥のほうに玄関があって、ドアが開きお嫁さん風の女性が出て来てくださった。

天理教を名乗ると、
『主人の母が天理教を信仰しています。』
「そうですか!!じゃあお母さんから、お話を聞かせて頂いているんですね?!」
『はい(^_^)』「そうですか~~(^。^)、しっかり聞かせて頂いてくださいね♪」
と、会話はこの位のものなんだけど、でも、はたと思った。

”主人の母?そういえばうちにも2人、男の子がいるじゃん。結婚したら、
私も主人の母になるんだ~。

”長男も次男もいつの日かご縁を頂いて、おみちの人じゃないかもしれないけど、結婚させてもらえたら、お嫁さんにはおみちの話、聞いてほしいな~!!
『お母さんが聞かせてもらっているなら私も』と耳を傾けてくれて。
渋る息子たちに、
『あなたも一緒に行きましょうよ~』
と手をとって教会やおぢばに引っ張っていってくれるお嫁さんがいいな~。

夢のような話だけど、だから夢なんだよ。
そうなるように理作りをして通らなきゃいけない。

あとでじゃなく今、やっておかなきゃならないことがあるんだから、
と自分に言い聞かせて。



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4 コメント

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実家の (yoshi)
2006-09-13 23:47:04
弟のお嫁さんが母に似てます。

以前は今よりお嫁さんの不足を私にこぼしていたんだけど、その度、

「よく似てるね~」

って私は言ってた。

自分じゃ気付かないんですよね。



認めなさい!!てか。

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Unknown (さな)
2006-09-13 08:47:04
いいですねえ。

ちょっとしたことから

夢を見つけて、いろいろ妄想して(?)、

ああ~こうなったら素敵!とか。

よくあります。私もそういうの。

でも、そういうちょっとしたことが

生きていく希望になるのかもしれないですね。



ちなみに、主人の母は、

男の子3人産みました。

(主人は三男坊です。)

長男のお嫁さんが、今、

お母さんと一緒に一生懸命つとめています。

まるで本当の娘のようですよ。

お嫁さんのガンバリで、

久しくお席の止まっていた長男さんが

先日、中席を運ばれました!



っていうか、今思ったんですが、

お道では「嫁に来るのではない、

元の家に帰ってくるのや」と言いますよね。

今、娘さんが、他の家で育ててもらっているんですね。

やっぱり実の(?!)親子なのか、

長男のお嫁さんも私も、

お母さんによく似てると言われますよ(^_^)
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なるほど (yoshi)
2006-09-13 00:34:20
そうですよね。

おみちの教えの中で育ったのですものね。

当然と言えば当然のことかもしれないです。



幸せですよね、その娘さん。

全部がそうだというわけじゃないんだろうし。



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自分のブログからの引用で恐縮ですが (まお)
2006-09-12 23:04:12
以前読んだお道の本にこんな話がありました.



教会の娘さんを嫁にもらいたいという男性がいまして,その男性は未信者の方でした.娘を嫁に出すときに父親は「何もいらん.ただうちは天理教の教会や.あんたが好きになったんは天理の教えの中で育った娘や.娘が好きなら娘の好きな天理の教えも好きになってはくれまいか」というようなことを言ったそうです.男性は別席を運び,よふぼくとなり,娘さんと結婚したとのことです.
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