オリオン座
画像ハ、ライブ終了直前の構図
ζ Ori アルニタク(Alnitak)
NGC2024/Sh2-277 燃える木
IC434/B33/LBN953 馬頭星雲
NGC2023 (ほぼ中央)
IC432 (燃える木のすぐ上)など
Seestar界隈、アプリVer2.2で搭載されたインテリジェント・ディノイジング機能で、星雲が凄く綺麗に写るので盛り上がってますね。X見てるとインテリジェント・ディノイジング祭りの様相も(^_^)よしべやも参加です!
閑話休題
画像イ、11/29深夜、LPフィルター使用、
60分のライブスタック
フレーミング(×1.5、約-30°、予測時間1 hour)
(スタックされたFitsファイルをSeestarアプリで調整、インテリジェント・ディノイズ。写真アプリで調整。表われたグリーンノイズをSiriLで除去、再度写真アプリで調整)
三つ星一番東の2等星アルニタクに照らされ強烈に輝くNGC2024。手前の暗黒星雲で分断され、木が燃えているように見える。日本ではその印象が強く『燃える木』。海外では『Flame Nebura(炎星雲)』『クリスマスツリー星雲』などと呼ばれている。私は絶対的に『燃える木』の印象。
その下には赤い散光星雲IC434、馬の頭の部分は暗黒星雲B33、左隣は、変光星HD37903とそれを取り巻くNGC2023。
アルニタク周辺は初心者でも観望できる天体の宝庫です(^^)上手に写すのは難しいけど(^^;
SeestarS50Ver2.2凄いわ。グリーンハンドよしべ~でもこんなの撮れちゃうんですね(^^;
画像ロ、インテリジェント・ディノイズをかけた撮ってだし
画像ハ、ライブ終了直前の構図
(中央の長方形は撮影中の画角、外側の白い長方形がフレーミングで設定したモザイクの画角)
画像ニ、画像イに先立って観望した馬頭星雲
燃える木が無いので赤を強調
(人工衛星通過分を除いてSeestar本体で再スタック、Seestarアプリで調整、インテリジェント・ディノイズ適用。SiriLでグリーンノイズ除去、写真アプリで調整)
画像ホ、観望位置広域
参考)画像イをさらにAffniy Photo2.5で弄ったら
同じことが2回できない未熟者の悲しさ(^^;