今日は水曜日。家で仕事をしていますが、映画はレディースデー
女性は1、000円で観れ、ついでに買い物があったので出掛け
「最高の人生の見つけ方」を観ました
余命6ヶ月を宣告された二人が、やりたい事をやるってストーリーで、モーガン・フリーマンが好きなので観に行ったのですが・・・・
良かったですよ
キャストがとても良いと思いました。 死んでから天国の入り口で、「人生を楽しんで生きたか?」という事と、「人に喜びを与えたか?」と言う事を聞かれて、両方Yesの人だけ天国に行けるそうです
最後ちょっと泣いちゃいました
Yoshikoもおススメです
話は変わりますが、人間保護色論で三輪明宏さんが、人間はカメレオンのように環境によって色を変える動物だと言っていて、なるほどなぁと思っていました。例えば、値段の安い高いじゃなくて、品のいいきれいなものをまわりに置いて、いい本を読んで、質のいい音楽を聴いたりしていると、そのままその人に表れてくるようになって、それがその人の品格となるいう事ですが、確かに・・・安っぽい水商売のお姉さんは、いくらキレイでもやっぱり安っぽい感じがするし、お菓子をぼりぼり食べながら、テレビばっかり見ているような人は、どこかそういう雰囲気があるし、喋り方も下卑た感じが表れますね。
私がよく思うのは、私は水泳を長くやっていますが、水泳初心者が最初は全然水着が似合わないのに、ずっと通っていると、やっぱりよく似合うようになってくるんです
あれは不思議だなぁ
と思っていましたが、人間が保護色の動物だとは・・・・
なんか発想というか表現が面白いなぁ
と思って書いてみました。
せいぜい映画で言ってたように、天国に入れるように人間を磨きましょうね