8日から、福井県の勝山という所へ行ってきました。メインは福井県立恐竜博物館です。
その中でいろいろ感激した事があるので、少しずつ書いて行こうと思っています。
周りは田んぼや畑と山ばっかりのすごい田舎で、車で行かなかったらどうして行くのだろう??というくらいの辺鄙な所でした。その中に、ドカンととても大きなシルパーの恐竜の卵らしき建物が見えて迷うことなく、行く事ができました。
・・・すごく良かったです ちょうど夏休みも終わり、ガラガラで静かだったので何時間もじっと眺めて、古代にタイムスリップする事ができました。 恐竜好きにはタマラない所だと思います なので少しずつブログに書いていこうと思っています。
シルバーの卵の建物の中は、たくさんの全身骨格の展示の横に中国四川省の恐竜達のスペースがあって、ジュラ紀の恐竜がその大きさでシオラマとして復元されていたのですが、以前から気になっていたとても首と尻尾の長いバランスの悪い、全長20m以上もあるマメンチサウルスは竜脚類の草食性の恐竜ですが、絵のように立って高い所の草も食べていたそうです。ハワイなんかにあるヤシの木の実も取れそうな位の高さに・・・Yoshikoビックリです 人間なんて、つまようじみたいなもんですね。
それに結構足腰も強かったんですねぇ。でも、肉食性のヤンチュアノサウルスなんかに襲われたりしていたようです。
アジアのジュラシックパークにとても興奮したYoshikoでした。・・・つづく