最近お客様から悲しい知らせを聞く事が多くなりました。
聞くたびに心に大きな穴が開き冷たい風が通り過ぎていく感覚になります。
芸能界でも青春時代を楽しませてくれた人たちの訃報も増えてきて
女将を可愛がってくれたお客様も女将より10から20上の人達が多く
自然の流れなのだろうと思いつつも寂しい気持ちでいっぱいになります。
目が覚める度に一歩ずつ死へと近づく事を感じさせられて
年を取る事は死を意識する事なのだと強く思わされます。
いつ死ぬのかは誰もわかりません。
でも、いつかは死にます。
今日ある命を大切にして
今日という日を思いっきり楽しみましょう♪
女将は夢があります。
その夢を叶えるまではと健康に気遣いながら
今日やれる事を全力で頑張ります。
限られた時間を大切に
脳裏に浮かぶお客様の笑顔と共に
沢山の笑顔を作れる様
今日も美味しいお蕎麦作りに専念いたします。
おはようございます^^
埼玉県久喜市で蕎麦屋をしている
日本の食文化と着物を愛する女将です。
女将の心を映したかの様な空
寂しさは隠せませんが
先人達の分も楽しむ気持ちで今日を行きます。
素敵な一日を過ごしましょう♪
楽しい一日を♫