ちょうこくしつ座
NGC253/ C65 ちょうこくしつ座銀河
画像イ、12/1(新月)、 10秒露出60分のライブスタック
(インテリジェント・ディノイジング適用、写真アプリで調整)
画像口、30秒露出、導入失敗の連続おまけに人工衛星通過の踏んだり蹴ったり
画像イがスタックできるまで、紫金山アトラス彗星の導入はズレまくり、30秒露出を10秒に変えると電線地帯突入、NGC253は導入がずれて画像口とやり直しやり直しの最悪の新月でしたが、この1枚で報われました(^^)
閑話休題
NGC253は距離約1100万光年の渦巻銀河。全天でM31、M33についで観測しやすい銀河らしい。昨年の観望記録では
C65のカルドウェル天体。ライブスタックをはじめてすぐに存在がはっきり確認できた。大きさ(24.8分×4.6分)と長径は満月より少し小さいぐらい。まさにSeestar向け画角の天体。あたり!
13の銀河からなるちょうこくしつ座銀河群を代表する銀河であり、人気があるらしく、様々な呼び名があるようだ。単に、ちょうこくしつ座銀河。他に銀貨銀河、ちょうこくしつ座の小アンドロメダ、Sculptor Filament(英語ではこの名前が一般的らしい)。
とのこと。~星見娘4176より
過去イチの写りで自分でも驚いているのですが、ブログアップで少し劣化が・・・
Xの方が少しですがより原画像に近いので、お時間に余裕のある方は見て頂けると嬉しいです。
SeestarS50で
— よしべや自然博物館 (@yoshibeya) December 1, 2024
C65ちょうこくしつ座銀河
よく写ってます(^_^)/ pic.twitter.com/YeOrGjDcIH
画像ハ、Seestarアプリのアノテノーション
いつもの導入位置などの画像はてんやわんやで撮り忘れました(^^;
画像ニ、観望位置
参考資料等