映画～日本沈没～

今日は久々に自分の時間を作って絵が描けると喜んでいたのですが、親友が「映画に行かない？」と言うので、今日は絵を描こうと思っているからと断ると、親友は最近気分がブルーで体調を崩しているとの事。可哀相　親友の事はとても大切なので、絵はやめて、お昼ご飯を一緒に食べて、映画に行く事にしました　「ゲド戦記」か「日本沈没」にしようという事になり、ジブリの作品は美術的にも素晴らしく、とても好きなのですが、夏休みは子供が多いだろうし、劇場でうるさそうなので、「日本沈没」にしました　　タイトルのごとく、日本が段々と沈没していくストーリー。ホントになったら怖いなぁ。でも、私がホントにそうなったらどうなるか・・・？地震が起きたりしてまだ余裕のある時は、オロオロうろたえ　本当に沈没する頃には、図太く開き直り、神様にお祈りしていると思います　　私って意外と、ホントに怖い時は逆に心穏やかにいられるんです。自分でも不思議だけど・・。映画、草剛と柴咲コウ、上手くてよかったです。実際日本を舞台としていて怖かったけど、なかなか映画としてよく出来ていると思いました。親友も「Yoshikoさんの明るさをもらった」と言っていたし・・・満足の一日です。又絵や仕事もがんばれそうです

打ち合わせでの事

私の仕事は、契約している所以外の単発のイラストなどの依頼があれば、たちまち忙しくなってしまいます。　ここの所、それがいくつかあり結構しんどい思いをしています。　先日も、ややお疲れ気味なので今日は早く眠ってしまおうと思ったのですが、夜の8時半位に「ちょっと打ち合わせで、飲みながら話しをしましょう」と仕事を依頼された方からメールがきて、それも家の近くの「龍馬」という居酒屋さんで（全然知りませんでした）、普段あまり夜飲み歩くタイプではないのですが、龍馬ファンの私にしたら、少し興味があったので行く事にしました。家のすぐ近くだった事もあり、私の方が早く行ったので、先飲んじゃお～と思い、一人でカウンターに座っていて、中の人と目があったので「おじさん、龍馬好き？」と聞いてみると、好きだからこの店のネーミングにしたと言うので、先日描いた龍馬をカードにして持っていたので、「これあげる」と差し上げました　おじさんや常連さんも、とても気に入ってくれ、すっかり溶け込んでいろいろお話していると、大分遅れて待ち合わせの人が来たのですが、その頃には結構出来上がっていて・・・でもなんかすごく楽しかったです　「えっ！ホントにココ初めて？」と聞かれる位、常連さんみたいだったらしいです　こうしてみると、いい人っていっぱいいるなぁ　焼き鳥が美味しかったなぁ　お店の人や常連さんも「ここは女性一人でも来れるお店だから、又ぜひ来て」と言ってくれました。でも、全くの一人だったら、きっと行かないだろうなぁ。私は結構飲める方なので、みなさんと龍馬の話などで盛り上がり、肝心の打ち合わせは、内容薄かったです。　しかも、打ち合わせの内容はあんまり・・・覚えていません　まいったなぁ