大塚の山車 人形は神武天皇 彫刻は初代後藤義光
胴幕 2009年5月新調され綺麗になったとの事です。 天女のように見えるが 迦陵頻迦(かりょうびんが)という上半身が人で 下半身が鳥の仏教における想像上の生物とのことで 極楽浄土に住むとされている とてもありがたい生物とのことです。3体が楽器の鐃鉢(にょうはち) 鞨鼓(かっこ) 笙(しょう)を鳴らしている図柄が見事でした。
どんな物語の場面でしょうか 近くに居た地元の方に聞きましたが 分かりませんでした。
追記 二十四孝の「郭巨」(かっきょ)黄金の釜を掘り出した場面とのこと maruchanさまより教えていただきました。
追記 二十四孝の「楊香」(ようこう)の物語の場面とのこと maruchanさまに教えていただきました。
船形の祭りで 大塚の山車を見ました。新調されたばかりの綺麗な幕や 人形 彫刻が見事でした。大きな山車で立派でした。