同じフロアに恐竜の卵が展示されていました。絵のように細長いのが印象的でした。とっても可愛く小さいんです パンダの赤ちゃんみたいに、4年もすると7mとか、ものすごく成長するのも多く、なんか驚きですねぇ 親子や、群れで発見された化石もあり、集団で生活していたのが多いみたいですね。オビラプトルのように、大切に卵を抱っこしたままの化石もあるんです。ハッキリと覚えていないのですが、走る速度は人間で時速20キロとしたら、ティラノサウルスは28キロ・・・58キロとあったのは何だったんだろう・・・?ちょっと忘れましたが・・・。あんまり速い恐竜は、イメージとして浮かんでこないです のっしのっし・・・という竜脚類の恐竜が昔からの私のイメージです。つづく
展示のメインはやはり30体をこえる恐竜骨格が展示されている「恐竜の世界」です。この中でも6体は実物骨格です。(カンプトサウルス・プロサウロロフス・エドモントサウルス・ヒパクロサウルス・ユーオプロケファルス・カスモサウルス)
前にも書きましたが、私は竜盤目の獣脚亜目と竜脚亜目が好きで、やっぱり獣脚類のティラノサウルス・レックスはとてもカッコよかったです。後、タルボサウルス・バタールもよく、学名は「警告するトカゲ」というのもカッコいい竜脚類では前のマメンチサウルスやクンミンゴサウルス が良かったです。
この他にも鳥脚亜目やサイみたいな周飾頭亜目、装盾亜目などが反対側にあり、この辺のはブサイクな顔や形が多く、ちょっと竜盤目に比べると見劣りしますねぇ 大きな卵形のドームのような展示場ですが、重ねて展示されている所が少し残念でした。まぁ大きすぎる恐竜達なので・・・しょうがないですね でも、手前のはじっくり見れますが、奥にあるのも、壁際がスロープ状になっていてよく見れるように工夫されていました。ダイノシアターというちょっとした映画みたいなのも迫力があり、1時間以上はここで見ていたでしょうか・・・・ つづく